徳島県議会 2019-12-02 12月04日-02号
戦国天下人、三好長慶をNHK大河ドラマにしようということで、NHK大河ドラマ誘致推進協議会の岡本会長を筆頭に、長慶会の皆様を初め地元の皆様とみんなで機運醸成に励んでおりますが、三野町出身の作家、三日木人さんの手により書かれたこの本は、三好長慶が、下克上の梟雄という今までの少し悪い三好長慶像を大きく変える人物像が、史実に基づいて描かれています。
戦国天下人、三好長慶をNHK大河ドラマにしようということで、NHK大河ドラマ誘致推進協議会の岡本会長を筆頭に、長慶会の皆様を初め地元の皆様とみんなで機運醸成に励んでおりますが、三野町出身の作家、三日木人さんの手により書かれたこの本は、三好長慶が、下克上の梟雄という今までの少し悪い三好長慶像を大きく変える人物像が、史実に基づいて描かれています。
295 ◯白鳥広域地域振興課長 「麒麟がくる」につきましては、平成二十三年に京都府福知山市を中心といたしました、NHK大河ドラマ誘致推進協議会が発足しております。そこから誘致活動が開始したといたしますと、放映まで十年かかっております。
また、三好長慶を題材とした映画やテレビ番組など、県内でのメディア撮影の誘致に向け、ロケーション支援事業においても取り組んできた結果、昨年以降、県内及び関西において、NHK大河ドラマ誘致推進協議会が相次いで発足し、各地域で署名運動やPR活動が展開されるなど、NHK大河ドラマ化に向けた皆様の熱い思いが大きな広がりを見せているところであります。
こうした中、他府県の状況を見ると、平成23年から光秀や娘のガラシャを大河ドラマに取り上げてもらうために活動してきた京都府、兵庫県、福井県の11の市町で組織するNHK大河ドラマ誘致推進協議会が、たちまち「麒麟がくる」推進協議会に衣がえしたのは別格としても、お隣の岐阜県でも、決定直後には大河ドラマ活用推進事業費を補正予算で組み、協議会を設立して取り組みを始めています。
知事からは、三野の瀧寺や藍住の勝瑞城館跡など県内ゆかりの観光素材となる場所の御紹介や、大河ドラマ誘致推進協議会の関係者と連携して三好長慶の魅力を発信し、知名度向上に積極的に努めてくださるとの御答弁がございました。 最近、地方創生という言葉がはやりです。古くからさまざまな言葉でさまざまな政策が講じられてきました。
大河ドラマ化を実現するためには、官民挙げての取り組みが大変重要であることから、本年六月に経済団体を初め民間の方々を中心に、NHK大河ドラマ誘致推進協議会が設立された機会を捉え、本県としては、まずは三好長慶の知名度、この認知度の向上に積極的に努めてまいります。
去る6月13日、大河ドラマ誘致推進協議会では、県議会大河ドラマ誘致議員連盟の山本文雄会長、中井事務局長らとともに、NHKの上田会長に対し、戦国や幕末明治に活躍した福井の先人が主人公となるドラマの実現を強く要望した。要望の際には、平成32年の大河ドラマに決まった明智光秀について、約10年間を過ごした本県でのエピソードを提供し、ドラマに福井が取り上げられるようあわせて要望した。
今月13日、西川知事は、福井県大河ドラマ誘致推進協議会の会長として、上田良一NHK会長に要望活動を行い、県議会誘致議連の山本文雄会長らも同行されたところであります。改めて申すまでもありません。1年間にわたって大河ドラマの舞台ともなれば、その地の観光への影響力は絶大であります。
去る4月5日、大河ドラマ誘致推進協議会では、県議会大河ドラマ誘致議員連盟の山本文雄会長や中井事務局長とともに、NHKの上田会長に対し、戦国や幕末明治に活躍した福井の先人が主人公となるドラマの実現を強く要望した。上田会長からは、「平成30年には、あらゆる趣向で明治150年を取り上げる。大河ドラマをおもしろくするために切り口を考える必要があり、相談していきたい。」
歴史のストーリーといえば、県では各市町、経済団体、観光団体とともに福井県大河ドラマ誘致推進協議会を設立し、戦国や幕末明治期に活躍した先人を主人公とする本県を舞台にした大河ドラマの誘致に取り組んでおり、今年度当初には知事や勝木県観光連盟会長、宮崎県経済団体連合会専務理事、そして、大河ドラマ誘致議員連盟の山本文雄会長とともに上田良一NHK会長らに要望に伺いました。
我々の代表質問で、福井県大河ドラマ誘致推進協議会の総会を受けて、県としての総括を伺ったが、「由利公正が主人公とならなかったことは残念である。今後、県としては、主人公としてふさわしい人物の知名度向上を図っていきたい」との答弁があった。由利公正の名前が消え、ふさわしい人物の知名度向上を図りたいとのことで、大河ドラマの総括をしたのだろうかとも思う。
去る11月10日に、大河ドラマ誘致推進協議会(市町、観光、経済団体など68団体で構成)の総会を開催し、これまでの誘致活動の取り組みや今後の活動方針について、総括した。
今後は、150年博と並行して大河ドラマ誘致を進めていくことになろうかと思いますが、先日開かれた大河ドラマ誘致推進協議会では、戦国や幕末明治に活躍した先人が主人公となり、福井県の先人が数多く登場するドラマを目指すという方針が示されました。戦国時代では、朝倉義景や柴田勝家、お市の方など、幕末維新では、由利公正氏や橋本左内先生、新しい時代を切り開いた人物が候補として挙げられています。
先日、福井県大河ドラマ誘致推進協議会において総会を開催し、これまでの経緯や今後の方針等を了承、決定されたようですが、これは総会であり、平成30年大河ドラマ誘致がかなわなかったことの総括ではありません。この総会を受けて、県はどのように総括をされるのか、知事の所見を伺います。
これに関連して、大河ドラマの誘致については、今月10日、福井県大河ドラマ誘致推進協議会の総会を開き、これまでの誘致活動を全体として整理した上で、今後の活動方針について協議をいたしました。
大河ドラマの誘致については、県や市町、観光商工団体などで構成する福井県大河ドラマ誘致推進協議会を11月に設立し、幕末明治の150年に当たる平成30年の放送に向けて、由利公正を主人公として多くの先人が登場する福井を舞台とした大河ドラマの誘致に取り組んだ。
また、次はいつごろの誘致を目指していくのか」とただしたのに対し、「これまでの誘致活動等を踏まえて、大河ドラマ誘致推進協議会の中で活動方針や体制等を協議していく必要がある」との見解が示されました。
県は昨年11月、関係課も巻き込んで、全県的に福井県大河ドラマ誘致推進協議会を設立し、由利公正を中心とした幕末福井藩を狙ったが、結果的には誘致できなかったのが現実である。
大河ドラマの誘致については、昨年11月に、福井県大河ドラマ誘致推進協議会を立ち上げ、まずは、幕末明治150年の平成30年を目標に、由利公正を中心に福井を舞台としたドラマが放送されるよう、NHKや関係者に対し、積極的に要望活動や情報提供などを行ってきた。
去る4月28日には、知事が、福井県大河ドラマ誘致推進協議会のメンバーらとともにNHKの堂元副会長に対し、また、5月30日には、籾井会長に対して、由利公正を主人公とするドラマの実現を強く要望した。