石川県議会 2020-10-21 令和 2年10月21日総務企画県民委員会-10月21日-01号
この北陸電力の管内でいいますと、例えば七尾大田火力発電所や志賀原子力発電所から基幹系統で中能登変電所まで送電されています。こうした発電所から拠点となる変電所まで、現時点で既設設備の空き容量はあると聞いています。また、中能登変電所から福井県や富山県へ送電する基幹系統、こちらにつきましても空き容量はあるということで聞いています。
この北陸電力の管内でいいますと、例えば七尾大田火力発電所や志賀原子力発電所から基幹系統で中能登変電所まで送電されています。こうした発電所から拠点となる変電所まで、現時点で既設設備の空き容量はあると聞いています。また、中能登変電所から福井県や富山県へ送電する基幹系統、こちらにつきましても空き容量はあるということで聞いています。
技術職については、電気であると変電所の点検などの研修を受けているし、施設であると線路の傷みの具合のチェックや交換作業などの研修を受けているところである。
そこで、公園地下への東京電力によります変電所工事を機に、豊島区が中心となり、青々とした芝生が広がる気持ちのいい公園へと一新されております。公園のリニューアル工事費は、東京電力からの復旧費と工事現場の占有料で賄えると。変電施設の上部、地下一階は、無償で区の駐輪場として使用することもできるようになった。
こうした成果をもとに、戦略では、市町村や東京電力等と連携し、変電所周辺など、広範囲の停電につながるおそれのあるエリアを中心に、樹木の事前伐採を着実に進めていくこととしております。 また、停電からの復旧に向けましては、関係者間で被害状況等の情報を共有する中で、病院など社会的重要施設に連携する主要幹線から優先して対応することにより、迅速かつ効果的に復旧作業を進めていく必要があります。
工事名は、石川県水道用水供給事業特高変電所電気設備更新工事です。 資料中ほどの位置図に示します白山市白山町及び中島町にある鶴来浄水場の施設の一部である特高変電所の電気設備については、昭和55年の浄水場運用開始以来、40年経過し老朽化していることから、今回、更新するものです。
鉄道事業は駅、線路、変電所、車両等が一体となって構成されているわけです。それで、鉄道事業において負担の大きい固定資産税を減免していただきたいと、具体的に二つの点でお話を伺いました。 これを、きちんと国に要請していただくようにお願いしたいのですけれどもどうでしょうか。 ○(喜多委員長) 交通企画監柏木文彦君。
来年度につきましては、現在、現場を見ていただくとわかるとおり、鬼怒川の橋梁や新4号国道の近くにあります車両基地の整備などを行っておりますので、引き続き行うとともに、トランジットセンターの造成工事や設備系の変電所、電気工事に入っていくと聞いております。また、今、清原工業団地の中で大分整備が進んでおりますけれども、そこのレールの敷設や停留場の整備を実施すると聞いております。
さらに、図には示してございませんが、各号機への空冷式非常用発電機や県の要請により整備した、亀浦変電所からの配電線など、電源の多重化、多様化が図られています。
7 ◯地域鉄道課長 これは北府変電所の新設経費を経済産業省のエネルギー構造転換補助金で整備する予定をしていたのだが、不採択となったため、それを減額するものである。
県内各地で、JR、それから地方鉄道、さまざま被災したわけでございますけれども、まずしなの鉄道につきましては、北しなの線が豊野の変電所の冠水によりまして、6日間、運行を停止しました。それからしなの鉄道線は、御存じのとおり、海野宿のところの橋の関係で34日間、運行を休止ということでございます。
停電の原因は、四国電力の変電所の火災であり、約二時間後には無事復旧し、一安心しましたが、今回の一連の台風被害を含め、電気や水は命に直結するライフラインであり、改めてその重要性を痛感いたしました。電気や水道はそれぞれの事業者が責任を持って取り組むことではありますが、県としても県民の生活に与える影響の大きさを鑑み、ライフライン事業者と連携しながら、防災対策の強化に取り組んでいくべきと考えます。
また、施設等の適切な維持管理のため、地下鉄構造物の長寿命化や、老朽化した変電所設備や車両の更新等も行ってございます。 今後とも、お客様の安全・安心の確保のために必要な投資を積極的に行い、施設設備、車両等安全輸送を支える基盤の整備に万全を期してまいります。
ライフラインの一つである電力の関係でございますが、大規模災害時にも電力の安定需給が可能なように、変電所からの受電を2系統でしております。さらに、電力事業者からの電力供給が滞った場合にも、最低限の電力を確保するための非常用発電機を2台設置しております。また、(7)にございますように、原子力災害発生時に、被曝患者を洗浄した汚染水用のタンクも現在工事中でございます。
変電所があって50サイクルと60サイクルのね。ですから、非常に重要な部分が長野県にあると。確かに全県の家庭で使っている部分のほとんどは中部電力なんで、皆さんの頭の中に電気イコール中部電力という感覚はわからないわけじゃないです。しかし東京電力があり、今回の千葉でも、全国から1万2,000人体制とか言っていましたけど、多分、中部電力からも応援に行っていますよね。
企業局では、突然の停電に備え、浄水場を有する水道関係三つの現地機関、上田・川中島・松塩の管理事務所でございますけれども、自家発電装置を整備するとともに、特に上田水道管理事務所管内におきましては、給水区域内に標高の高い地域を抱えておりまして、浄水場の水を複数の配水池にポンプアップして配水しておりますことから、中部電力の複数の変電所から電力の供給を受けられる体制をとっておりまして、万が一、一つの系統がダウン
106 ◯山中技監兼施設課長 これまで企業局では,2回線受電ということで,変電所2系統から受電をすることで電源を確保するということで対処してございました。
震度6強の、マグニチュード7前後の大きな地震が発生して、志賀原発2号機において原子炉が起動停止、同時に送電鉄塔倒壊及び中能登変電所の設備損壊等により外部電源を喪失し、さらに原子炉への全ての注水機能の喪失により、全面緊急事態となった。
中でも、全国新幹線整備法に基づく用地取得の県受託範囲には、変電所や車両基地など地上部分の用地がございますが、県が協力して、地権者や地域の方々にご理解をいただきながら、具体的かつ着実に進められていると見受けられるところです。
主な箇所といたしましては、急傾斜地崩壊対策としまして、1-2の大田原市山の手の山の手変電所前工区、砂防事業としまして、1-7那珂川町馬頭の藤沢二号沢でございます。 9ページ下段から10ページにかけて、令和2年度から令和4年度までの完了予定箇所を掲載してございます。 同じく11ページは位置図でございます。
請願第150号四国電力に中央構造線断層帯沿いの変電所問題への対処を求めることについての不採択に反対します。 四国電力の変電所が中央構造線断層帯沿いにあるという問題は深刻に受けとめるべきではないでしょうか。南海トラフ巨大地震が迫る中、変電所に異常が起きてブラックアウトに至り原発事故につながることも想定しなければなりません。