鹿児島県議会 2021-03-09 2021-03-09 令和3年総務委員会 本文
なお、国民体育大会・全国障害者スポーツ大会施設整備等基金造成事業については、令和二年度における国体・大会関連予算の執行残など、所要額を同基金に積み立てることにより、開催年度に向けて行う事業の財源を確保しようとするものでございます。 二ページをお開きください。
なお、国民体育大会・全国障害者スポーツ大会施設整備等基金造成事業については、令和二年度における国体・大会関連予算の執行残など、所要額を同基金に積み立てることにより、開催年度に向けて行う事業の財源を確保しようとするものでございます。 二ページをお開きください。
県は来年度予算案において、第七十六回国民体育大会冬季大会関連予算として、式典運営、大会広報活動、来場者のおもてなしや、会場市への競技会運営経費の助成、本県代表候補選手の競技力向上支援等に取り組むとお聞きをいたしております。 来年の冬季国体、夢!
平成二十九年度、新年度の予算のみならず、これからアジア競技大会関連予算が計上されてくる際には、基本的に両トップで合意された二対一の負担割合で計上されてくることだというふうに思います。 私ども県議会に対してだけでなく、アジア競技大会成功のためには県民の皆様にも御理解と御協力をお願いしなければならないというふうに考えます。
公営企業会計である臨海地域開発事業会計におけるオリンピック・パラリンピック競技大会関連予算についてお伺いをいたしますが、これまでも競技会場のうちのオリンピックアクアティクスセンター、有明アリーナ、海の森水上競技場の設計、施工業者なども決まり、競技会場の整備に向け準備が進んできております。
しかし、大会の警護には県警が対応すると位置づけられ、セキュリティー関係の大会関連予算として百億円を計上しております。その経費について、どこが負担するのかは今後の協議次第とのことであり、県が負担する可能性があるのです。 このように、現状認識があいまいで不確実なことが多いこの案で、本当に実現可能なのか、大きな疑問を抱かざるを得ません。