宮城県議会 2016-09-01 09月28日-05号
更に、コンテナ定期航路数も外航コンテナ航路と国際フィーダー航路を合わせて十八航路となり、こちらの方も過去最高の便数となっております。加えて、仙台港区は東北有数のエネルギー供給基地としての火力発電所を抱えており、昨年夏には大型エネルギー船の第一船が初入港し、今後、大型エネルギー船の入港数が増加する見込みであるとお伺いもしております。
更に、コンテナ定期航路数も外航コンテナ航路と国際フィーダー航路を合わせて十八航路となり、こちらの方も過去最高の便数となっております。加えて、仙台港区は東北有数のエネルギー供給基地としての火力発電所を抱えており、昨年夏には大型エネルギー船の第一船が初入港し、今後、大型エネルギー船の入港数が増加する見込みであるとお伺いもしております。
県では、川内港を利用する外航コンテナ航路に関する支援策として、係船料及び移動式コンテナクレーンの使用料について、二分の一の減免措置を行っているところです。また、地元薩摩川内市や県、関係団体等で構成されるかごしま川内貿易振興協会においては、川内港を利用して、コンテナ貨物や木材チップ等の輸出入を行う荷主に対し、その経費の一部を助成しているところです。
平成十九年は若干前年比下回ったわけでございますけれども、これまで順調に伸びてきているというようなところがございまして、やはり唐津港においては外航コンテナ航路を今のところ持ち合わせておりませんが、伊万里港は伊万里港としてアジアを向いた貿易国際物流拠点港として、これからも整備を進めてまいりたいというふうに思っておるところでございます。
そして第六には、高速交通体系の整備の点では、秋田港の国内フェリー新規就航、外航コンテナ航路の拡充、秋田空港の夜間駐機の実現、そして増便が図られ、整備が一層進んだのであります。 以上、主なものを挙げましたが、これらは新時代の活力ある秋田をつくるための土台となるものにほかなりません。したがいまして、私どもは、今後の課題として次のように考えるものであります。 一つには、景気対策であります。