大阪府議会 2020-09-01 11月26日-07号
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 大阪維新の会大阪府議会議員団を代表されましての杉江議員の御質問にお答えを申し上げます。 新型コロナウイルス感染症については、十月下旬以降、急激な感染拡大が続き、病床が逼迫する中、府民の命と生活を守るため、これ以上の感染拡大を防ぐためのブレーキをかける必要があります。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 大阪維新の会大阪府議会議員団を代表されましての杉江議員の御質問にお答えを申し上げます。 新型コロナウイルス感染症については、十月下旬以降、急激な感染拡大が続き、病床が逼迫する中、府民の命と生活を守るため、これ以上の感染拡大を防ぐためのブレーキをかける必要があります。
大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 令和二年九月定例府議会の再開に当たり、府政の課題に対する私の考え方を申し述べさせていただきます。 まずは、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々の御冥福をお祈りするとともに、現在療養中の皆様の一日も早い回復を願っております。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 原田こうじ議員の御質問にお答えを申し上げます。 府民の新型コロナウイルスの抗体の保有状況を調査して市中の感染状況を把握することは、府としての感染拡大防止策を検討する上で重要な判断材料になるというふうに考えています。 現在、国において、第二回の大規模抗体検査の実施に向けて、実施事業者の選定を進めているところです。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 中川あきひと議員の御質問にお答えを申し上げます。 大阪府においては、財政再建プログラム案において、出資法人の在り方をゼロベースで見直して、廃止や統合、自立化などを進め、策定当時には四十四あった指定出資法人を本年四月には二十法人とするなど、改革を実行してきたところです。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 大阪維新の会大阪府議会議員団を代表されましての久谷議員の御質問にお答えを申し上げます。
大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 今次定例府議会に追加提出をしました第六十二号議案及び第四十三号報告について、その概要を説明します。 第六十二号議案 令和二年度大阪府一般会計補正予算(第十三号)の件は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた事業者への支援に緊急に必要な取組を可能な限り迅速に講じるため、二百七十七億八千万円の増額補正をするものです。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 中司議員の御質問にお答えを申し上げます。 再生医療をベースとした未来医療の実用化、産業化を推進することを主たる目的としました未来医療国際拠点は、ライフサイエンス分野における大阪の強みを発揮し、大阪の再生、成長に向けた取組を加速させていく上で極めて重要だと考えています。
二〇一一年に、松井一郎大阪府知事、橋下徹大阪市長が就任され、大阪市維新の会の知事及び市長が誕生して以来、大阪府は、大阪市と協調連携しながら、インフラ整備やまちづくりなどの都市力の向上に邁進してきました。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 加治木議員の御質問にお答えを申し上げます。 現在、コロナ禍ではありますが、関空の第一ターミナルのリノベーション、いわゆるT1リノベにつきましては、運営会社である関西エアポート社から、最大限努力をして、大阪・関西万博までに、二〇二五年までに概成をさせたいというふうに聞いております。
○議長(土井達也君) 大阪府知事吉村洋文君。 ◎知事(吉村洋文君) 三宅議員の御質問にお答えを申し上げます。 国は、二〇二五年の男性の育児休業取得率三〇%を目標に掲げていますが、男性の育児休業取得はまだまだ進んでおらず、社会全体としての課題だと認識をしています。
元大阪府知事の弁護士の橋下徹氏は、あそこまでの外出制限、八割にまでする必要はあったのかということ、京都大学の藤井聡教授も、八割自粛戦略は無意味で不要だっただけでなく、単に有害だった、経済的に有害だったというような意見を述べておられます。このあたりは、専門家でも意見が非常に割れるところだと思います。
政府も開き直っているし、一時期は吉村大阪府知事も歯切れのいいことを言っていたけれども、最近は歯切れが悪いです。金がないからです。それと少し過剰対応であったと思います。 インフルエンザがはやったときには新型コロナウイルス感染症は絶対にはやりません。例えば今までの経験からすると、インフルエンザのAがはやるときはインフルエンザのBははやりません。
知事に一定の権限が委ねられた緊急事態宣言下にあり、東京都知事、大阪府知事らがメディアに頻出し、全国的に知事の言動に注目が集まったこの期間においては、河野知事にも、定例会見の回数を増やすなど積極的な情報発信が必要ではなかったか。判断に時間を要するのであれば、そのことを県民に見える形で説明をし、知事のお考えと県内の世論の差を埋める手だてをすべきではなかったかと私は思います。
例えば、大阪府知事の場合、府独自の基準を明確に示し、その達成状況を大阪のシンボルである通天閣に赤や青のライトアップで示すなど、様々な取組を府民に分かりやすく説明し、上手に伝えるなどの活躍の在り方は、率直に言って悔しいほど目立っておりました。
政治学者御厨貴東京大学名誉教授が執筆された「知事たちの通信簿」では、小池東京都知事、吉村大阪府知事、鈴木北海道知事はマル、残念ながら小川知事はバツでした。講評で、「「独自策で失敗したらどうしよう」という心配が生まれるのはわかります。ただ、この危機的な状況で県民にその心配がかいま見えてしまったのはいただけません。」と書かれておりました。
元大阪府知事の橋下 徹氏はツイッターで、「僕が今さら言うのもおかしいところですが、大阪府知事時代、大阪市長時代に徹底的な改革を断行し、有事の今、現場を疲弊させているところがあると思います。保健所、府立・市立病院など。そこはお手数をおかけしますが、見直しをよろしくお願いします。」などと投稿し、自らが公衆衛生や医療体制の脆弱化を推し進めてきた結果だと認めています。
東京都知事や大阪府知事、神奈川県知事など、連日テレビをにぎわせているわけですけれども、やはり各県知事のリーダーシップが、特に新型コロナウイルス感染症の問題に関してはすごく評価が高かったり、世間の注目を浴びているわけであります。福田知事におかれましては、ぜひ知事のリーダーシップを全国、全世界に発信していただくことを期待いたしまして、次の質問に移らせていただきます。
そういう意味で、東京の小池知事や、あるいは吉村大阪府知事も含めまして、お互いに応援をし合うというような間柄になってきたわけでありますが、多分今までの全国知事会の歴史の中でも珍しい状況が生まれていると思います。一つの地方自治の在り方というのがこのコロナと共に生まれてきているのかもしれません。ぜひとも実のある行動につなげていければと思います。
日本でも、選択と集中を標榜する新自由主義的改革の先頭に立ってきた橋下徹元大阪府知事が、自分が現職のときに行った保健所や府立病院の改革断行が、有事の今、現場を疲弊させていると認めたツイートを発信して、話題になっています。
(拍手) ◆十八番(清水勉) (登壇)大阪では私より二回りほど年下の吉村洋文大阪府知事が情報発信に頑張っております。同じ日本維新の会の清水でございます。よろしくお願いいたします。 まず、質問の前に、今回の新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになりました二名の方のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご家族にお悔やみを申し上げます。