鹿児島県議会 1998-03-12 1998-03-12 平成10年総務警察委員会 本文
まず、渡航・外国人登録事務の九百十一万三千円の減額でございますが、これは、パスポート取得者に取り扱い上の注意等を案内する小冊子を配付しておりますけれども、これらの製作方法を変更いたしましたことによります需用費の節減及び外国人登録事務国庫委託金の確定に伴う補正です。
まず、渡航・外国人登録事務の九百十一万三千円の減額でございますが、これは、パスポート取得者に取り扱い上の注意等を案内する小冊子を配付しておりますけれども、これらの製作方法を変更いたしましたことによります需用費の節減及び外国人登録事務国庫委託金の確定に伴う補正です。
このため、一九六三年に韓国政府から、外国人として例のない最高の栄誉である文化勲章国民章を授与されたのであります。女史の業績が認められ、これからというとき、残念ながら一九六八年に五十七歳の若さでそのとうとい生涯を閉じられておるのでございます。 私自身、草深い田舎育ちで、物心つきました少年時代は戦後の混乱期の食糧難の時代であり、貧困の厳しさは骨身にしみて知っております。
7: 質疑 条例案第5条の投票資格者の問題についてだが、第2号ではいわゆる定住外国人を、第3号では16歳以上の県内在住日本国民を投票資格者に加えているが、本博覧会のような国家プロジェクトの適否について適正に判断できるものなのかどうか、理事者側はどのように考えているのか。
外国人登録事務費につきましては,県内の市町村に登録されています外国人が増加したことにより,特定財源であります国庫支出金,そして,市町村への交付金,こういったものが増となってございます。 在住外国人支援費につきましては,節約,そして,自然残による減でございます。
2つ目の特徴としまして,来日外国人による犯罪の増加でございます。昨年中,刑法犯及び特別法犯で検挙しました来日外国人は 478名で,前年対比51.3%,大幅に増加しております。これは,外国人に係る統計をとり始めました平成3年に比べ 4.6倍となっているわけでございます。
25 ◯総務部長(高田守國君) 県民交流センター──仮称でございますが──その中に整備を進めることとしております鹿児島国際センターは、本県の国際交流、協力活動の拠点施設としまして、現在国際交流プラザで行っております県民の方々と外国人の方々との交流促進機能、海外情報等を県民の方々へ提供するなどの情報提供、発信機能、また、外国人留学生等に対する相談機能を拡充
県内唯一の外国人学校である新潟朝鮮初中級学校は、ことし創立30周年を迎えようとしています。日本で生まれ育った在日の若い世代に、民族性や国民性の育成を教育の目的に掲げ、学校は運営されています。
外国人がふえてくることで、中には犯罪に走る者もふえつつあります。犯罪発生率の少ない日本と違い外国は、大抵かなり犯罪発生率が高いのが普通ですから、交流が増すと外国人の犯罪も確実にふえます。また、日本は経済的に豊かな国だからというので、日本に乗り込んで犯罪で一もうけしてやろうと割り切って入り込んでくる外国人も増大しつつあるやに聞きます。
また、中部圏9県と1市で構成いたします広域観光推進連絡協議会が英語版のパンフレットを発行しておりまして、さきに開催されました長野オリンピックにおきましても、外国人マスコミ関係者を中心に配布し、本県への外国人観光客の誘致に努めたところでございます。
帰国するときに鹿児島の通関で外国人の通関所には十名足らずです。私はそういうことを国民が受けていく、やはり私はガイドさんのお話などを聞いても五年のうちにはこの国はまた再生しますと、本当に自信を持って言っている。それは国家としての民族としての誇りと言いますか、そういうものをきちっと持っている、日本でそういうことを言ってごらんなさい、めちゃめちゃな目に今遭いますよ。
ところが、今回提案をされた条例案は、その前文に人権侵害の問題として「同和問題をはじめ、女性、子ども、高齢者、障害者、HIV感染者等、外国人などに対する人権侵害の問題が依然として存在している」と人権侵害の問題解決の課題をわずか七つの問題のみに矮小化しており、その点が本条例の最大の問題だと言えます。
ところで、平成8年度に訪日した外国人の訪問地は、東京が61.8%、大阪22.4%、京都16.1%の順ですが、全体として減少傾向にあった中、京都府は前年度に比べ 2.5%ふえております。このように、京都は他都市に比べ先んじて国際交流が進んできたと言えると思いますが、これがかえって京都の国際交流を進める姿勢を受け身にさせているのではないかと危惧いたします。
ひところのバブル最盛期のころなんかは違法な外国人労働者まで雇用して工事を仕上げてきている、こういうふうなことが青森県においても現実にあったわけでございます。
このような実態を踏まえ,警察といたしましては,末端乱用者の突き上げ捜査の徹底による来日外国人密売組織の検挙,壊滅等,覚せい剤の供給源に対する取り締まりの強化,覚せい剤乱用少年の早期発見と継続的な補導活動の強化,少年に薬物の危険性,有害性についての正しい認識を持たせるために,警察官を学校に派遣しての薬物乱用防止教室の開催等,関係機関と連携した中高校生対策の推進,さらに,家庭,地域と連携した薬物乱用を許
記 石田 武臣 略 歴 本 籍 東京都 現住所 東京都板橋区 石田 武臣 昭和十八年十一月二十三日生 昭和四十一年 三月 東京大学法学部中退 昭和四十三年 四月 弁護士登録 平成 四年 四月 東京弁護士会外国人人権救済センター運営協議会議長 平成 五年 四月 日本弁護士連合会監事 平成 六年 四月 東京弁護士会女性
国際化として海外留学生の受け入れや支援や相談、外国人が鹿児島に来て自由に活動できるまちづくりなど適切な施策であると思われるのですが、鹿児島の子供たちが逆に外国に行って国際感覚をしっかり身につける施策がもう少しあっていいのではないかと思うのです。
次に,昨年1年間の来日外国人の薬物犯罪検挙者のうち,その約4割は中東関係の人が占めたと言われます。この種の供給源を断ち切ることは避けて通れない課題でありますが,根絶に向けた警察の対応について,とりわけ不法滞在者に対する取り締まり状況はどのようになっているのか,お伺いいたします。
我が国においては、国際化や国際交流の進展に伴い、外国人の在住者が大変多くなっておりますが、本県においても、栗毛地域の企業を中心に日系ブラジル人等の雇用が年々ふえ続けてており、これら外国人が地域の新たな産業の担い手として大きな役割を果たしているところであります。 本県の外国人登録者数は、県国際課の資料によれば、平成9年12月末現在で3万2997人と多くの外国人が生活している状況にあります。
先般、ある外国人の著書を拝見しましたが、その中に「最近の日本人のマナーの悪さにはびっくりする。美的感覚も薄れ、所構わず吸い殻を捨てたり、公衆道徳感が欠如してきており、日本人が古来誇りとしてきた美徳が喪失してきているような感じがする」と指摘をしておりました。 私は、社会道徳の習得や健全な生活習慣の基本は、まず家庭におけるしつけにあると思うのであります。
新聞などの報道によりますと,昨年,県下23地区で,地域住民や事業所が,来日外国人に対する支援活動や不法滞在,不法就労防止のための広報啓発活動を行う国際化対策連絡協議会が結成され,本年1月28日には全国で初めて県レベルの連合会も設立されたとのことであります。