山梨県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会(第5号) 本文
(名取 泰君登壇) 46 ◯名取 泰君 私もこの夏、何人かの学校長とお話をしましたけれども、体育館に大型扇風機や冷風機を設置していても、ほとんど効果がないくらい近年の暑さが厳しくなっていると皆さんおっしゃっていました
(名取 泰君登壇) 46 ◯名取 泰君 私もこの夏、何人かの学校長とお話をしましたけれども、体育館に大型扇風機や冷風機を設置していても、ほとんど効果がないくらい近年の暑さが厳しくなっていると皆さんおっしゃっていました
22 ◯大橋克己委員 今御説明いただいたように、若干、多くの方が集まってしまってということで、それだけ需要が大きいということであるわけですから、先ほど大型扇風機を回していらっしゃるという話はお聞きしましたけれども、今後のことといいますか、現段階についても、そういった声も上がってきているということを聞いておりますので、なるべく密にならないような方策を考えていただくことと
その他、工業の関係の製図室では、例えば図面を描くときに手とか腕が汗ばんで図面を汚してしまったりするということも起きる中で、現状、教室全体が涼しくなるわけではありませんけれども、スポットクーラーや大型扇風機を導入して対応しているところでございます。
そのような中、令和2年7月豪雨の際には、県の指針に基づき、避難所のプライバシー確保等に有効な紙管間仕切りや段ボールベッドを使用したり、あるいは暑さ対策としてスポットクーラーや大型扇風機を利用した避難所もありました。 また、この指針に基づき、市町村では既に炊き出しの訓練も行っています。早速令和2年の災害時には、地元婦人会等が中心となり、温かいカレーやみそ汁などの炊き出しが行われました。
○(谷川参考人) 西予市でも、西日本豪雨災害の際に課題となったこともあり、体育館に大型扇風機を整備しております。また、多くの避難者が出た場合、先ほどの宇和島市同様、今年度、小中学校の教室の空調整備は完了しておりますので、体育館だけにこだわるのではなくて、配慮の必要な方優先にはなると思いますが、教室を活用した避難も検討していきたいと考えています。
避難所における「3密」対策を支援するため、市町への聞き取りの結果、不足している感染症防止のためのパーテーションや段ボールベッド、熱中症や換気対策のためのスポットクーラーや大型扇風機など、市町が備蓄する資機材の一部を県が補完して備蓄するため、5月専決補正予算として4,071万1,000円を計上したところであります。
さらに、5月専決補正予算として、感染防止のためのパーテーションや段ボールベッド、また熱中症や換気対策のためのスポットクーラーや大型扇風機等の備蓄により市町の支援を進めており、今後とも、市町と連携しながら避難者対策に取り組んでまいります。 ○議長(瀬川光之君) 松本議員-23番。
台風の当日に回ったんですけれども、やはりエアコンがないという中で、暑さを訴える声が多くあり、大型扇風機で対応しているところもありましたが、それだと風が直接当たったり、逆に当たらなかったりということで、苦労される避難者の方々の声を聞いてきました。 今回の台風のように、災害は待ったなしで繰り返されています。災害対策という点でも、早く設置することがますます必要になっているというふうに思います。
これまで建設工事の現場では、熱中症対策として受注者みずからが気象情報の入手を初め、テントを設営した簡易休憩所や大型扇風機の設置による作業環境の管理、休憩時間の確保や水分、塩分の補給、作業員への通気性のよい服装の支給、さらには下請業者を含んだ安全協議会などで、これらの熱中症対策について教育を行うことで、熱中症に関する理解促進と注意喚起を行うなど、さまざまな熱中症対策に取り組んでおり、すぐれた取り組みについては
そこで、大型扇風機やスポットクーラーなどの活用を進めるとともに、今年度、県立学校体育館快適避難所空調設置モデル事業として、避難所に指定されている県立学校の体育館の中から県内で唯一スポーツ科学科を有し、福祉避難所に指定されている鳴門渦潮高等学校の体育館をモデル的に選定し、平時には学校スポーツ活動の場として、災害時には避難者の健康対策として、シームレスな利用が可能な空調設備を整備するとともに、持続可能な
そこで、まずは障がい者、また高齢者などいわゆる要配慮者への対応として、冷暖房設備が整っている既存の会議室や多目的ホールなどを有効活用し、避難生活における負担軽減を図りますとともに、体育館には大型扇風機やミスト扇風機、またスポットクーラーなどの活用を進めてまいります。
こうした現状を踏まえると、例えば避難所が開設された際に、迅速かつ円滑に可動式の空調機器や大型扇風機などの貸与が受けられるよう、議員御提案のように、あらかじめ民間事業者との間で協定を締結しておくことは有効であると考えます。 このため、他県での協定締結の事例も参考にしながら、避難所での空調設備の確保方策について、早速、民間事業者との協議を開始してまいります。
現在、多くの学校におきましては、体育館における暑さ対策として利用時間の調整や、使用時には窓をあけたり、大型扇風機等を回すなど工夫しながら利用されております。 体育館につきましては、面積も広く、天井も高いことから、イニシャルコストも高額で、電気代等のランニングコストも相当な額になるものと予想されることから、現時点で体育館への空調設備の整備については考えておりません。
それから、4番目、その他の取り組みでありますが、(1)各学校での環境面での工夫としまして、グリーンカーテン、すだれ、よしず、ブラインドの活用、それから大型扇風機、ミストファン、ミストシャワー、製氷器の設置や扇風機の複数台稼働など、こういったような対応をしております。
こうしたことを踏まえ、各学校では、日々の室温の状況に応じ、空調の利用を初め、外気の影響を受けにくくするためのカーテンの使用、適度な気流を確保するための窓の開放、換気・排気をより効率的に行うための大型扇風機の活用などで対応しているところであります。 県教委としましては、各学校がそれぞれの状況に応じて適切な対応を図るよう、必要な助言に努めてまいりたいと考えております。
開催時における暑さ対策についての御質問でございますが、現在組織委員会では、会場運営の一環として、日よけテント、大型扇風機の設置や体調が悪くなった方々に速やかな初期対応を行うスタッフの配置などを検討しているところでございます。また、国においては主要な会場ごとに、暑さ指数など熱中症の予防に関する情報を外国語を含めきめ細やかに提供することで、来場者自身の注意を促すこととしております。
現在、県立高校の体育館にエアコンはございませんが、百三十九校のうち百三十三校では、大型扇風機や、水が蒸発する際に気化熱を奪う性質を利用した冷風扇を設置するなどの暑さ対策を講じているところでございます。 お話のありました遮熱効果の高い塗装については、暑さ対策の一つの方法となり得るのではないかと存じます。
このことから、施設利用者の方々と意見交換をした上で、大型扇風機を設置いたしまして、高度衛生管理の環境をできるだけ保持しつつ、換気を行う対策を講じてまいりました。 なお、隣接する工区、これは東棟の第2期でございますけれども、ここの工区の完成後は仮設の壁が取り外されることから、状況は改善するものと考えております。
また、あわせて乳牛がより快適に過ごせるように大型扇風機を設置したトンネル換気を取り入れました。これはアメリカの経営をモデルにしたとお聞きしましたが、猛暑時でも快適な飼育環境を適切に保っているということで、大きくこの5点が取り組みとして評価されたものと考えております。
また、熱中症防止などの暑さ対策の経験から、大型扇風機などの物資も提供しました。 今後とも、九州各県が連携して災害対応を円滑に行えるよう、熊本地震の経験を生かした取り組みを率先して行ってまいります。