136件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月予算特別委員会

加えて農業用水路施設等維持管理につきましても、多面的機能支払制度活用により、非農家の方の参画など住民参加型の地域保全活動を引き続き進めてまいります。  また、現在、国では農地法等改正法案が国会へ提出されております。今後、転用基準の解釈などについて運用通知で明確に示すなどの方向が示されております。  

岡山県議会 2023-12-14 12月14日-06号

現在、県では、農林水産部事業として、県が保有する2台の自走式草刈機多面的機能支払制度等に取り組んでいる地域等に貸し出し、その操作性作業効率安全性を実際に確認してもらうことで、現地に適した草刈り機の導入に向けた支援を行っており、この取組発展形として、笠岡市や井原市などでは、市の事業として自走式草刈機の貸出しを始めるようになりました。 

栃木県議会 2023-11-15 令和 5年11月農林環境委員会(令和5年度)-11月15日-01号

取組状況等につきましては、右側の上段の丸にありますとおり、地域関係者が集まり、共同農地水路保全などの取組支援する多面的機能支払制度取組の拡大を進めているほか、草刈隊の結成、高機能草刈機導入促進や、下段の丸にありますとおり、とちぎ広域営農システム構築モデル地区を中心に、作業受託をする組織、いわゆるサービス事業体の育成などを促進するなどの取組を進めております。

富山県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 総括質問

また、県土保全景観形成など、農業が有する多面的機能維持に貢献しております小規模な兼業農家に対しましては、農業者が利用する共同乾燥調製施設等整備への助成に加えまして、多面的機能支払制度等を活用した、江ざらい草刈りなどの地域ぐるみ活動への支援兼業農家子弟等対象とした農地継承等に関するセミナーの開催などにも取り組んでおります。  

富山県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会 一般質問

また、小規模な兼業農家に対しましては、これまで農業者が利用する乾燥調製施設等整備への助成のほか、補正予算による肥料等資材価格高騰への対応、多面的機能支払制度活用した江ざらい草刈り等地域ぐるみ活動への支援などを行っており、新年度には、兼業農家子弟等対象とした農地継承等に関する個別相談会なども計画しております。  

香川県議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日) 本文

この仕組みにおきましては、国・県・市町助成による多面的機能支払制度を積極的に活用しているところでございます。加えて、昨年度から農業生産活動農地維持管理作業などを共同で請け負う農業支援グループの設立を促進しておりまして、現在、県内で八グループが水稲の収穫作業農地草刈り作業など、地域のニーズに応じた農作業を請け負うことで、小規模農家営農継続支援をしております。  

香川県議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日) 本文

県は今まで、農地中間管理事業活用、中山間地等直接支払制度多面的機能支払制度活用などを行ってきましたが、荒廃農地の増加に歯止めがかかっておらず、このような事態を放置することはできません。  私は、稲作農家に対し、米価対策として県が反当たり一万円の助成を行うべきと思いますが、いかがでしょうか。  

香川県議会 2022-06-01 令和4年[6月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

こうした中、国においては、昨年度から農地農業施設における保全管理共同活動支援する多面的機能支払制度において、田んぼダムに取り組む場合、交付単位加算措置を設けるなど、全国的に田んぼダムの実施を促進していると伺っています。また、本県においても、今年度から新たに「田んぼダム推進モデル事業」を創設し、田んぼダム普及啓発を進めていると伺っております。  

島根県議会 2022-05-12 令和4年_農林水産商工委員会(5月12日)  本文

この取組につきましては、担い手不在集落において、中山間地域直接支払制度多面的機能支払制度を新たに取り組むことを活動目標としています。令和3年度では新たに26集落制度取組を開始されました。この制度集落の話合いや共同活動を行うこととなっていますので、そうした場を通じて地域の将来像など、農業生産活動維持に向けた取組支援していきたいと考えています。  次に、担い手不在集落の解消についてです。

香川県議会 2022-04-18 令和4年[閉会中]総合防災対策特別委員会[危機管理総局等] 本文 開催日:2022年04月18日

また、先ほど申しましたため池管理者が減少、高齢化する中においてため池を適正に保全管理するためには、地域ぐるみ保全管理体制構築することが有効であることから、地域土地改良区や自治会による保全管理、また、多面的機能支払制度活用に取り組んでいるところです。  

香川県議会 2022-04-01 令和4年4月臨時会(第1日) 本文

また、今年度から新たに管理者に向けた技術講習会を開催するほか、昨年度拡充した多面的機能支払制度利用促進などにより、地域によるため池保全管理体制強化を図ってまいりたいとの答弁がなされたのであります。  これをもって総合防災対策特別委員会の報告を終わります。(拍手、降壇) ◯議長(十河 直君)少子化対策特別委員長松本公継君。    

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

水田多面的機能ですね、水田涵養からはじめまして、自然環境を守っている、それから洪水の防止もしていると、それにつきましては確かに委員おっしゃるとおりでございまして、これも多面的機能支払制度というのがございまして、それについて農業者だけじゃなくて、地域全体で農村水田環境を守っていこうという制度もございますので、県としましてはこの制度を、まだ県のほうではこれを農用地区域においてもっともっと広げていきたいと

山口県議会 2022-02-01 03月08日-03号

次に、保全管理体制構築については、地域ぐるみ保全活動支援する多面的機能支払制度の効果的な活用や、こうした活動を行う組織合併等による体制強化を推進します。 県としては、意欲ある生産者営農活動を将来にわたって支えていくため、市町土地改良区等と緊密に連携し、地域住民の声にしっかりと向き合いながら、用水系統全体を見渡した農業ため池整備に積極的に取り組んでまいります。