1957件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2022-12-20 2022-12-20 令和4年第4回定例会(第7日目) 本文

委員から、奄美群島域外への資金流出を防止するための方策として調査報告書に記載のある新たな高等教育機関設置に向けた検討に関して質問があり、「奄美群島への大学などの高等教育機関設置について、市町村から要望があり、そういった声があることを報告書の中にも記載した」との答弁がありました。  

鹿児島県議会 2022-03-07 2022-03-07 令和4年環境厚生委員会 本文

次に、医務費医務管理費でございますが、地域医療支援事業につきましては、鹿児島大学病院設置している地域医療支援センター運営費実績見込み減に伴う補正でございます。  三十四ページを御覧ください。  保健師等指導管理費看護師等確保対策費でございますが、一の看護師等養成所運営事業につきましては、事業費実績見込み減に伴う補正でございます。  三十五ページをお開きください。  

鹿児島県議会 2019-06-28 2019-06-28 令和元年第2回定例会(第7日目) 本文

大学入学者選抜改革での英語変更点及び対応について質問があり、「現在の高校二年生から、従来の読む・聞くに、話す・書くを加えた四技能評価への転換や、外部検定試験を活用するなどの方針が示されており、それらに対応するために、県立学校英語教員対象に、全て英語による研修実施など各種研修充実を図るとともに、主体的・対話的で深い学びの実践により、授業の質の向上を図っている」との答弁がありました。  

鹿児島県議会 2018-10-02 2018-10-02 平成30年海外経済交流促進等特別委員会 本文

ベトナムに限ってということでございますけれども、ベトナム関係につきましては、県国際交流協会におきまして県民も対象に、鹿児島大学ベトナム人留学生を講師とした「ベトナムの文化・言葉・料理に親しむ講座」等を開催しておりますほか、各地域におきましても、在住するベトナム人と住民の交流を促進する取り組みがなされております。  

鹿児島県議会 2018-09-21 2018-09-21 平成30年第3回定例会(第5日目) 本文

園長は、千葉商科大学国際教養学部長宮崎緑さんで、毎月、そして自主事業イベント行事があるときは、多いときには月に二回から三回は訪れ、また毎年、千葉商科大の学生を四十名から五十名近く、授業の一環として引率して来島されます。  この奄美パークは、奄美空港から約五分ぐらいの距離であり、奄美に来島して即見学、また帰りの飛行機の時間調整にも大変便利で、時間を有効に使える施設だと考えております。

鹿児島県議会 2018-09-20 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第4日目) 本文

また、鹿児島南高校体育科がございますが、本県には唯一の国立大学である鹿屋体育大学があるにもかかわらず、同大学連携した学科はないのではないでしょうか。  これまでは、学校学科の再編というと、既存の学校の統合は学科の集約に目が行きがちでしたが、これからは、さまざまな地域資源とリンクした人材育成を行う視点で、学科設置を行ってもいいのではないかと思うところでございます。  

鹿児島県議会 2018-06-15 2018-06-15 平成30年産業経済委員会 本文

県としましては、五月十一日から、へい死魚の採取や水質の調査を行うとともに、魚が死んだ原因を究明するため、鹿児島大学専門家の助言のもと強酸性水による試験実施したところです。  その結果、魚のへい死原因について、強酸によるえらの損傷による窒息死と考えられるとの調査結果を五月二十四日に公表しました。  

鹿児島県議会 2018-06-14 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第6日目) 本文

新井氏の調査によれば、有名私立中高一貫校は、十二歳の段階で高校三年生程度の読解能力がある生徒入試でふるいにかけ、大学進学で高い成果を出しています。公教育においては、私立学校と同じことはできません。しかしながら、小・中・高が連携を強めて基礎的読解力向上に取り組むことで、公教育学校においても大学入試制度改革に対応できると思います。  

鹿児島県議会 2018-06-13 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第5日目) 本文

大学全入時代を背景に四年制大学進学率は上昇していますが、鹿児島県も上昇しているものの、現役進学率は十四年連続全国最下位で、現在は十五年連続となっています。浪人生を含む全体進学率もこの五年間最下位であります。大学進学率との相関が強いのは、世帯収入定員数であります。現金給与額が多額、地元大学定員が多い都道府県は進学率が高くなっています。

鹿児島県議会 2018-06-12 2018-06-12 平成30年第2回定例会(第4日目) 本文

検討におきましては、鹿児島大学副学長の萩野先生委員長に、学識経験者私学代表、経済・産業関係者保護者市町長を初め行政関係者委員に選任し、一年間、大隅地域を七つの地区に分けて検討が行われております。  そして、今後、生徒数の減少を見据えながら、高校教育充実振興視点に、地域振興という新たな視点を加えた検討がなされております。