岐阜県議会 2021-06-01 07月02日-04号
私が調べたところ、施設によっては入場料や入館料、観覧料など名称は様々ではありますが、いわゆる入場料等を徴収する県有施設は、県の直営施設としては、岐阜県美術館、岐阜県博物館、岐阜県現代陶芸美術館、高山陣屋、岐阜関ケ原古戦場記念館、ぎふ木遊館の六施設があり、指定管理施設では、ぎふワールド・ローズガーデンへ名称変更の議案が出ている花フェスタ記念公園、養老公園の養老天命反転地、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
私が調べたところ、施設によっては入場料や入館料、観覧料など名称は様々ではありますが、いわゆる入場料等を徴収する県有施設は、県の直営施設としては、岐阜県美術館、岐阜県博物館、岐阜県現代陶芸美術館、高山陣屋、岐阜関ケ原古戦場記念館、ぎふ木遊館の六施設があり、指定管理施設では、ぎふワールド・ローズガーデンへ名称変更の議案が出ている花フェスタ記念公園、養老公園の養老天命反転地、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館
次に、都市公園に係る取り組みでは、今議会に提出しております一般会計補正予算において、花フェスタ記念公園の花による修景整備や養老公園内の天命反転地リフレッシュ工事などを盛り込んでおります。 また、来月には花フェスタ記念公園におきまして、日本とモロッコ王国の外交関係樹立六十周年を記念してモロッコの市場をイメージした空間の演出のほか、さまざまな催しを提供するモロッコウイークを開催いたします。
公園内には、孝子伝説発祥のシンボルである養老の滝や豊かな自然、多くの史跡群がある一方、天命反転地、楽市楽座養老、こどもの国、パークゴルフ場、パターゴルフ場、テニス場など多種多様な施設が点在しているため、何を目的につくられた公園なのか、なかなか理解できない面もあります。いってみればストーリー性がないとは言わないまでも、それに近い状態ではないかと思います。
また、養老天命反転地、岐阜県こどもの国、養老パークゴルフ場、楽市楽座・養老などもあり、自然と一体となり、健康的に楽しめるスポットとなっています。 この養老公園では、平成十七年から二十一年度までの指定管理者制度を導入し、平成二十二年度から新たな五年間の指定管理が始まっています。
公園内には日本の滝百選に選ばれている名瀑「養老の滝」を初め、体験型芸術庭園の養老天命反転地、自然の地形と環境を生かした子供の遊び場「岐阜県こどもの国」や養老パークゴルフ場、また楽市楽座などがあり、さらに観光に関連する施設として、句碑、歌碑、元正天皇行幸遺跡等の史跡が点在し、滝までの滝筋には料理旅館や飲食名産店などがあります。
例えば西美濃では、ローズガーデンGだとか、岐阜洋ランセンターとかあるいは養老公園・養老天命反転地、木曽三川公園、さぼてん村、あるいはバラのロイヤルグリーンとか、セントポーリア日本一のところ、いろいろございますので、そういうところをぐるっと周遊するような西美濃花回廊というものを設定していくとか、いろんな新しいアイデアを出して、こんなすばらしいところはないと、万博に行ったら必ず岐阜へ行こうと、こういうような
時代は進み、明治十三年、太政官布告を受け公園として開園され、初めは地元有力者の組織で管理されていましたが、大正十二年、県営公園として県の管理となり、以降、都市公園として昭和四十年から第一次、四十九年から第二次、昭和六十年から第三次と整備を進め、こどもの国、テニスコート、パークゴルフ場などを整備、平成七年には養老天命反転地、平成十年には楽市楽座養老をオープンさせ、にぎわいを増してきております。
また、花の都ぎふ運動を積極的に推進するため、花の都ぎふ推進基金を増額するほか、養老公園では、建設中の仮称 天命反転地記念館に展示する作品等を整備します。
九七年度予算に組まれたつくりたての例の養老公園におきましても、滑りどめ工事費も組まれているわけでありまして、あの養老天命反転地等は、公共施設には想像もできなかった、ある意味では意表をつく作品であったわけでありますけれども、本当に問題がなかったのかどうかも考えなければいけませんし、さきに私が質問いたしました北方住宅の設計にも、本当に利用者の側から問題が残るというふうに思われるわけであります。
郷土史にちなむもの、馬籠宿、古今和歌集の里あるいは美濃加茂の太田宿、森林公園やリバーフロント、親水公園、熊谷守一や前田青邨の郷土美術館、工夫を凝らしたクアハウス、温泉保養基地、大正村、美濃市のうだつの町並みなどオールドタウン、地場産業テーマパークあるいはハイテク、我が町の航空宇宙博物館と世界淡水魚園計画、養老天命反転地、あるいは白山、アルプス、乗鞍などの登山や各地のスキー場、世界遺産、飛越合掌ライン
一方、都市公園の整備につきましては、まず、養老公園では、養老天命反転地整備構想の仕上げとして記念ゲート等を整備し、花フェスタ記念公園では、西駐車場の用地取得や高木植栽による日陰対策等を進めてまいります。
今後は東海北陸自動車道や中部縦貫自動車道等の整備に伴い、関西圏や首都圏からの入り込み客の増加が大いに期待されますので、世界文化遺産に登録された白川郷の合掌づくり集落などの魅力ある地域資源と、養老天命反転地、花フェスタ記念公園などの新たに開発された観光資源をネットワーク化し、あらゆる媒体を活用して全国に積極的にPRするなど、目標達成に向けて努力してまいります。
また、養老公園は、本年養老天命反転地記念館が完成することもあり、ますます入場者数の増加が見込まれるため、臨時駐車場、屋台村、トイレ等の整備を急ぎます。さらに、百年公園は、開園から二十年を経過して全面見直しの必要があり、世界博物村構想として調査検討を行うとともに、平成記念緑のふれ愛広場は二〇〇〇年の一部開園を目指し、テーマパーク仮称「日本村」として整備を推進します。
そこで、この天命反転地、そのことについて私はとやかく言うつもりはありませんけれども、せっかく十億以上の金をかけてこういうものをつくると言いながら、管理・運営はどうなるのかと聞いたら、まだわかりませんと。