東京都議会 2020-11-05 2020-11-05 令和2年公営企業委員会 本文
これまで、延伸によって旅客需要は一日約三万人増加するということ、また、朝ラッシュ時のさらなる混雑対策も必要になるということ、最近では、需要予測に基づいて、車両の留置施設や変電所など設備の規模等、収支採算性に係る検討を進めているということが明らかになってきたところです。
これまで、延伸によって旅客需要は一日約三万人増加するということ、また、朝ラッシュ時のさらなる混雑対策も必要になるということ、最近では、需要予測に基づいて、車両の留置施設や変電所など設備の規模等、収支採算性に係る検討を進めているということが明らかになってきたところです。
技術職については、電気であると変電所の点検などの研修を受けているし、施設であると線路の傷みの具合のチェックや交換作業などの研修を受けているところである。
そこで、公園地下への東京電力によります変電所工事を機に、豊島区が中心となり、青々とした芝生が広がる気持ちのいい公園へと一新されております。公園のリニューアル工事費は、東京電力からの復旧費と工事現場の占有料で賄えると。変電施設の上部、地下一階は、無償で区の駐輪場として使用することもできるようになった。
こうした成果をもとに、戦略では、市町村や東京電力等と連携し、変電所周辺など、広範囲の停電につながるおそれのあるエリアを中心に、樹木の事前伐採を着実に進めていくこととしております。 また、停電からの復旧に向けましては、関係者間で被害状況等の情報を共有する中で、病院など社会的重要施設に連携する主要幹線から優先して対応することにより、迅速かつ効果的に復旧作業を進めていく必要があります。
更新の範囲は、赤で囲った水車、発電機等の主要機器をはじめ、入口弁、放水路ゲート、屋外変電所、そして発電所の頭脳である制御装置等を収めた配電盤機器など、ほぼ全面にわたるもので、工事費は約33億円でございます。 下の写真は、昨年度の撤去の状況を示しているものでございます。左から、着工前、発電機のつり出し状況、撤去後を示したものでございます。
○(兵頭竜委員) 私は野村町に住んでおりますが、2年前の西日本豪雨災害で、野村ダムの下流の変電所が浸水して停電をいたしました。全力で復旧をしていただいて、感謝をしておりますが、全国的な豪雨災害を踏まえて、送配電設備における防災・減災対策の現状と将来的な取組をお示しいただきたいと思います。
来年度につきましては、現在、現場を見ていただくとわかるとおり、鬼怒川の橋梁や新4号国道の近くにあります車両基地の整備などを行っておりますので、引き続き行うとともに、トランジットセンターの造成工事や設備系の変電所、電気工事に入っていくと聞いております。また、今、清原工業団地の中で大分整備が進んでおりますけれども、そこのレールの敷設や停留場の整備を実施すると聞いております。
さらに、図には示してございませんが、各号機への空冷式非常用発電機や県の要請により整備した、亀浦変電所からの配電線など、電源の多重化、多様化が図られています。
7 ◯地域鉄道課長 これは北府変電所の新設経費を経済産業省のエネルギー構造転換補助金で整備する予定をしていたのだが、不採択となったため、それを減額するものである。
県内各地で、JR、それから地方鉄道、さまざま被災したわけでございますけれども、まずしなの鉄道につきましては、北しなの線が豊野の変電所の冠水によりまして、6日間、運行を停止しました。それからしなの鉄道線は、御存じのとおり、海野宿のところの橋の関係で34日間、運行を休止ということでございます。
停電の原因は、四国電力の変電所の火災であり、約二時間後には無事復旧し、一安心しましたが、今回の一連の台風被害を含め、電気や水は命に直結するライフラインであり、改めてその重要性を痛感いたしました。電気や水道はそれぞれの事業者が責任を持って取り組むことではありますが、県としても県民の生活に与える影響の大きさを鑑み、ライフライン事業者と連携しながら、防災対策の強化に取り組んでいくべきと考えます。
ライフラインの一つである電力の関係でございますが、大規模災害時にも電力の安定需給が可能なように、変電所からの受電を2系統でしております。さらに、電力事業者からの電力供給が滞った場合にも、最低限の電力を確保するための非常用発電機を2台設置しております。また、(7)にございますように、原子力災害発生時に、被曝患者を洗浄した汚染水用のタンクも現在工事中でございます。
変電所があって50サイクルと60サイクルのね。ですから、非常に重要な部分が長野県にあると。確かに全県の家庭で使っている部分のほとんどは中部電力なんで、皆さんの頭の中に電気イコール中部電力という感覚はわからないわけじゃないです。しかし東京電力があり、今回の千葉でも、全国から1万2,000人体制とか言っていましたけど、多分、中部電力からも応援に行っていますよね。
企業局では、突然の停電に備え、浄水場を有する水道関係三つの現地機関、上田・川中島・松塩の管理事務所でございますけれども、自家発電装置を整備するとともに、特に上田水道管理事務所管内におきましては、給水区域内に標高の高い地域を抱えておりまして、浄水場の水を複数の配水池にポンプアップして配水しておりますことから、中部電力の複数の変電所から電力の供給を受けられる体制をとっておりまして、万が一、一つの系統がダウン
震度6強の、マグニチュード7前後の大きな地震が発生して、志賀原発2号機において原子炉が起動停止、同時に送電鉄塔倒壊及び中能登変電所の設備損壊等により外部電源を喪失し、さらに原子炉への全ての注水機能の喪失により、全面緊急事態となった。
中でも、全国新幹線整備法に基づく用地取得の県受託範囲には、変電所や車両基地など地上部分の用地がございますが、県が協力して、地権者や地域の方々にご理解をいただきながら、具体的かつ着実に進められていると見受けられるところです。
主な箇所といたしましては、急傾斜地崩壊対策としまして、1-2の大田原市山の手の山の手変電所前工区、砂防事業としまして、1-7那珂川町馬頭の藤沢二号沢でございます。 9ページ下段から10ページにかけて、令和2年度から令和4年度までの完了予定箇所を掲載してございます。 同じく11ページは位置図でございます。
請願第150号四国電力に中央構造線断層帯沿いの変電所問題への対処を求めることについての不採択に反対します。 四国電力の変電所が中央構造線断層帯沿いにあるという問題は深刻に受けとめるべきではないでしょうか。南海トラフ巨大地震が迫る中、変電所に異常が起きてブラックアウトに至り原発事故につながることも想定しなければなりません。
委員長に対して、日本共産党の田中克彦議員から平成30年度一般会計補正予算及び子供の医療費助成に関する請願について、また、ネットワーク市民の窓の武井多佳子議員から平成31年度一般会計予算、平成30年度一般会計補正予算、子供の医療費助成に関する請願及び四国電力の変電所に関する請願について、それぞれ反対討論の申し出がありました。 討論の要旨はお手元に配付しておりますので御覧願います。
○(原子力安全対策推進監) 請願第150号四国電力に中央構造線断層帯沿いの変電所問題への対処を求める請願の現況につきまして、御説明いたします。 四国電力によれば、四国においては火力・水力・原子力等電力源が多様である上、主力の火力発電所を分散配置することもでき、本州からの電力融通体制も構築していることから、四国エリアでブラックアウトに至る可能性は極めて低いとのことであります。