神奈川県議会 2021-09-13 09月13日－03号
近年、大雨による災害が頻発する中で、今年の７月はじめには、西日本から東日本の太平洋側に停滞している梅雨前線の影響により、東北地方や関東地方で記録的な大雨となりました。 この影響は、本県においても、７月２日から３日にかけて、平塚市や箱根町など、県西部を中心に記録的大雨に見舞われ、崖崩れや建物被害が相次いで発生したところであります。
近年、大雨による災害が頻発する中で、今年の７月はじめには、西日本から東日本の太平洋側に停滞している梅雨前線の影響により、東北地方や関東地方で記録的な大雨となりました。 この影響は、本県においても、７月２日から３日にかけて、平塚市や箱根町など、県西部を中心に記録的大雨に見舞われ、崖崩れや建物被害が相次いで発生したところであります。
佐伯委員 南海トラフの大地震のとき、四国全体で大きな被害が出るのは想定されておりますが、特に太平洋側の県は非常に大きな被害が出るのではないかと感じております。そうなると香川県は比較的災害が少ないかも分かりません。そうなってくると、他県の産業廃棄物も相当受け入れていかなければいけないということもしっかりと考えていかなければいけないと思うのです。
石巻新庄道路は、新庄酒田道路とともに、横軸として日本海側と太平洋側を最短で結ぶ「みちのくウエストライン」を構成する高規格道路となるものです。本路線には、物流や産業・観光の振興、災害時の救援などで重要な役割が期待されます。これらの機能を担う上では、速達性や信頼性の確保が必要です。これらを踏まえ、整備に向けた考え方としては二つのポイントがあると考えております。 一点目はダブルネットワークであります。
七月に台風が東北の太平洋側から最初に上陸するのは、一九五一年の統計開始以来二例目で、宮城県への上陸は初めてのことでした。
併せて太平洋側につくった日立基地からも西側に向かってガスを圧送して栃木県に送っており、清原工業団地や真岡の発電所など、旺盛な工業用の需要を支えております。 ６ページをご覧ください。 栃木県での都市ガス事業者と供給区域の概略を示しています。弊社は、宇都宮市を中心に２市４町を供給エリアとしておりまして、約６万件のお客様にガスを届けております。
日本海側港湾の連携により、東南アジアなどへのダイレクト航路の形成、また太平洋側港湾の広域バックアップ体制の構築など、北陸港湾の目指すべき取組方針が示されたところです。 特に伏木富山港については、ロシア向けの輸出では、全国で最もリードタイムが短いという大きなアドバンテージを持っていることから、ＳＬＢ（シベリア・ランド・ブリッジ）を活用した国内から欧州向け貿易拠点の実現などが示されています。
また、東北中央自動車道福島大笹生インターまで約六十キロ、日本海と太平洋側を結ぶ拠点として、首都圏とも時間・距離が縮まり、位置的にも最適地と考えます。 県内有数の産業団地である米沢八幡原中核工業団地は、新たに分譲する区画は僅かで、残る区画の面積も最大五千平方メートル程度と飽和状態にあります。候補地は主に田園地帯でありますが、平たんで面積も広く、豪雪地帯でもありません。
227 ◯西本（正）委員 今、南海トラフ地震、静岡から九州宮崎まで３つのトラフがあって、それが１つ動けば数秒か、数十秒で３連動起こすということで、福井県も相当揺れると思うけれども、太平洋側は非常にダメージを受けると思うのである。
また、太平洋側と同時被災しない地理的特性のメリットなどをアピールしながら、生産拠点の本県への誘致を進めているところであり、引き続き、これらの取組を進めながら、本県の優位性の確立を目指してまいります。 次に、地域力を生かした持続可能なまちづくりについてお答えいたします。
太平洋側を走る浜街道などを利用しながら、イベントを通じてアプリと本県の今を県内外に知らせる絶好の機会です。 そこで、県は健民アプリのさらなる活用による県民の健康づくりにどのように取り組んでいくのか伺います。 次に、外国人住民が安心して暮らせる環境づくりについてです。 本県内においても、留学生や技能実習生が多く見られるようになりました。
関係各県と共に本県が要望しております羽越新幹線の整備は、太平洋側の基幹鉄道の代替機能として重要であり、今後も災害の発生が懸念されることから、重要性は高まっていると考えます。 北陸新幹線整備後の整備新幹線選定に注目が集まっております。本県としては、日本海国土軸形成が十分に加味されるよう国に働きかけを行っていくことが重要と考えますが、知事の所見をお伺いいたします。
地震に続けて大きな津波が起こり、十五時過ぎから十六時頃にかけて、東日本の太平洋側の地域が大きな被害を受けました。死者は一万五千九百人、そのほとんどが津波によるものです。 現在も、約二千五百人の方が行方不明で、捜索活動が続けられています。震災によって避難した人は最大で約四十七万人、現在も約四万一千人の方が仮設住宅などで暮らしています。
鳥取県などの日本海側では、太平洋側に比べて冬の日照時間が半分から３分の１の短さとなりまして、このような地域での秋、冬季に栽培する園芸作物の収量や品質の低下が大きな問題となっています。このＥＯＤ技術は、エンド・オブ・デー、日没の頭文字から取られた略語ですが、日没の時間帯から数時間における温度や光刺激による植物の応答は、ＥＯＤ反応と呼ばれています。
特に両港は、災害時における太平洋側港湾の代替機能を有することから、船会社や太平洋側の荷主企業に対し、金沢港と連携して安全・安心な港湾である旨をＰＲして集荷につなげていくことが有効だと考えます。特に、両港とも東南アジアや欧米への直行便がないということでありますので、このあたり、共同して取り組む課題、テーマになろうかというふうに考えます。
このように、太平洋側の海溝型巨大地震と日本海側の内陸にある活断層による大地震は連動し、誘発されて動くことも踏まえなければならない。 南海トラフによる巨大地震は、いつ起きてもおかしくない状態にある。巨大地震が起きれば、それ自体で県内に震度５以上の揺れがあり、大きい被害が出るおそれがある。さらに、それに連動して、呉羽断層あるいは石川県の森本・邑知潟断層が動くことにも備えなければならない。
日本海側と太平洋側を結ぶ広域的な横軸の路線として、新庄酒田道路につながる石巻新庄道路は非常に重要な路線であります。新たな広域道路交通計画の中でどのように位置づけていくのか、引き続き宮城県とも連携し、整備の着手に向けて県としても的確に対応してまいります。 ○議長（金澤忠一議員） 菅間教育長。 ◎教育長（菅間裕晃君） 学校の働き方改革における外部人材を活用した人的支援についてお答え申し上げます。
例えば海にしても、太平洋側の海は穏やかなのだけれども、福井の海は山が海に迫っているということで海のところで森林の栄養が湧き出しているわけである。非常に豊かな海と海産物、またきれいな水の海岸ができているということで塩作りを始めたわけである。あとは、日本海側は毎日夕日が沈むのが見えるので、毎日それを見て生活するだけでも幸せだというようなことを言っていた。
平成二十三年三月の東日本大震災では、太平洋側で甚大な被害が発生したことから、日本海側の県として、発災直後から被災地への支援に取り組みました。この震災で得た教訓を生かし、リダンダンシー機能の確保等の観点から、東北中央自動車道をはじめとする高速道路等の整備加速や、政府に先駆けて策定したエネルギー戦略による再生可能エネルギーの導入拡大などに取り組んできたところであります。
従来ですと太平洋側から出ていく輸出のルートが大変多くございますが、今年度、伏木富山港から香港へ輸出する実証を行っているところで、来月までかかる予定にしております。 今後とも関係機関や事業者の皆さんと一層連携を図りながら、県産農林水産物等の輸出促進に努めてまいりたいと考えております。
太平洋側の天気と大体一致するのか、ものすごく遠くまで見えて非常にすばらしい光景を見てまいりました。逆に夏に行った人はガスがかかってほとんど見えないとのことであります。 今回この啓発施設ができましたが、そこでは根室市で映している納沙布岬から見た北方四島の24時間ライブ映像が見られるようになりました。