大阪府議会 2023-11-01 12月06日-03号
その際の大阪港湾局長の御答弁では、この上屋は、大阪府と港湾運送事業者等との共同所有であり、耐震対策の実施には事業者の合意が必要であるとされ、耐震性確保の方策等について検討を進めており、また堺泉北埠頭株式会社を運営主体の一つの選択肢として検討しているとのことでありました。
その際の大阪港湾局長の御答弁では、この上屋は、大阪府と港湾運送事業者等との共同所有であり、耐震対策の実施には事業者の合意が必要であるとされ、耐震性確保の方策等について検討を進めており、また堺泉北埠頭株式会社を運営主体の一つの選択肢として検討しているとのことでありました。
これについて、大阪港湾局長の見解をお伺いいたします。 ○議長(久谷眞敬) 丸山大阪港湾局長。 ◎大阪港湾局長(丸山順也) 堺泉北港は、高速道路網等の交通ネットワークによる優れたアクセス性や、広大なヤードなど充実した関連施設により、我が国の中古自動車輸出を支えており、現在、新たな岸壁の整備やヤード集約に向けた埠頭再編を進めるなど、輸出拠点としての機能強化に向けて取り組んでいるところでございます。
さきの二月議会における我が会派の代表質問では、CNPの現在の取組状況について質問し、大阪港湾局長の答弁では、令和四年度中にCNP形成計画を策定し、その後、港湾法の改正に伴い、新たに協議会を設置し、CNP形成に向けて取り組むとのことでした。
大阪“みなと”である堺泉北港、阪南港、大阪港の各港において、CNP形成計画を今年度中に策定すると聞いていますが、現在の取組状況と、二〇二五年の万博を契機に二〇五〇年カーボンニュートラル達成のために府営港湾としてどのように取り組んでいくのか、大阪港湾局長に伺います。 ○議長(森和臣) 丸山大阪港湾局長。
そこで、大浜埠頭上屋の耐震対策に係る現状と今後の方針について、大阪港湾局長にお伺いをいたします。 ○副議長(三宅史明) 丸山大阪港湾局長。 ◎大阪港湾局長(丸山順也) 大阪港湾局といたしましては、施設利用者等の安全確保の観点から、大浜埠頭上屋四棟について、早期に耐震対策を実施する必要があると考えております。
バーベキューやキッチンカーでのにぎわいの海辺づくりの取組について、大阪港湾局長にお伺いします。 ○議長(森和臣) 丸山大阪港湾局長。 ◎大阪港湾局長(丸山順也) 海岸や港湾緑地においては、地元市町の取組と連携し、府民に親しんでいただけるようなにぎわいの場を創出することが重要と認識しております。
しかしながら、さらなる堺浜地区の活性化に向けては、臨海部にある特性を生かし、人々が集える緑地の整備が必要と考えますが、どのように取り組むのか、大阪港湾局長にお伺いします。 ○議長(森和臣) 丸山大阪港湾局長。
大阪港湾局長にお伺いをいたします。 ○副議長(三宅史明君) 大阪港湾局長丸山順也君。 ◎大阪港湾局長(丸山順也君) 大阪港湾局では、大阪・関西万博を契機といたしまして、夢洲等と泉州地域の市町のにぎわい拠点を結ぶ海上交通により、交流機能の充実を図り、ベイエリアの活性化につなげていくことが重要と考えております。
令和四年度中の策定を目指して、現在の検討状況及び今後どのようなスケジュールで検討を進めるのか、大阪港湾局長に伺います。 ○議長(森和臣君) 大阪港湾局長丸山順也君。
大阪港湾局長にお伺いいたします。 ○副議長(三宅史明君) 大阪港湾局長丸山順也君。 ◎大阪港湾局長(丸山順也君) 廃棄物の処分場として埋め立てております泉大津フェニックスでは、約二十一ヘクタールに及ぶ広大な緑地、多目的広場を有しており、現在では野外コンサートや各種イベントに利用されています。
大阪港湾局長に就任されました丸山順也君。 会計管理者に就任されました西野栄次君。 以上で紹介は終わります。 -------◇------- (鈴木憲君退場) ○副議長(杉本太平君) 議長鈴木憲君から議長の辞職願が提出されております。 お諮りいたします。この際、議長の辞職の件を日程に追加し、順序を変更して直ちに議題とすることに御異議ありませんか。
三月末で御勇退されると伺っている皆様は、森岡危機管理監、太田総務部長、松本福祉部長、南部環境農林水産部長、藤本建築部長、田中大阪港湾局長、土肥会計管理者、山本議会事務局長、松井監査委員事務局長、以上の皆様が三月末で勇退されると伺っております。 長年にわたり府政の発展に御尽力をされ、職責を全うされてこられました。これまでの長年の御苦労に心から敬意を表しますとともに、感謝を申し上げる次第でございます。
そのためには、海上交通を起点としたインパクトある仕掛けづくりが重要だと考えますが、万博以降も人々を引きつける大阪を目指して、どのように海上交通ネットワークの実現に向けた取組を進めていくのか、大阪港湾局長にお伺いいたします。 ○議長(鈴木憲君) 大阪港湾局長田中利光君。
つきましては、大阪港湾局としてのこれまでの取組と、そして今後の方針について、大阪港湾局長にお伺いをいたします。 ○副議長(杉本太平君) 大阪港湾局長田中利光君。 ◎大阪港湾局長(田中利光君) 大阪港湾局では、府営港湾と大阪港、おのおのが、これまで培ってきた情報、ノウハウ、ネットワークなどを共有、活用し、効率的、効果的な取組を進めてまいりました。
港湾の競争力強化向上のためには、堺泉北港での物流効率化につながる機能強化と、脱炭素化に向けた取組を府市一体となって進めていくべきと考えますが、現在の取組状況と今後の方針について、大阪港湾局長にお伺いをいたします。 ○副議長(杉本太平君) 大阪港湾局長田中利光君。
気候変動に伴う海面水位が上昇していくことについて、防潮堤ですとか、海岸の保全をしっかりやっていかないといけないと思うんですけども、大阪港湾局長にその所見をお伺いします。 ○議長(鈴木憲君) 大阪港湾局長田中利光君。
港湾での脱炭素化の取組をどう進めようとされているのか、大阪港湾局長にお伺いします。 ○議長(鈴木憲君) 大阪港湾局長田中利光君。 ◎大阪港湾局長(田中利光君) 港湾におきましては、国内外貨物輸送等の海陸の結節点として、多くの船舶や大型車両の出入り、ターミナルでの荷役など物流活動が行われていることから、環境対策に取り組むことは重要と認識しております。
まず、泉州地域の海岸における高潮対策の現状と今後の取組について、大阪港湾局長に伺います。 ○副議長(杉本太平君) 大阪港湾局長田中利光君。 ◎大阪港湾局長(田中利光君) 大阪港湾局として、高潮対策は非常に重要と認識しており、既往最大規模の伊勢湾台風クラスの台風が、満潮時に室戸台風コースで接近することを想定した場合に発生する高潮に対応すべく、防潮堤や水門などの海岸保全施設の整備を推進しております。
木材コンビナートの貯木場は、阪南港の港湾計画に位置づけられており、港湾管理者として、今後の木材コンビナート貯木場の利活用に向け、検討について積極的に関わっていただきたいと考えておりますが、大阪港湾局長に所見を伺います。 ○副議長(しかた松男君) 大阪港湾局長田中利光君。
これから、大阪港湾局が、大阪港と府営港湾の持つ強みと弱みを踏まえて、相乗効果あるいは補完を行いながらどのように取り組んでいくのか、大阪港湾局長にお尋ねします。 ○副議長(しかた松男君) 大阪港湾局長田中利光君。