長崎県議会 2024-02-29 02月29日-04号
また、年度内には、今回の支援先における成功事例を公開し、その取組の効果を業界内に広く波及させるとともに、来年度は、新たに外国人インターンシップの受入れ支援に、関係団体や市町等とも連携しながら取り組むこととしております。 今後とも、業界の課題やニーズの把握に努め、必要な対策を講じてまいります。 ○議長(徳永達也君) 産業労働部長。
また、年度内には、今回の支援先における成功事例を公開し、その取組の効果を業界内に広く波及させるとともに、来年度は、新たに外国人インターンシップの受入れ支援に、関係団体や市町等とも連携しながら取り組むこととしております。 今後とも、業界の課題やニーズの把握に努め、必要な対策を講じてまいります。 ○議長(徳永達也君) 産業労働部長。
さらに、来年度については、コロナ禍の収束以降、人材不足が顕著となっている宿泊施設において外国人インターンシップの受入れを支援するほか、市場が急拡大しているIT関連分野において、産学官が連携し、外国の高度人材の招聘、育成、県内就職までを一貫して支援することを検討しております。 今後とも、国の動向や県内経済の状況を注視しながら、本県産業界のニーズに応じた外国人材の受入れを促進してまいります。
例えば、外国人インターンシップを初め外国人留学やワーキングホリデー制度などで来高する外国人に対して、日本語を学習する機会の提供を図り、特定技能認定に向けた支援を後押しするなど独自の取り組みを戦略的に展開すべきだと思いますが、商工労働部長の答弁を求めます。