滋賀県議会 2019-03-13 平成31年 3月13日琵琶湖対策特別委員会−03月13日-01号
定量的に外部コストを経済的価値として出して、関西広域連合の中で議論して、制度をつくっていかないとなかなか難しいと思います。県内でも、これからは、一番グレードの高いところは有機農業をされます。2番目に環境こだわり農業があります。一方で観光農業をやっておられる方もたくさんおられます。それは禁止されていません。農業者間でもそこの負担や受益でいろいろな差異が出てくるわけです。
定量的に外部コストを経済的価値として出して、関西広域連合の中で議論して、制度をつくっていかないとなかなか難しいと思います。県内でも、これからは、一番グレードの高いところは有機農業をされます。2番目に環境こだわり農業があります。一方で観光農業をやっておられる方もたくさんおられます。それは禁止されていません。農業者間でもそこの負担や受益でいろいろな差異が出てくるわけです。
11月定例会議の一般質問で、もともと環境コストの部分は、なかなか市場の取引の中ではうまく取引されないことや、外部コストの部分は難しいので、これは環境政策としてしっかりと位置づけをした上で、補助金や税などいろいろなやり方があるので、お金が回る仕組みにしなければならないと言いましたが、知事や農政水産部長は、その辺を流通対策など、いわゆるブランドパッケージを新たにするので、通常のマーケットでおさまるという
実は,その当時,このライフサイクルコストを使っていきましょうよと言っていたときに,一番大きなファクターは,外部コストだったんですね。 ただ,これを入れ出すと,もうどうしようもない。計画がうまくいかなくなるということで,なぜかと言うと,これは例えば首都高ですと,工事をやるために通行止めにすると,それだけですごい外部不経済が生じるわけですから,通行止めはできない。
本来,長期のエネルギー政策とは,特定のエネルギー源をゼロにすることではなく,それぞれの外部コストを内部化して市場原理の中で最適のエネルギーが選ばれるような制度設計をすることではないでしょうか,御所見を伺います。 次に,自然エネルギーあるいは再生エネルギーと呼ばれる分野についての御所見を伺います。
これまでの取り組みでは,計画,設計の見直しなどによる工事コストの低減に加え,施設の長寿命化などのライフサイクルコストの低減,さらに,建設副産物リサイクルなどによる工事における外部コストの低減などの総合的なコスト縮減を実施した結果,平成14年度末には,平成8年度と比較しまして,11.4%のコスト縮減を達成いたしました。
3つ目が,工事における外部コストの低減といたしましては,工事における建設副産物リサイクルの推進ですとか,新技術の活用により,コストの低減を図ってまいります。
3つ目は,工事における外部コストの低減といたしまして,工事における建設副産物リサイクルの推進や新技術の活用による交通渋滞緩和等による社会的コスト,時間的コストの低減を図ってまいります。
4件ぐらいでしたか,工事コストの低減,ライフサイクルコストの低減とか,工事における外部コストの低減,大規模なプロジェクト事業におけるコストの低減とか,こういうテーマを挙げていろいろ活動しているようでありますけれども,国の方でコスト縮減に関しまして,新しい技術と言いますか,こういうことを活用しているという話も聞いております。
3つには,工事における外部コストの低減として,建設副産物の発生抑制やリサイクルを徹底したモデル工事を実施しております。 4つには,大規模プロジェクト事業におけるコストの低減として,つくばエクスプレス沿線地域の整備などで,発生土の有効活用や大型機械の導入などを進めております。 これらの取り組みの結果,平成12年度は,基準年としております平成8年度に比べ,8.4%のコストの縮減が図られました。
3番目には,工事における外部コストの低減。わかりやすく申し上げますと,交通どめなどをして工事をする場合,いろんな新しい技術工法を採用して,その工事による交通どめの期間を短縮する等の考えを取り入れた外部コストの低減でございます。
3番目でございますが,工事における外部コストの低減といたしまして,工事における建設副産物リサイクルの推進や新技術活用による交通渋滞緩和等により社会的コスト,時間的コストの低減を図ります。
次に,具体的施策ということで,従来3年間,今までやりましたけれども,取り組んできた工事コストの低減のほかにライフサイクルコストの低減,工事における外部コストの低減及び大規模なプロジェクト事業におけるコストの低減の3つの新たな分野を加えまして,4分野29施策 176項目の具体的な施策を実施しまして,総合的なコスト縮減を図るということでございます。
この計画は,従来取り組んできた工事コストの低減のほか,新たにライフサイクルコストの低減,工事における外部コストの低減及び大規模なプロジェクト事業におけるコストの低減の3つを加え,総合的なコスト縮減を目指すものであります。