648件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日予算特別委員会環境・農水分科会−03月07日-01号

併せて、資料1の29ページに外来魚駆除対策研究についても予算計上されていまして、カワウ外来魚も高価なアユを平気でたくさん食べてしまうので、そこはしっかりと対策研究につなげていただきたいと思います。外来魚もだいぶ数が減ってきてとりにくくなってきているという話は聞いていますが、カワウはかなりまだいるようですので、しっかりその対策もしていただきたいと思っています。御所見があればお願いします。  

岐阜県議会 2024-02-01 03月07日-03号

しかし、当時の議事録を見ると、ニジマスが恐らくアユ稚魚を食べるという話や、開放系水域への放流はリスクがある、閉鎖水域でできないか、ニジマスを拡大しても漁協の間で取り合いが起こるだけではないか、今の若者は環境意識が高く外来魚利用に対する嫌悪感が高いなど、影響について懸念する声が上がっておりました。 

山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第4号) 本文

次に、内水面漁業外来魚対策をはじめとした水辺湖沼生物多様性保全についてです。  まず、内水面漁業における外来魚対策について伺います。  本県では、やまなし水産振興計画に基づき、外来魚対策に取り組むこと、山梨県環境基本計画で、河川水辺湖沼などの水生生物に配慮した環境整備を掲げ、河川湖沼の良好な自然環境保全とともに、外来生物から地域固有生態系を守ることとあります。  

滋賀県議会 2023-12-08 令和 5年11月定例会議(第16号〜第22号)−12月08日-04号

ホンモロコ推定資源量は、水産試験場資源評価を始めた2007年には20トンでありましたが、外来魚駆除種苗放流等効果によりまして、近年は大きく増加しており、2021年には190トンになっているところでございます。 ◆15番(河井昭成議員) (登壇)それでは、ホンモロコ漁獲量について農政水産部長にお伺いをいたします。 ◎農政水産部長岡田英基) お答えいたします。  

滋賀県議会 2023-12-04 令和 5年11月定例会議(第16号~第22号)-12月04日-02号

琵琶湖漁獲量は、外来魚を除き、近年は1,000トンを下回る状況が続き、令和3年は670トンと低迷しております。ホンモロコのように、近年、資源状況回復傾向魚種があります一方、アユセタシジミのように資源減少傾向魚種もあり、餌不足など、琵琶湖アユなどを育む力、生産力変化が生じている懸念も生じているところです。  

滋賀県議会 2023-11-22 令和 5年11月22日環境・農水常任委員会-11月22日-01号

加藤誠一 委員  ふだんの生活をしているときには余り気になりませんが、外来魚あるいは侵略的水生植物が、特に農業や水産業等いろいろなところで影響が出てくるという部分に関する方針や現状を示す数値について説明を求められたときには、きちんと説明ができたほうがいいと思いますので、その点についてよろしくお願いします。 ○周防清二 委員長  保護地域の関係で伺います。

栃木県議会 2023-10-20 令和 5年10月農林環境委員会(令和5年度)-10月20日-01号

カワウ外来魚駆除事業に対する助成栃木漁業協同組合連合会及び栃木養殖漁業協同組合に対する低金利の融資を行うための資金預託等を行いました。  2段目のなかがわ水遊園管理運営事業費と、4段目の水産試験場運営費ですが、なかがわ水遊園指定管理業務委託や両施設施設管理等に要した経費です。  農村振興課説明は以上です。 ○岡部光子 委員長 白鳥経済流通課長

滋賀県議会 2023-10-03 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−10月03日-06号

水産資源現状ですが、外来魚生息量減少し、ホンモロコ資源回復傾向にある一方で、ヨシ帯などの産卵繁殖場減少や、外来魚食害によるニゴロブナ稚魚への影響が依然として続いております。また、アユの成長不良など、漁場生産力の低下をうかがわせる事象も見られ、資源水準が依然として低迷している魚種がある状況でございます。  

鹿児島県議会 2023-09-26 2023-09-26 令和5年産業経済委員会 本文

4)内水面漁業養殖業振興につきましては、外来魚カワウ駆除活動の継続や安心・安全な養殖魚づくりなどが課題として挙げられています。  内水面漁業振興につきましては、内水面資源保全対策事業による外来魚カワウ等食害防止対策等や小型のウナギであるクロコウナギの放流を支援するとともに、水辺環境保全推進事業によるアユ等放流活動を通じた小学生等への環境学習取組を支援しています。  

滋賀県議会 2023-07-11 令和 5年 7月11日琵琶湖・GX推進対策特別委員会−07月11日-01号

◎西森 水産課主席参事  外来魚について、ブルーギルはかなり減っていますけれども、オオクチバスの減り方はブルーギルに比べますと、まだ緩やかです。  オオクチバスも以前に比べますと、かなり減ってきている状況であり、生息している密度が少なくなることで、以前であれば捕獲できた場所でも漁業者による捕獲がだんだん難しくなっております。

山梨県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会(第4号) 本文

このような中、昨年十二月、私の地元、富士河口湖町の本栖湖で、北米産の外来魚であるレイクトラウトが確認されたとの報道がありました。  レイクトラウトイワナ属の一種で、約六十年前にカナダから持ち込まれ、国内では中禅寺湖のみで生息が確認されていることから、本栖湖には中禅寺湖から意図的に持ち込まれ密放流されたのではないかと考えざるを得ません。  

滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日環境・農水常任委員会−03月07日-01号

この要因の一つには、やはり業者が産卵期ホンモロコを捕らないようにしたという取組効果もあると思いますし、また、栽培漁業外来魚駆除などの様々な効果が出ていると考えています。こうしたいい流れをしっかり続けていけるように、資源がたくさんあるからといって、全くの制限なく捕るのではなく、一定の管理の下で漁業を続けていくことが大切だと思っています。  

滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号

◆13番(杉本敏隆議員) (登壇)次に、外来魚駆除の問題について質問します。  今年度外来魚駆除目標に対する今日までの到達はどうなっているか、お尋ねします。 ◎農政水産部長宇野良彦) お答えいたします。  今年度外来魚駆除目標は85トンと設定をしておりまして、11月末時点で駆除量71.9トン、目標に対しまして84.6%となってございます。  

栃木県議会 2022-10-27 令和 4年10月農林環境委員会(令和4年度)-10月27日-01号

カワウ外来魚駆除事業に対する助成栃木漁業協同組合連合会及び栃木養殖漁業協同組合に対する低利融資を図る資金預託等を行いました。  11ページをご覧ください。  1段目なかがわ水遊園管理運営事業費及び3段目水産試験場運営費です。  なかがわ水遊園指定管理業務委託や両施設施設管理等に要した経費です。  農村振興課説明は以上です。 ○小林達也 委員長 白鳥経済流通課長

滋賀県議会 2022-10-25 令和 4年決算特別委員会−10月25日-03号

4点目は、同資料462ページの外来魚駆除対策研究令和年度予算が425万9,000円で、決算が412万6,000円余ということですが、昨年の12月頃に予算が枯渇するという事態があったように覚えています。年度の途中で予算が枯渇するような対策の立て方でいいのかという問題があると思いますが、結果的には余っていますので、新年度方向性も含めてどういう対策を今後検討されるのかをお伺いします。  

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月07日-01号

それから、カワウ、カワアイサなどの魚食性の鳥類、それから、オオクチバスブルーギルなど外来魚による食害というのも、この漁獲量減少の原因と考えられますので、魚礁の設置の検討、あるいは外来種駆除など、豊かな漁場環境の再生というのも計画に新たに盛り込むということにしております。

滋賀県議会 2022-10-06 令和 4年10月 6日環境・農水常任委員会−10月06日-01号

河井昭成 委員  それぞれに成果指標が示されていますが、外来魚生息量や、家畜ふん堆肥のところが未集計と書いてあります。年度の数字、成果指標を取って進捗、進行管理をするとのことですが、なぜ未集計なのでしょうか。集計のタイミングの問題なのか、それとも今年は集計されないのか、この意味を教えてください。  

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

このうち、魚類につきましては、外来魚であるコクチバスが、本来の生息場所である流れが緩やかなふちではウグイなどの在来魚を捕食する一方で、流れの速い瀬の部分では水生昆虫を捕食し、餌の面でも在来魚と競合しているなどの実態が初めて明らかになりました。  その一方で、令和元年東日本台風により、千曲川では河道の構造が大きく変動したことから、その後の生態系変化を把握することが必要と考えております。

滋賀県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月29日-03号

そこで、まず琵琶湖におけるオオクチバスブルーギル、近年増加が懸念されているチャネルキャットフィッシュやコクチバス等外来魚状況対策について伺います。あわせて、アライグマやハクビシン、ヌートリア等外来獣状況対策についても、琵琶湖環境部長に伺います。  また、侵略的外来水生植物に関しては、平成21年以降拡大をし続けました。