青森県議会 2012-08-21 平成24年総務企画委員会 本文 開催日: 2012-08-21
65 ◯諏訪委員 指摘にとどめますが、つまり、青い森鉄道に隣接する津軽線も、大湊線も、八戸線も、全部JRなわけですよね。それで、地域の足を守るというのは、やはりJRや国が責任を持って対応すべきだと。
65 ◯諏訪委員 指摘にとどめますが、つまり、青い森鉄道に隣接する津軽線も、大湊線も、八戸線も、全部JRなわけですよね。それで、地域の足を守るというのは、やはりJRや国が責任を持って対応すべきだと。
最も多いのは、やはり青森港でございますけれども、そのほかに八戸港、それから下北地域を見ますと大湊港、日本海側でいきますと七里長浜港、こちらにも入港実績がございます。さすがに数は若干少ないんですけれども、実績はございます。今年度予定しております魅力発信事業につきましては、県内すべての観光地に向けた内容で実施しようと考えてございます。
47 ◯山田委員 3点質問いたしますが、質問に入る前に、先ほどの報告事項の件、大湊高校の臨時職員の不祥事の件でございますが、正直言って、またかという感じがいたします。
その際でも、船で逃げるとなれば、むつ市大湊に所在している、海上自衛隊大湊地方隊の護衛艦、この護衛艦にいかに住民を乗せて避難させるか。これが非常に重要な課題です。 それで、先般もそういうお話をさせてもらいましたけれども、今、護衛艦1隻で400人から600人です、最大限乗れるのがね。避難する場合に乗れる範囲が600人と言われています。その中でも、昨年度、むつで総合訓練をやりました、防災訓練。
4月15日に陸奥湾内で発生した海上自衛隊大湊航空基地所属ヘリコプターの墜落事故における県への通報状況について。 本件事故について、知事から大湊地方総監あてに要請したと報じられているが、その要請内容について、それぞれ伺います。
なお、資料にはございませんけれども、去る4月15日午前11時5分ころ、海上自衛隊大湊航空基地所属の哨戒ヘリコプターが陸奥湾に墜落した事故で、県は、翌16日、事故原因の究明と再発防止に万全を期すよう海上自衛隊大湊地方総監あて要請したところでございます。
大湊港においては、港湾侵食対策事業により海岸線の侵食防止のため、生態系に配慮した護岸の整備を引き続き進めます。 このほか、21ページにございますクルーズ客への魅力発信事業では、日本を訪れる外国クルーズ船の県内寄港をより一層増加させるため、乗客歓迎体制の整備に努めてまいります。
ちなみに今、ほかの港に比べての金額というところでございますけれども、大湊港のほうにも同じような施設がございまして、そちらのほうにつきましては、同じく船舶の長さ1メートルにつき月額2,037円と。それに比べると大分安い金額になってございます。
このため、下北半島縦貫道路を初めとして、国道二百七十九号むつ市二枚橋バイパス、国道三百三十八号むつ市大湊二期バイパス、東通村から六ヶ所村までの白糠バイパス等、重点的に整備を進めているところです。今後とも整備促進に努めてまいります。
本県では、連携型として平成十三年度に田子地区、平成十四年度に大湊地区の二校を設置しております。また、併設型として、平成十九年度に県立三本木高等学校附属中学校を設置しており、第一期生は現在高校二年生となっております。 次に、併設型の県立の中高一貫教育の取り組み状況であります。
さらに、横浜町が医療関係者を待機させていたこと、町長からの派遣要請を受けて、三村知事によります海上自衛隊大湊地方総監への災害派遣要請の即断など、迅速かつ適切な行動により、この深刻な事態の中で一人の犠牲者も出なかったことはこの上ないことであります。全国的に大きな自然災害に襲われる危険が高まっている中で、今後の教訓にしていきたいものだと切に思っております。 それでは、質問に入らせていただきます。
部隊勤務におきましては青森県にある大湊航空隊に5年、そして防衛省のシンクタンクであります防衛省防衛研究所に6年勤務してまいりました。自衛官として経験したからこそ、そのときに感じた思いを含めまして、最初の質問をさせていただきます。 まず初めに、質問の第1は、自衛隊との連携についてお伺いいたします。
また、2月2日0時30分に、横浜町長の要請を受けて、知事が海上自衛隊大湊地方総監に対し災害派遣要請を行い、41名の隊員が、地元の市町村職員や消防団、県職員、除雪業者らと連携しながら、安否確認や雪に埋もれた車の掘り起こし作業を行いました。 このように多数の関係者の御尽力により、むつ市大曲から野辺地町有戸間の39キロメートルは、2日の16時30分に通行どめを解除しております。
高等学校は、この年は1学校で、大湊高等学校でございますけれども、全生徒589名を対象とする、こういう位置づけでございます。 以上です。
大湊小学校や大湊保育所がありますが、その高さも津波避難のためには十分ではありません。また、空港のフェンスが障害となって空港の北側や空港ビルには逃げられませんし、高知空港事務所は滑走路の横断自体を認めない方針であります。このままでは津波により、住民はもとより多くの幼児や児童が危険にさらされる可能性があります。
全線開業に向けて、県では、観光プロモーシヨンや2次交通の整備促進に取り組んできましたが、このうち企画政策部が所管します新幹線駅からの2次交通整備については、新青森駅において発着する新幹線の全定期列車と弘前方面、弘前駅方面及び青森駅方面への在来線がおおむね10分程度で接続され、八戸駅からは大湊線への直通快速列車が2往復に増便されたほか、下北方面や津軽方面には、新青森駅から観光シーズンや休日を中心に「リゾート
大湊方面と大畑方面に分かれるところなんですけれども、そこには複車線が多少あるんですけれども、あれをもうちょっと延ばしていただければ、大した利便性がよくなって、スムーズに流れると思います。以前、これは検討したことがあるのか、それから、どういう考え方を持っているのか。その辺について何とか解消していただきたい。これは地域の声でございます。
海上自衛隊となれば、本県では八戸か大湊、船となれば大湊であります。陸奥湾であれば、津波の心配も少なく、また、日本海へも、太平洋へも、アジアへも直ちに展開できます。平時では、県内、近県での有効活用も考えられます。既に函館市は動いております。
次に、国道三三八号大湊二期バイパスについての質問であります。 これまで何度も機会あるごとに質問してまいりましたが、大湊水源池公園をまたぐ一千二百二十メートルの区間につきまして既に完成しておりますことは、皆様方の御尽力のたまものであり、敬意を表するところであります。
これが功を奏してか、以後、弘前の陸上自衛隊第三九連隊が鰺ヶ沢地区で障害陣地構築訓練を二回、レーダー監視訓練を一回、通信及びレーダー訓練を一回、そして七里長浜港では、ことしの七月十四日と十五日に、海上自衛隊大湊地方隊ミサイル艇「わかたか」が入港して、三九連隊第一中隊と合同演習を行いました。