鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文
委員から、奄美群島域外への資金流出を防止するための方策として調査報告書に記載のある新たな高等教育機関の設置に向けた検討に関して質問があり、「奄美群島への大学などの高等教育機関の設置について、市町村から要望があり、そういった声があることを報告書の中にも記載した」との答弁がありました。
委員から、奄美群島域外への資金流出を防止するための方策として調査報告書に記載のある新たな高等教育機関の設置に向けた検討に関して質問があり、「奄美群島への大学などの高等教育機関の設置について、市町村から要望があり、そういった声があることを報告書の中にも記載した」との答弁がありました。
次に、医務費の医務管理費でございますが、地域医療支援事業につきましては、鹿児島大学病院に設置している地域医療支援センターの運営費の実績見込み減に伴う補正でございます。 三十四ページを御覧ください。 保健師等指導管理費の看護師等確保対策費でございますが、一の看護師等養成所運営事業につきましては、事業費の実績見込み減に伴う補正でございます。 三十五ページをお開きください。
それからもう一つは、コロナの影響で職を失って離職した方あるいは大学生等で特に勤労学生といいますかアルバイトをしながら大学に通っていらっしゃる方について、県営住宅を目的外使用で一年入居する手続、これにつきましては、実績はないところでございます。
61 ◯廻 エネルギー政策課長 これにつきましては、九州大学含めて北部九州がいろいろ研究等も進んでいますので、そちらで視察を行いたいと思っております。
72 ◯大谷農業開発総合センター所長兼農業大学校長 今、御説明しましたいわゆる援農に資するものというだけではなくて、この事業の中においては、次代の担い手を育成するという視点もありまして、国と協議した結果、農業大学校の学生教育に使うものも対象とさせてもらったところです。
大学入学者選抜改革での英語の変更点及び対応について質問があり、「現在の高校二年生から、従来の読む・聞くに、話す・書くを加えた四技能評価への転換や、外部検定試験を活用するなどの方針が示されており、それらに対応するために、県立学校の英語教員を対象に、全て英語による研修の実施など各種研修の充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びの実践により、授業の質の向上を図っている」との答弁がありました。
愛知県の名城大学持続可能イノベーション社会創成センターというところが、雑草から生成したメタンガスでエンジンを燃焼させて発電するシステムを開発したということです。
ベトナムに限ってということでございますけれども、ベトナム関係につきましては、県国際交流協会におきまして県民も対象に、鹿児島大学のベトナム人留学生を講師とした「ベトナムの文化・言葉・料理に親しむ講座」等を開催しておりますほか、各地域におきましても、在住するベトナム人と住民の交流を促進する取り組みがなされております。
6)県内企業グローバル人材活用支援事業の実施につきましては、外国人留学生の採用など国際的なビジネス展開を図ろうとする県内企業を支援するため、七月十四日に県内の大学等に在籍する外国人留学生を対象に、県内企業との交流会等を開催したところでございます。
園長は、千葉商科大学国際教養学部長の宮崎緑さんで、毎月、そして自主事業やイベント行事があるときは、多いときには月に二回から三回は訪れ、また毎年、千葉商科大の学生を四十名から五十名近く、授業の一環として引率して来島されます。 この奄美パークは、奄美空港から約五分ぐらいの距離であり、奄美に来島して即見学、また帰りの飛行機の時間調整にも大変便利で、時間を有効に使える施設だと考えております。
また、鹿児島南高校に体育科がございますが、本県には唯一の国立大学である鹿屋体育大学があるにもかかわらず、同大学と連携した学科はないのではないでしょうか。 これまでは、学校・学科の再編というと、既存の学校の統合は学科の集約に目が行きがちでしたが、これからは、さまざまな地域資源とリンクした人材育成を行う視点で、学科の設置を行ってもいいのではないかと思うところでございます。
議案第六九号ジャパンアスリートトレーニングセンター大隅の設置及び管理に関する条例制定の件に関し、鹿屋体育大学や地元の大崎町などとの連携について質疑があり、「今回、整備した施設については、全国から多くの実業団の監督等が視察に訪れており、高く評価されている。
114 ◯伊地知学事法制課長 医療分野の委員につきましては、これまで、全国組織の二学会、具体的に言いますと、日本児童青年精神医学会と日本精神神経学会及び大学に対しまして推薦を依頼しましたけれども、推薦体制が整わないなどの理由で推薦を見合わせる旨の回答があったところでございます。
県としましては、五月十一日から、へい死魚の採取や水質の調査を行うとともに、魚が死んだ原因を究明するため、鹿児島大学の専門家の助言のもと、強酸性水による試験を実施したところです。 その結果、魚のへい死原因について、強酸によるえらの損傷による窒息死と考えられるとの調査結果を五月二十四日に公表しました。
それから、最後に、鹿屋体育大学とかあるいは地元大崎町との連携という意味で申し上げますと、鹿屋体育大学にはパフォーマンス棟、これも日本に一カ所しかないような施設があるわけです。
127 ◯いわしげ委員 この陳情の第一項に係ることなんですが、今現在、この鹿児島県内で何名ぐらいの方が例えば鹿児島大学病院などで子宮頸がんワクチンを接種したことによる治療を受けていらっしゃるのか。
新井氏の調査によれば、有名私立中高一貫校は、十二歳の段階で高校三年生程度の読解能力がある生徒を入試でふるいにかけ、大学進学で高い成果を出しています。公教育においては、私立学校と同じことはできません。しかしながら、小・中・高が連携を強めて基礎的読解力向上に取り組むことで、公教育の学校においても大学入試制度改革に対応できると思います。
大学全入時代を背景に四年制大学の進学率は上昇していますが、鹿児島県も上昇しているものの、現役進学率は十四年連続全国最下位で、現在は十五年連続となっています。浪人生を含む全体進学率もこの五年間最下位であります。大学進学率との相関が強いのは、世帯収入や定員数であります。現金給与額が多額、地元大学定員が多い都道府県は進学率が高くなっています。
検討におきましては、鹿児島大学副学長の萩野先生を委員長に、学識経験者、私学代表、経済・産業関係者、保護者、市町長を初め行政関係者を委員に選任し、一年間、大隅地域を七つの地区に分けて検討が行われております。 そして、今後、生徒数の減少を見据えながら、高校教育の充実・振興の視点に、地域振興という新たな視点を加えた検討がなされております。
次に、高校と大学との連携強化についてお尋ねします。 文部科学省では、高校と大学の連携のもと、高校生に対し、科目等履修生や聴講生などとして大学レベルの教育を履修する機会を与えることや、大学の教員が高校において講義を行うなどの取り組みが進められております。