東京都議会 2017-11-09 2017-11-09 平成29年経済・港湾委員会 本文
また、多くの北米航路が寄港する大井コンテナふ頭においては、ガントリークレーンの更新を順次実施し、大型化しつつあるコンテナ船への対応を進めているところでございます。 今後とも、必要な施設整備を着実に進め、東京港の機能強化を図ることで、首都圏の国際物流拠点としての役割をしっかりと果たしてまいります。
また、多くの北米航路が寄港する大井コンテナふ頭においては、ガントリークレーンの更新を順次実施し、大型化しつつあるコンテナ船への対応を進めているところでございます。 今後とも、必要な施設整備を着実に進め、東京港の機能強化を図ることで、首都圏の国際物流拠点としての役割をしっかりと果たしてまいります。
私の地元である大井コンテナふ頭周辺では、以前ほどではありませんが、コンテナ車が列をつくっている状況を目にすることもまだ見受けられます。 そこで、東京港における交通混雑緩和に向けたこれまでの取り組みについて、改めてお伺いいたします。
私の地元にある大井コンテナふ頭の背後でも、慢性的な渋滞が大きな問題となっております。 そこで、効率的な物流の確保の観点から、臨海部における道路ネットワークの充実強化が重要と考えますけれども、所見を伺いたいと思います。 ◯斉藤港湾局長 港湾物流を効率化するためには、ふ頭施設と道路ネットワークの表裏一体の充実強化が重要でございます。
いずれにしろ、今回、お台場ライナーふ頭用地だけではありますけれども、主力は大井コンテナふ頭ですよね。大井コンテナふ頭についても無償で寄附をするのかどうか、お伺いしたいと思います。 ◯小林港湾経営改革担当部長 大井コンテナふ頭用地の公共化につきましては、十九年度中に実施する予定でございますけれども、手法などの具体的手続につきましては、今後内容を詰めていくということでございます。
それでは次に、大井コンテナふ頭再整備事業についてお伺いいたします。 平成十四年、東京港の外貿コンテナ取扱量は我が国で第一位であります。これで五年連続日本一の記録を達成したそうでございます。さらに、先ごろ発表されました、ことし上半期の実績でも、前年同期比で一〇%増ということでございます。
○港湾局関係 1 輸送革新や国際港湾物流動向に的確に対応するため、大井コンテナふ頭の再整備や航路・泊地の整備、東京港臨海道路、新海面処分場等の整備に努め、港湾機能の充実を図られたい。 2 東京港を国際貿易港として、ポートセールス活動の一層の充実を図るとともに、諸手続の簡素化や利用料金の軽減等により、使いやすい港づくりを推進されたい。
一、輸送革新や国際港湾物流動向に的確に対応するため、大井コンテナふ頭の再整備や、航路、泊地の整備、臨海道路、新海面処分場等の整備に努め、港湾機能の充実を図られたい。 二、東京港を国際貿易港として、ポートセールス活動を積極的に展開するとともに、諸手続の簡素化や利用料金の軽減等により、使いやすい港づくりを推進されたい。
一、近年の輸送革新の進展及び国際港湾の物流動向に的確に対応するため、大井コンテナふ頭、青海コンテナふ頭の再整備や第一航路など、航路、泊地の整備等を進め、港湾物流機能の総合力を高めるよう努められたい。
また、神戸での地震でも見られましたように、荷役機械等が倒壊してございましたけれども、例えば大井コンテナふ頭におきましては、岸壁の耐震強化にあわせましてガントリークレーンにつきましても、地震の震動を弱める免震技術の導入等を図りながら、こういったものに対して万全を期しているところでございます。
このため、今お話がありましたように、私ども、大井コンテナふ頭あるいは青海コンテナふ頭などの整備に着手しているところでございます。今後、ご指摘のように、物流を取り巻く社会経済情勢に敏感に対応しつつ、使いやすい港づくりを推進しまして、東京港が、ひいては東京が、首都圏の経済と都民生活を支える一大物流拠点として発展するよう努力してまいりたいと思います。
主な事業内容としまして、青海コンテナふ頭の岸壁整備を実施しますとともに、国が直轄事業で実施します大井コンテナふ頭の耐震強化岸壁の整備に対する費用負担及び航路・泊地しゅんせつ等を実施いたします。また、財団法人東京港埠頭公社が行います大井コンテナふ頭再整備事業に対しまして、引き続き資金の貸し付けを行います。
◯渡辺開発部長 ご質問のみなとが丘ふ頭公園は、大井コンテナふ頭の背後に立地をしておりまして、委員ご指摘のように、必ずしも一般の都民の方が気軽に訪れることができるような場所とはなっていないと存じます。 しかしながら、みなとが丘ふ頭公園におきましては、ふ頭の直背後にあるということと、前面に大規模なコンテナふ頭がございまして、そこを一望できるような築山を整備しております。
東京港は、昭和十六年に外国貿易港として開港し、現在では品川ふ頭、芝浦ふ頭などの公共ふ頭を初めとして、大井コンテナふ頭、有明フェリーふ頭など財団法人東京港埠頭公社が管理するふ頭、その他民間の専用ふ頭が設置されております。これらの施設を利用して、平成十年には入港船舶数四万五百二十四隻、取扱貨物量八千八百三十三万トンの実績を上げ、また、客船の乗降人員は約百七十万人となっております。
○港湾局関係 一 東京港を国際貿易港及び国内海上輸送の拠点港湾として発展させるため、取扱量の増加や船舶の大型化などに対応できるよう、大井コンテナふ頭などの外貿コンテナターミナルの整備や航路・泊地の整備を進められたい。また、東京港臨海道路や新海面処分場の整備に努められたい。
一、大井コンテナふ頭の再整備や航路・泊地の整備などを積極的に進めるとともに、東京港臨海道路や新海面処分場等の整備に努められたい。 二、東京港を国際貿易港としてさらに発展させるため、ポートセールス活動を引き続き進めるとともに、港湾利用情報のコンピューターネットワーク化による諸手続の簡素化、迅速化や港湾利用料金の軽減などを進め、港湾利用者が使いやすい港づくりを推進されたい。
それからもう一つ、大井のコンテナふ頭でございますけれども、これにつきましても、阪神・淡路大震災の教訓をかんがみまして、国際物流につきましても、やはり震災後も機能を維持する必要があるということから、大井コンテナふ頭のうち三バースにつきましても耐震化を図る予定でございまして、これにつきましては平成十四年度までに整備を終わる予定にしてございます。
一、近年の輸送革新の進展及び国際港湾物流の動向に的確に対応するため、青海コンテナふ頭、大井コンテナふ頭の再整備や内港地域における老朽化した港湾施設の移転再配置を図るなど、港湾機能の総合力を高めるよう努められたい。
主な事業内容は、品川ふ頭の液状化対策工事、中央防波堤内側ばら物ふ頭荷役機械等整備を実施いたしますとともに、国が行う大井コンテナふ頭再整備に対する費用負担及び航路、泊地のしゅんせつを実施いたします。また、財団法人東京港埠頭公社が行う大井コンテナふ頭再整備事業に対して資金の貸し付けを引き続き行います。
東京港は、昭和十六年に外国貿易港として開港し、現在では、品川ふ頭、晴海ふ頭などの公共ふ頭を初めとして、大井コンテナふ頭、有明フェリーふ頭など財団法人東京港埠頭公社が管理するふ頭、その他民間の専門ふ頭が設置されております。これらの施設を利用して、平成九年には、入港船舶数四万五千三百三十一隻、取扱貨物量約九千三百十三万トンの実績を上げ、また、客船の乗降人員は約百八十四万人となっております。
当面、港湾関係手続の電子情報化による簡素効率化を促進してまいりますとともに、大井コンテナふ頭などの再整備を図り、あわせて埠頭公社コンテナターミナル貸付料の軽減化を進めてまいります。 また、ふ頭の効率的運営、日曜荷役の恒常的実施、それに伴う福利厚生施設の整備や港湾利用に関するトータルコストの軽減などにつきまして、関係者と協議の上、実現に向けまして全力を挙げてまいります。