愛知県議会 2022-08-02 令和4年アジア・アジアパラ競技大会調査特別委員会 本文 開催日: 2022-08-02
中村裕、グットマン卿、ストーク・マンデビル、失ったものを数えるな、1964、太陽の家、フェスピック、大分国際車椅子マラソン。この中で、一つでも耳にしたことがあったり、御存じのものがありますか。 中村裕は整形外科医の先生です。大分県の出身で当時、まだリハビリテーションそのものが日本にあまり本格的に導入されていない頃に、厚生労働省の派遣でイギリスの病院に渡りました。
中村裕、グットマン卿、ストーク・マンデビル、失ったものを数えるな、1964、太陽の家、フェスピック、大分国際車椅子マラソン。この中で、一つでも耳にしたことがあったり、御存じのものがありますか。 中村裕は整形外科医の先生です。大分県の出身で当時、まだリハビリテーションそのものが日本にあまり本格的に導入されていない頃に、厚生労働省の派遣でイギリスの病院に渡りました。
多様性と調和を理念とした東京パラリンピックに続き、11月には中村裕博士が提唱した大分国際車椅子マラソンも第40回記念大会を迎えます。この節目にあたり、気持ちを新たに障がい者雇用率日本一の早期奪還を目指していきます。 ○御手洗吉生議長 岡本教育長。 ◎岡本天津男教育長 私から2点についてお答えします。 最初に、高等特別支援学校での教育についてです。
本県では、「観るスポーツ」として、サッカー等のプロスポーツが既に複数存在しているほか、別府大分毎日マラソンや、大分国際車椅子マラソンなど、大きな大規模スポーツイベントも開催されています。加えて、新しい昭和電工武道スポーツセンターでは、国際大会などの誘致も期待されています。
本県は、大分国際車椅子マラソンを開催するなど、障がい者スポーツにおける先進県として知られています。今年は、全国障害者芸術・文化祭が開催されるなど、今後の本県の障がい者芸術、スポーツの振興に向けた飛躍の年になりました。
また、38回を数える大分国際車椅子マラソンが世界に名だたる大会となったのは、やはり長年にわたり障がい者団体と福祉保健部が運営ノウハウを蓄積し、築いてきた成果だと思います。 国民体育大会では、今年は目標に一歩及びませんでしたけれども、常に上位を狙う体制ができております。
今回、大分国際車椅子マラソンと日程が重ならなかったものですから、車椅子レースの参加者が20人で、県外からは16人ということでよかったと思っています。参加者の皆さんに伺いますと、まだまだ富山マラソンに車椅子レースがあることはそれほど知られていない。前回紹介をしたことがあるのですが、金沢マラソンには車椅子レースがありませんので、私は大変誇らしく思っております。