石川県議会 1999-06-18 平成11年 6月第 3回定例会−06月18日-02号
また、国道の二百四十九号につきましては、現在、大谷道路、荒屋バイパス、輪島バイパス、藤橋バイパスなどの整備を進めておりますが、このうち荒屋バイパスについては今年度中に完成をさせます。 また、東西幹線として位置づけられております門前道路につきましては、現在、門前町の平から二又川地内で整備中でありまして、早期完成に努めてまいる所存でございます。 ○議長(稲村建男君) 西教育長。
また、国道の二百四十九号につきましては、現在、大谷道路、荒屋バイパス、輪島バイパス、藤橋バイパスなどの整備を進めておりますが、このうち荒屋バイパスについては今年度中に完成をさせます。 また、東西幹線として位置づけられております門前道路につきましては、現在、門前町の平から二又川地内で整備中でありまして、早期完成に努めてまいる所存でございます。 ○議長(稲村建男君) 西教育長。
先般、待望久しかった大谷道路の開通式が行われました。谷本知事にも朝早くから御出席をいただきましてありがとうございました。国道二百四十九号線中、最大の難所でありましたこの大谷峠もトンネル化していただいたことによって、これからは交通安全はもとよりでありますけれども、走行性が高まって、さらに利便性が高まって、そして観光と産業を抱き合わせて走る大動脈となってくるものと確信をいたしております。
能登地域におきましては、輪島道路や七尾道路などの整備を促進するほか、国道二百四十九号大谷道路や松波バイパス、珠洲道路の飯田工区について、平成十年度中の完成供用を目指し、鋭意整備を進めることといたしております。 また、能越自動車道につきましては、田鶴浜道路が四月から暫定供用するほか、能登空港連絡道路や七尾氷見道路についても本格着工に向け強く国に働きかけることといたしております。
能登地域におきましては、珠洲道路や輪島道路、七尾道路、国道二百四十九号大谷道路などの整備を促進するほか、能登有料道路のゆずりレーンの完成を図ることといたしております。 能越自動車道につきましては、昨年の七尾氷見道路に続き、新たに能登空港へのアクセス強化を図る上で極めて重要な穴水−輪島・三井町間が事業化され、また田鶴浜道路につきましては平成十年の完成を目途に鋭意進捗を図ることといたしております。
しかしながら、昨年度は北陸大谷高校が、本年は新たに県立泉丘高校が修学旅行先として韓国を訪問しております。今後、他の高校でも韓国を修学旅行先に選ぶことが考えられるとき、石川少年の翼の派遣先としてこの後も韓国に限定されるのかどうか。派遣事業が始まって、本年度は十年目の節目に当たります。県としては、今後の石川少年の翼事業の実施についてどのような考えをお持ちなのか、お聞かせ願います。
加賀地域におきましては、南加賀道路や川北大橋有料道路の四車線化、小松インター八里線など、金沢地域におきましては直轄事業の東部環状道路の整備や田中交差点の立体化、国道三〇四号月浦バイパス、能登有料道路と金沢駅港線を結ぶ松任宇ノ気線の拡幅など、能登地域におきましては、珠洲道路や輪島道路、二四九号の輪島バイパス、大谷道路などについてそれぞれ整備を促進することとしております。
次に、大谷トンネルについてでございますけれども、大谷トンネルにつきましては、いよいよこの十一月から着工をいただくことに相なりました。あの大谷峠にいたしましては、私ども珠洲市の最大の難所でありました。冬期間にはその峠に立ち往生したり、あるいはそれがために大きな交通事故につながったことも数多くございました。
そのうち、道路の整備につきましては、七尾田鶴浜バイパスや宇出津バイパスなどの整備促進を図ることとしたほか、新たに大谷道路のトンネル工事に着手することとしました。 また、生活環境の改善に資する下水道の整備につきましては、流域下水道事業及び農業集落排水事業について、債務負担をあわせ六十一億三千三百万円余を計上し、それぞれ大幅に事業の進捗を図ることといたしております。