福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
それに対する産業労働部長の答弁では、高度外国人材である特定技能の在留資格を持つ外国人労働者は、令和4年6月時点で470人、3月末の366人より100名以上増加しており、今年度から伴走型の課題解決を図っているのだということであった。
それに対する産業労働部長の答弁では、高度外国人材である特定技能の在留資格を持つ外国人労働者は、令和4年6月時点で470人、3月末の366人より100名以上増加しており、今年度から伴走型の課題解決を図っているのだということであった。
県内企業の外国人雇用につきましては、「外国人雇用サポートデスク」におけるワンストップでの相談対応に努めてきたところですが、今年度からは、募集した18社に対し、コンサルティングや専門家派遣など、集中的な支援を行っております。今後、こうしたモデル企業の優良事例を広く紹介することにより、県内企業における外国人材の確保を応援してまいります。 次に、新幹線開業に向けたまちづくりについて申し上げます。
今福井県、日本でも介護人材を募集しても全然集まってこない、また、そういった学校を卒業してもほとんどそっちの方面へ行かないということで、外国人にその役割を求めるしかないということで、各病院、施設ともフィリピンとか、インドネシア、最初はベトナム、モンゴルとか、そういうことでいろんなところから募集しているということで頑張っているわけである。
また、生徒主体の放課後活動「AIS(アイス)」を立ち上げ、外国人と地域住民を対象にした登山やそば打ちを企画するなど、試行錯誤しながら互いの距離を縮めていく活動を実施しています。
また、生徒主体の放課後活動「AIS(アイス)」を立ち上げ、外国人と地域住民を対象にした登山やそば打ちを企画するなど、試行錯誤しながら互いの距離を縮めていく活動を実施している。
この人材確保につきましては、令和元年度の2月議会において当時の健康福祉部長からは、毎年200人増やしていく中で、そのうちの130人を日本人で増やす、あと残りの70人のうち50人を外国人の留学生、技能実習生で増やす、残りの20人を、今現在福井県で行っているタイの現地で研修をしてその方々を福井に招き入れると、こういうものでトータル200人が確保できるという計画でございますという御答弁もございました。
10月11日より入国規制が緩和され、外国人観光客による地方都市の穴場観光が人気を博しております。その中でも私が注目しているのは、考古的文化財を活用した福井県への観光誘客です。
先月、政府は、開発途上国への技術移転を目的とした外国人技能実習制度と、人手不足の12分野で外国人が働く特定技能制度の本格的な見直しを検討する有識者会議を設置しました。国際的にも人権侵害との批判が強い技能実習の廃止、特定技能への一本化について議論されるようですが、人手不足を背景に全国的に外国人材の受入れ拡大が叫ばれています。
3本目は新たな人材の活用で、外国人であるとか、例えば移住者を呼び込んでくる。こういう施策でやっている。 私も青年委員会の方と話をしている。そういった中で、週休2日と言っておきながら、災害になると毎日仕事に出てくれとなるということで、経営者自身が言っていることとやっていることのジレンマに陥るという話も重々聞いている。
39 ◯松田委員 外国人介護の実習生の促進ということで、福井県としては結構タイとかいろいろ先進的にやっていただいて、実績も上がって、新聞等にも出ているということであるが、決算審査資料20ページの補助金でいうと21番と22番なのか、外国人人材に対してのこちらに来てからの支援とか、あるいはこちらの病院とかに関する支援だと、どんな補助を今行っていただいているのか。
224 ◯山岸委員 外国人研修生の虐待とか、パワハラという記事が新聞にも出たが、福井県での実態としては、今のところは出ていないか。
246 ◯田中(敏)委員 決算審査資料の14ページに外国人児童生徒等支援事業補助金というのがある。今、越前市が中心になると思うが、何人ぐらい生徒がいるのか。
63 ◯副部長(危機対策・防災) 大本については、委員がおっしゃるように国のほうで決めるけれども、具体的な、例えば通信の問題とか、外国人の翻訳をどうするのかだとか、LINEを使った避難所受付をするのだとか、そういう個別具体については県独自で考えて訓練に盛り込んでいるという状況である。
一方で、コロナ禍ということもあって、例えば観光の誘客とか外国人の迎え入れ、こういったところは大変、苦戦をしている状況でもある。
サイクルツーリズムの推進については、事業者向けのワークショップやガイド養成講座を開始しているほか、国内のサイクルツーリズムの専門家や外国人サイクリストによるモニターツアーを予定している。引き続きナショナルサイクルルート指定に向けて、機運醸成及びサイクリスト目線での走行環境、受入れ環境の整備を進めていく。 次に、学生のUIターンの促進について申し上げる。
サイクルツーリズムの推進については、事業者向けのワークショップやガイド養成講座を開始しているほか、国内のサイクルツーリズムの専門家や外国人サイクリストによるモニターツアーを予定しております。 引き続きナショナルサイクルルート指定に向け、機運醸成およびサイクリスト目線での走行環境・受入環境の整備を進めてまいります。 次に、学生のUIターンの促進について申し上げます。
また、これも最近問題になった、外国人技能実習生に対する虐待行為について、その映像が東南アジアの若者の間で拡散されているとも聞きます。 一方で、政府がこの秋にも関係閣僚のもとに有識者会議を設置し、技能実習制度の見直しに向けて、特定技能制度と併せて一体的に検討するとも報道されています。
その結果、国内で就職した県内留学生に占める県内就職率は、2020年から3年連続で県が目標とする30%台を達成したとのことであり、さらに今春卒業した外国人留学生のその比率は過去最高の32.9%であったとのことであります。 ここ数年、コロナ禍の入国制限で外国人材が不足していましたが、制限の緩和により外国人労働者や留学生が増え、各地で受入れに向けた動きが加速するものと考えます。
外国人優先ではないかというふうなメールであった。 それから、これとよく似た話は昔聞いたことがあって、大阪で中国人が観光客として1週間たたずんでいるときに生活保護の申請をした。これまた受理されたと、これはおかしいのではないかというふうなことであった。
また、今月1日に「建設産業外国人労働者相談センター」を開設したところであり、今後とも建設産業における人材の確保を支援してまいります。 報告は以上でございます。よろしくご審議くださいますようお願いいたします。 発言が指定されていません。