茨城県議会 2018-10-25 平成30年決算特別委員会 本文 開催日: 2018-10-25
(1)大好き いばらき 県民運動 の推進でございます。 2)事業の実績をごらんいただきたいと思います。 表の左,事業名欄の大好き いばらき 県民運動推進事業でございますが,福祉・人づくり,生活環境づくり,茨城の風土づくりを県民運動の柱として,69ページの上段にかけまして記載しました各種事業を実施いたしました。
(1)大好き いばらき 県民運動 の推進でございます。 2)事業の実績をごらんいただきたいと思います。 表の左,事業名欄の大好き いばらき 県民運動推進事業でございますが,福祉・人づくり,生活環境づくり,茨城の風土づくりを県民運動の柱として,69ページの上段にかけまして記載しました各種事業を実施いたしました。
アの大好きいばらきインターンシップ事業でございますが,県内外の主に大学3年生,2年生を対象にいたしまして,県内企業で就業体験をすることで,UIJターンと地元定着のきっかけとするということで,インターンシップに取り組んでおりますが,9月末現在で120の受入企業開拓数と549人の学生が参加したという状況でございます。 イの地域活性化雇用創造プロジェクトでございます。
ですから,大好きいばらき次世代育成プランの中で,31年度にはゼロにすると言っています。26年度も一度,21年にプラン立てて26年度にゼロにするって,全くできないでまた延ばしているわけですよ。10年間結果的に延ばしている。21年のときに26年にゼロにすると言ったわけだから。今,800人でしょう。あと2年しかないわけです,29,30年,31年入れて3年と。
次に,イの大好きいばらき就職応援“くらぶ”の運営でございますが,県内外の大学,経済団体を構成員とし,県内の就職情報等を大学側に提供するとともに,大学,学生からのニーズを把握する情報交換の場としておりまして,2月末現在で96の大学等と12の経済団体等に加入をいただいております。 恐れ入りますが,11ページをお開き願います。
このため,学生の県内企業への就職を推進する組織として,県内外の104の大学や経済団体等を構成員といたします,大好きいばらき就職応援クラブを立ち上げ,そのネットワークを活用して県主催の就職面接会や県内企業の情報を学生に提供しておりますほか,県の就職情報サイトからも就職関係のイベントや企業情報,本県の住みやすさなどの生活情報を一元的に発信しており,今年度にはサイトへの掲載企業数を大幅に拡大するなど内容の
県では,県民に文化情報を迅速かつ効果的に提供するため,県ホームページのほかに,文化情報に特化した「大好き いばらき 生活文化情報ネット」を平成13年に開設し,文化イベント情報,文化施設,文化活動団体の紹介など,多くの情報提供を行ってまいりました。
また,2つ目にございますように,引き続き大好きいばらきUIJターン・定着応援くらぶを運営してまいりますとともに,3つ目,4つ目にございますように,インターンシップの実施や,都内での合同就職面接会の開催,また,就職情報サイトからの就職情報や県内の企業情報の発信に取り組んでまいります。
大好きいばらき県民債の発行については,また別途,お聞きしたいと思います。 資金の調達運用についてお尋ねしましたけれども,これから県の財政が大きく影響してくるのだということを最後に申し上げて,質問を終わりたいと思います。 ありがとうございました。
1)の大好きいばらきUIJターン・定着応援“くらぶ”の運営でございますが,UIJターン等に協力いただける機関として,2月末現在で85の大学等と8つの産業支援機関等に加入いただいており,今後も加入の促進を進めてまいります。
主なものでございますが,右側の備考欄にございます大好きいばらき県民会議補助292万円の増につきましては,事務局員1名の増員に伴う増でございます。 県民運動推進室関係につきましては以上でございます。御審議のほど,よろしくお願いいたします。
市町村と共同して発行する大好きいばらき県民債について,市町村と連帯して償還の義務を負う内容のものでございます。 次に,22ページへお進みください。ここからは,総務部関係の特別会計の補正予算であります。 初めに,第55号議案平成27年度茨城県競輪事業特別会計補正予算(第1号)であります。歳入歳出それぞれ1億7,900万円余の増額補正をお願いするものであります。
県では,昨年3月に策定した大好きいばらき次世代育成プラン,あるいは,地方創生の地方版総合戦略として策定した茨城県まち・ひと・しごと創生総合戦略において,待機児童をゼロにすることを目標に掲げましたが,その実現のためには,地域の潜在的ニーズも含め,保育ニーズをしっかりと把握した上で,施設整備と保育人材の確保を車の両輪として,着実に保育サービスを拡充していくしかありません。
本県では昨年度策定した「大好きいばらき次世代育成プラン」に基づき,結婚・妊娠・出産・育児の切れ目のない総合的な少子化対策を推進しているところです。少子化対策につきましては,「いばらき出会いサポートセンター」を初めとする結婚支援や,待機児童の解消などの子育て支援などに積極的に取り組んでまいりました。
まず,(1)の生活文化関連施策ですが,県内各地のさまざまな団体などと連携を図りながら,大好きいばらき県民運動を推進しますとともに,NPOの運営基盤の強化,NPOと行政等多様な主体による協働を推進しております。 消費生活の安全確保につきましては,相談体制の整備や消費者教育の充実に努めますとともに,悪質業者に対する指導,監視を徹底しているところです。
少子化対策の総合計画であり,昨年策定いたしました大好きいばらき次世代プランに基づきまして,家庭,学校,職場,地域及び行政が一体となった県民運動を展開しております。 特に,男女の出会いの場づくりの支援といたしまして,いばらき出会いサポートセンターを中心とした結婚支援に力を入れております。
これらの活動をできるだけ私どもとして広がりを持たせるには,その方法としては,単純に市町村を通じて募集をかけるという方法も極めて重要ですが,できるだけ幅の広い体制を組んでいくためには,例えば大好きいばらき県民会議とか,産業界,文化も含めたいろいろな県域の団体が準備委員会に入っていただいておりますので,そういったところを通じて幅広く参加を呼びかけていきたいと考えています。
1)の大好きいばらきUIJターン・定着応援“くらぶ”の運営でございますが,UIJターン等に協力をいただける機関として,11月末現在で70の大学等と経営者協会及び3産業支援機関に加入いただいており,今後も加入の促進を進めてまいります。
このため,市町村や,これまで花いっぱい運動を進めてきた大好きいばらき県民会議などとも連携して,地域の環境美化に取り組む自治会や学校はもとより,さまざまな企業,団体等に参加を呼びかけるとともに,誰もが気軽に参加できるような仕組みづくりを進めてまいります。
また,大好きいばらき新エンゼルプラン21後期計画の進捗の進行管理を行うため,評価専門部会を開催し,年度ごとに設定した数値目標に対する評価を行っております。 次に,99ページの表の3番目でございます,いばらき出会いサポートセンター推進事業でございます。
(1)の大好き いばらき 県民運動の推進でございます。 2)の事業の実績をごらん願います。 まず,大好き いばらき 県民運動推進事業でございますが,福祉・人づくり,生活環境づくり,茨城の風土づくりを県民運動の柱と据え,63ページ中ほどまでに記載いたしました各種事業を実施いたしました。