411件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

奈良県議会 2023-02-27 02月27日-03号

生きるために欠かせない食料品電気、ガスなど生活必需品が軒並み大幅値上げで、県民暮らしと営業が追い詰められています。出費が増えたのに給料が上がらない、年金が減らされて生活ができない、バイト代が減少しているなどの声があふれています。私たち県議団が昨年行った暮らしのアンケートでは、暮らしが以前より厳しくなったと答えた方は約7割、収入の減少や物価高によると回答されています。 

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

その一方で、北陸電力など電力大手9社が中間決算赤字となり、同社を含む6社が、国への認可申請が必要な規制料金抜本値上げを含めた電気料金大幅値上げ検討との報道や、新電力会社の相次ぐ事業撤退など、ものづくり県富山を支える県内企業県民生活へのより深刻なダメージが避けられない危機的な状況が迫っております。  

長野県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会本会議-10月03日-05号

県内JAグループでも、価格高騰以前の製品の早期引取りによる在庫積み増し県内JAグループ基金による価格抑制等自助努力もしているが、今回のような大幅値上げと調達の困難さは、オイルショック時を上回り、過去に例がない状況となっているとの説明がありました。  以下、ほかの品目についても説明を受けましたので、概要を申し上げます。  飼料・畜産関係です。

広島県議会 2022-06-17 2022-06-17 令和4年農林水産委員会 本文

JA全農は6~10月の肥料販売価格について、昨年の11月から今年の5月の前期に比べ、最大94%の大幅値上げに踏み切っております。値上げによって農家負担が大きくなり、農作物価格が上昇し、国民の食生活にも大きく影響が出てくると言われております。  前回の委員会資料では、今後の肥料価格の大幅な引上げが見込まれるとしか記述がありませんでした。

福岡県議会 2022-06-11 令和4年6月定例会(第11日) 本文

ところが、先般、日本銀行の黒田総裁が御自身の講演の中で、これらの大幅値上げに対して、家計の値上げ許容度も高まってきていると発言をされたことに、私も驚いている国民の一人であります。  さて、今回は、私たちの食と食料に直結する本県の種苗問題に特化して、我が国の食の根幹をなす米、麦、大豆をはじめとする主要農作物中心にお伺いします。

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第5号) 本文

富士急行以外の県有地も、これまでの素地価格から現況価格となれば、賃料大幅値上げとなる県有地が出てくるでありましょう。  特別委員会は、富士急行以外の県有地について、賃料の減免についても審議すると言っています。私は四年前に、富士急行への賃料が異常に安過ぎると指摘をしました。なぜこのような安価な賃料なのか。なぜ長年にわたり安い賃料のままであったのか。

福井県議会 2021-06-24 令和3年第417回定例会(第4号 一般質問) 本文 2021-06-24

しかし現状では、便利な乗換えなしでの関西・中京へのアクセスができなくなる、身近なローカル線がさらに不便になる、通勤・通学の足が大幅値上げになるということではありませんか。県民交通権危機でもあります。  そこで提案し、県の見解を求めます。  一つ目は、通学定期値上げしないことです。今、県と市町が協力して、高校卒業までの医療費無料化など子育て支援策を拡充させております。

神奈川県議会 2021-03-25 03月25日-10号

2021年度予算では、2020年度決算で示された剰余金106億円のうち、96億円を市町村から徴収する国保事業納入金の軽減に充て、納付金の1人当たりの額は21年度13万6,998円で、20年度と比べて470円の増となり、大幅値上げの一定の抑制にはなりました。  今後も剰余金の活用については、各市町村とも連携し、保険料引下げのために使うことを求めます。  

福井県議会 2020-12-08 令和2年第413回定例会(第4号 一般質問) 本文 2020-12-08

1キロ当たりの1日平均乗客数を示す輸送密度は福井県の並行在来線が約5,100人に対し、あいの風とやま鉄道は7,700人となっており、運賃引上げ赤字を圧縮したいところですが、大幅値上げ乗客減を招くおそれがあります。赤字対応については、運賃でカバーできなければ県と沿線市町が拠出する経営安定基金を活用することになりますが、国の運営経費への財政支援はなく、赤字は全て地方負担となります。  

京都府議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第2号)  本文

同時に、先日開かれた府営水道経営審議会で、3水系の料金統合による宇治系での大幅値上げの案が議論されました。これまでから、過剰なカラ水が各市町水道料金に大きな影響を与えてきました。今、求められているのは、高過ぎる水道料金引き下げに、本府としても責任を果たすことと考えますが、いかがですか。

鳥取県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会(第10号) 本文

また、スクランブル化には設備の設置改良に兆単位の莫大なお金が必要で、逆に受信料大幅値上げになりかねません。こうした問題点国民の中で十分議論されていない中、スクランブル化検討を求めるのは拙速です。  また、NHKの受信機設置法解釈も間違いとは言いがたく、陳情の不採択を主張します。  次に、議案反対討論を行います。  まず、議案第6号。

高知県議会 2019-06-19 06月19日-02号

昨年授業料を5万円、8万円と値上げする私立大学が相次ぎ、雑誌が「有名大学大幅値上げラッシュ!」と特集を組むほどです。こうした値上げ傾向を値下げに転じる政策は安倍政権にはありません。 高知県立大学においては、入学金授業料など学費を低減させていくべきだと考えますが、知事にお聞きをします。 次に、大規模風力発電集中立地問題についてです。 

香川県議会 2019-06-04 令和元年6月定例会(第4日) 本文

繰り入れ削減・廃止されるなら、今でも高過ぎて払えない国保料(税)は、さらに大幅値上げされることになると思いますが、知事はどのように受けとめていますか。国保都道府県化で、繰り入れ削減や差し押さえなど、国保料(税)の徴収強化といった自治体努力に応じて交付金を増額する保険者努力支援制度を実施していますが、今回の骨太の方針では、努力が足りない自治体への交付金の減算、罰金措置をつくると明記しています。

群馬県議会 2019-03-12 平成31年 第1回 定例会-03月12日-06号

年金者など弱者中心保険となっているにもかかわらず、高騰する国保税で、14%を超す世帯が税金を滞納し、5,000世帯近くが保険証を渡してもらえないという、健康保険として崩壊の危機にある中で、国に言いなりの計算で大幅値上げです。国に公的資金の投入を求めるだけでなく、勇気を持って法定外繰り入れを行うべきであります。弱者の痛みに寄り添っていない予算であり、賛成できません。  

熊本県議会 2018-03-06 03月06日-05号

水道料大幅値上げ水道をとめられるところが続出したという話は、パリやイギリスなどの都市からも聞かれました。 私たちは、この命の水を人任せにしてはならないと思っています。大事なのだという意識も啓発も、もっと充実される必要があります。ただではない、守るために必要なものがたくさんあるということを、県民の皆様にも知っていただきたいなと思います。 

山梨県議会 2018-02-01 平成30年2月定例会(第4号) 本文

激変緩和措置などもあり、引き下げや据え置きとなっても、まだ国保税は高く、今後、県の統一保険料検討されるとなれば、将来的には大幅値上げも懸念されます。国保税引き下げるために市町村一般会計から繰り入れすることを妨げないと県は明言すべきです。さらに県も助成金を出して引き下げることを求め、見解を伺います。  次に、重度心身障害者医療費助成についてです。