滋賀県議会 2023-03-14 令和 5年予算特別委員会−03月14日-04号
に、農政水産部所管予算では、しがの担い手育成総合事業に関連して、減少傾向にある都市農地およびその担い手についても、今後の在り方を検討し、都市部の農家を対象とした事業につなげていただきたい、しがのふるさと応援隊事業について、若い世代を対象として農山村版ワーキングホリデー制度を通じ息の長い関係人口を創出するとのことであるが、予算額から考えると、対象を広くするのは難しいので、これまでから関係のある首都圏大学
に、農政水産部所管予算では、しがの担い手育成総合事業に関連して、減少傾向にある都市農地およびその担い手についても、今後の在り方を検討し、都市部の農家を対象とした事業につなげていただきたい、しがのふるさと応援隊事業について、若い世代を対象として農山村版ワーキングホリデー制度を通じ息の長い関係人口を創出するとのことであるが、予算額から考えると、対象を広くするのは難しいので、これまでから関係のある首都圏大学
◎樽谷 森林政策課長 基本的にクローズにすることは考えておりませんので、大学や研究機関などからの申請があれば、こちらのデータを提供させていただきます。有効に活用していきたいと考えています。
休憩宣告 11時47分 再開宣告 12時45分 9 公立大学法人滋賀県立大学第4期中期目標(骨子案)について (1)当局説明 小林私学・県立大学振興課長 (2)質疑、意見等 ○冨波義明 副委員長 県の大学に対する評価については、大学運営の観点が大きいのではないかと思いますが、入試倍率や偏差値といった外部からのシビアな評価に対してはどのような認識を持っていますか。
◎福永 教育長 令和5年度は、これまでの取組や築いてきた地域、企業、大学との関係を生かして、デュアルシステムでは実習を通じて生徒自らが企業の課題の解決に取り組むことや、大学ゼミでの研究活動などを計画しているところでございます。
募集に当たりましては、既に登録いただいている方々に、両大会で活躍いただくように働きかけますとともに、民間企業や大学等に直接出向きまして、ボランティアの協力を依頼したいと考えております。 また、手話、あるいは要約筆記のボランティアにつきましては、専門的な技能が必要でありますことから、早くから研修会の開催や活動内容の周知に取り組んでまいります。
その後、妹が高校3年生で出産し、その育児費用を私が負担することになり、当時の私は大学に進学中でしたが、結局、大学を辞めざるを得ない状況になりました。 大学に進学して一人暮らしを始めた時は、ヤングケアラーの問題が解消されたと思っていました。しかし、残された妹が家事を全て担うことになり、マンションから飛び降り自殺をしようとして、警察官に抱き締められながら命を救ってもらうことがありました。
◎三和 琵琶湖環境部理事 資料3ページにありますように、令和2年度に京都大学、あるいは国立環境研究所琵琶湖分室などといろいろな検討、調査を行っており、その中においても対策につなげる必要があるのではないかという問題提起もありました。それに対しましては、今の技術では難しいという意見や、生態学の先生の、そもそも人為的にかき回すことによる生態系への影響もあるだろうという意見がありました。
高等専門学校の中身については現在県立大学とも調整をしていますが、今年度末に基本構想を策定したいと考えていますので、それに向けて準備をしているところです。また年明け以降御説明させていただきたいと思いますが、現在のところ当初の予定どおり進んでいるものと認識しています。 ○冨波義明 副委員長 そうすると令和9年度開校は予定どおりですか。
◎有田 教職員課長 教職大学院については、滋賀大学等に年度を決めて行く派遣研修です。 研修については、最近はオンライン等で行うこともありますが、国の研修機関に一定期間行き、研修を受ける制度もあります。それから、民間派遣研修ということで、1か月など一定期間、民間の現場の状況を把握する研修も実施をしています。
聞くところによると、大学で設計を学ばれるときには一定学ぶものの、木造に特化して進まれることがなかなか少ないと聞いております。 ◆柴田清行 委員 制度としてのことをまず聞きたかったのですが、設計士や一級建築士、二級建築士とありますが、そういう資格に木造に特化した免許というものがあるのかどうかをお聞きします。
大分大学、佛教大学、武蔵野大学の研究者の方々の共著で、「子どもアドボカシーと当事者参画のモヤモヤとこれから」という書籍において大変分かりやすく説明がなされておりますが、子供相談・救済機関は言わば裁判所の役割で、関係当事者全員の意見や証拠を踏まえて判断するため、中立でなければならず、一当事者である子供のみを擁護することはできません。
本日の内容は、滋賀医科大学泌尿器科の影山先生の論文を参考にさせていただきました。 以上、前立腺がんについて、がん検診による早期発見の大切さを述べてまいりました。 知事は、健康しがを基本構想とされ、とりわけ人の命と健康を守ることを最重視されておられます。前立腺がんの滋賀県の現状について、知事はどうお感じになられるか伺います。
滋賀ダイハツアリーナは、県のスポーツ、健康づくりの拠点整備を目指して、多様な施設が集積するびわこ文化公園都市の強みを生かし、周辺の大学、機関等の連携も含めて、県民がより利用しやすく、県域に効果を発現する施設として計画をされました。
3割強、約4割が大学進学とかそういうふうにされる。じゃ、6割が就職するとして、そのうちの地元、滋賀県にどれだけ就職されるのか、そういう見通しというのはないんですか。 ◎総合企画部長(東勝) お答えをいたします。
その中で、例えば人材確保の面では、大学、大学院卒の研究開発職種での採用活動で苦労しているとの御意見をいただいており、令和2年度より、しがジョブパークに大学連携担当を設置いたしまして、県内外の理系大学への訪問等を通じて関係強化を図っているところです。
県内最大のアリーナ面積や観客席数、また、大学や文化施設が集積する立地を生かし、競技スポーツにおける使用だけではなく、生涯スポーツや健康づくり、地域の活性化の拠点として、スポーツの推進やスポーツを通じた本県の魅力の発信にも取り組んでまいります。
○冨波義明 副委員長 学びの内容について、今後詰めていかれると思いますが、高等専門学校の他の高等教育機関との違い、特に大学との違いは社会課題を解決する実践力を養う教育をするところだと言われていることです。
このため、令和4年度から空き家バンク活用支援モデル事業といたしまして、例えば登録物件の掘り起こしに向けては、大学と連携した中山道沿いに立地する空き家を再活性化するためのフィールドワークの実施や、流通促進に向けては、商工会と連携しました空き家の所有者に対する専門家との相談会の開催などの取組を行う市町に対し支援を開始したところでございます。
特にこれまで、滋賀県の南部に立地している医学・理工系大学の知見と滋賀県内の高度な技術を持つ中小製造業の集積を生かし、研究会、ネットワークの形成を行ってきました。266機関に参加していただき、様々な情報交換やセミナーの開催などを行いました。
この点について、例えば、滋賀医科大学医学部附属病院とも相談し、非常勤医師を増やすなどの工夫により対応していきたいと考えています。 次に、精神医療センター単独での黒字化について、令和2年度までは黒字で推移していましたが、このコロナ禍で特に病床利用率が低迷しております。