熊本県議会 2002-12-01 12月19日-05号
当年度の利用状況は、天草下島横断有料道路のみでありますが、通行台数は二十二万六千台余りとなっております。 経営収支は、総収益が八千百八十九万円、総費用が六千四百五十六万円で、差し引き千七百三十三万円の純利益となっております。 なお、天草下島横断有料道路につきましては、平成十四年四月三十日で料金徴収期間が満了し、一般県道に移管されております。 次に、工業用水道事業会計について申し上げます。
当年度の利用状況は、天草下島横断有料道路のみでありますが、通行台数は二十二万六千台余りとなっております。 経営収支は、総収益が八千百八十九万円、総費用が六千四百五十六万円で、差し引き千七百三十三万円の純利益となっております。 なお、天草下島横断有料道路につきましては、平成十四年四月三十日で料金徴収期間が満了し、一般県道に移管されております。 次に、工業用水道事業会計について申し上げます。
企業局において管理運営している天草下島横断有料道路については、本年四月三十日に料金徴収期間が満了することから、期間満了後は一般県道として無料開放することとしております。 次に、高度情報化の推進については、本県の情報化を総合的、計画的に進めるため、県総合情報通信高度化プランに基づく施策に取り組んでまいります。
次に、有料道路事業は、菊池阿蘇スカイラインや阿蘇登山有料道路が相次いで無料開放されたため、現在では天草下島横断有料道路のみを運営しております。企業局の有料道路事業は、先ほどの公社の道路とは異なりまして、料金徴収期間が二十五年間以内と定められておりまして、その後は県に売却されることになります。
当年度の利用状況は、阿蘇登山有料道路と天草下島横断有料道路の二路線の通行台数合計が、前年度に比べ七%減の六十七万台余りとなっております。
企業局関係は、阿蘇登山有料道路、天草下島横断有料道路の長期借入金の償還延期等、総額四十三億九千七百万円余の減額補正であります。 地方労働委員会関係は、あっせん委員手当等、総額三百九十万円余の減額補正であります。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で、当年度の合計通行台数は、前年度に比べて七・九%増の百九万四千台となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営をされております。当年度の利用状況は、天草下島横断有料道路で前年度をやや上回ったものの、天候不順の影響を受け、三路線合計の通行台数では、前年度に比べ三・四%減の百一万四千台となっております。
しかし一方で、現在既存の県営の有料道路、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路、天草下島横断有料道路、これらは県の企業局の管理となっております。道路の建設は道路公社の方で、そして既存の有料道路の管理は企業局で、それぞれの道路行政の中で二つの組織があるというのはむだではないでしょうか。管理の一元化ということでこの提案をしたいと思います。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営されております。当年度の利用状況は、阿蘇の火口立入規制の影響を受けたところですが、三路線合計の通行台数では、前年度に比べ三・四%増の百五万台となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営されておりますが、当年度の利用状況は、通行台数が前年度に比べ六・一%減の百一万四千八百五十九台となっています。これに伴う通行料金収入は、前年度の二・九%減の八億六千七百十三万四千六十四円となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営されておりますが、当年度の利用状況は、通行台数が前年度の八・九%増の百八万八百七台となっており、これに伴う通行料金収入が前年度の七・六%増の八億九千三百四十万七千六百四十四円となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営されておりますが、当年度の利用状況は、通行台数が九十九万二千七百九十二台で、前年度と比較して四・〇%の減となっており、これに伴う通行料金収入は八億三千四万五千九百三十一円で前年度と比較して六・七%の減収となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営されておりますが、当年度の利用状況は、通行台数が百三万四千五百八十七台で前年度と比較して三・二%の増となっており、これに伴う通行料金収入は八億八千九百六十七万六千三百四十円で前年度と比較して二・〇%の増収となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営をされておりますが、当年度の利用状況は、通行台数が百万二千百五十七台で前年度と比較して〇・二%の増となっており、これに伴う通行料金収入は八億七干二百六十二万二千二百九十円で前年度と比較して一・二%の増収となっております。
県営の有料道路事業は、阿蘇登山有料道路、菊池阿蘇有料道路及び天草下島横断有料道路の三路線で運営されておりますが、当年度の通行台数の実績は百万五百三十六台で前年度と比較して四・八%の増となっており、これに伴う通行料金収入は八億六千二百十八万三千四百六十円で、前年度と比較して五%の増収となっております。
当年度の通行台数の実績は、阿蘇登山有料道路については、阿蘇山火口周辺への立入規制が長期化したことと降雪による登山規制等のため、ほぼ前年度並みの実績となっておりますが、一方、菊池阿蘇有料道路は、前年のような大雪等の影響もなく、前年度実績を大きく上回り、また天草下島横断有料道路にあっても、関連公共施設がほぼ完成、整備されたことにより、前年度実績を上回る結果となっており、三路線合計の通行台数は前年度に比べ
当年度の通行台数の実績は、阿蘇登山有料道路及び菊池阿蘇有料道路は、年度当初の降雨と冬季の豪雪により、いずれも前年度実績を下回っておりますが、天草下島横断有料道路は、関連の公共道路がほぼ整備されたことによりまして、前年度実績を上回っております。三路線合計の通行台数は前年度に比べ二・六%減少しております。
当年度の通行量の実績は、県が実施した大型観光キャンペーンの効果、阿蘇の火山博物館の開館、天草下島横断有料道路の関連道路の整備改良等によりまして、各路線とも前年度を上回り順調に増加しております。しかしながら、計画達成率は、台数で六四・三%、料金で六六・四%といまだ低位にあります。
年間通行量についてみますと、阿蘇登山有料道路については、阿蘇の火山活動が穏やかに推移したこと等により一九・六%の増、菊池阿蘇有料道路は一五・一%増、天草下島横断有料道路は、亀川ダム関連道路及び本渡下田線の整備進捗も一助となり一七・四%増と利用率は順調に増加しつつあります。
阿蘇登山有料道路については、阿蘇山火口立入規制が緩和されたこと、並びに天草下島横断有料道路については、亀川ダム関連道路及び県道本渡下田線の整備進捗等周辺環境が整備されたことにより、両有料道路については通行量も前年度を上回る実績を示しましたが、菊池阿蘇有料道路については、天候状態及び周辺道路の整備進捗等の影響を受け、前年度を若干下回る実績となったものであります。