千葉県議会 2021-06-04 令和3年6月定例会(第4日目) 本文
最後、2点目、塩浜地区の不法投棄についてです。 空き地、山林、休耕地など、ふだん人の目が届きにくい土地では、特に所有者や管理者の知らないうちに不法投棄されていることが多い傾向にあります。市川市の臨海地域であります塩浜地区も不法投棄されやすい環境を生み出してしまい、特に年度末は白物家電やマットレスなど引っ越しで出るごみ、また廃タイヤなどの廃棄物が不法投棄されております。
最後、2点目、塩浜地区の不法投棄についてです。 空き地、山林、休耕地など、ふだん人の目が届きにくい土地では、特に所有者や管理者の知らないうちに不法投棄されていることが多い傾向にあります。市川市の臨海地域であります塩浜地区も不法投棄されやすい環境を生み出してしまい、特に年度末は白物家電やマットレスなど引っ越しで出るごみ、また廃タイヤなどの廃棄物が不法投棄されております。
塩浜2丁目の護岸は、市川海岸塩浜地区護岸検討委員会における学識者などからの意見を踏まえまして、海と陸との連続性や生態系などに配慮し、石積みによる緩傾斜護岸を整備しております。全長1.1キロメートルの護岸は、水路との接続部分を除きおおむね完成しており、今年度は護岸の背後に位置する管理用通路の整備を進めていく予定でございます。
…………… 24 財源の確保について……………………………………………………………………………… 26 将来負担の抑制について………………………………………………………………………… 31 AED関係について……………………………………………………………………………… 32 成田空港の利用促進について…………………………………………………………………… 34 市川市塩浜地区
次に、市川市や市民から要望が上がっております塩浜地区の環境整備についてお尋ねをしたいと思います。 市川市塩浜地区で海に親しむことができる砂浜をつくれないのかどうか、お願いをしたいと思います。 ◯委員長(西田三十五君) 吉添環境生活部長。
これは、市川海岸塩浜地区護岸整備懇談会の運営費を計上したものでございます。 続きまして、285ページをごらんください。第9款第3項第2目河川改良費の予算額は56億8,858万6,000円でございます。主な内訳として、補助事業では、広域河川改修事業で5億8,300万円、河川津波対策事業で6億4,600万円でございます。単独事業では、河川改良事業で2億866万円でございます。
◯プリティ長嶋委員 例えば、市川市の塩浜地区、これはグーグルマップで見ると結構大手の流通の、名前は出せませんけれどもいっぱいありますよね、海岸に。今回の出火している埼玉県の物件も、グーグルマップで見ると非常にでかいんです。ところが、間口が狭くて奥行きが深くなっているんですね。そうすると、初動消火に入ろうにも入れないようなふうになっていますよね。こういうものって今後どうする必要があるんですか。
特に塩浜地区というか行徳駅のある道路の通り沿いは、とても人がたくさん通るし、倒壊しないかどうかという声が地元から上がってきてとても心配されている声が聞かれます。安全面からも県としてしかるべき対応が必要なのではないか、補修を行ってほしいんですけれども、そのあたり、お答えいただけますでしょうか。 ◯委員長(関 政幸君) 野溝自然保護課長。
ここは海と人が触れ合う貴重な憩いの空間となっており、大変喜ばれており、塩浜地区でもぜひ実現してもらいたいと考えております。そこで、県の計画によって失われてしまった海を、県の責任のもとに県民に返すべきと考えます。
これは、海岸管理事業で行われます市川塩浜地区護岸整備懇談会の開催に係る経費でございます。 続きまして、283ページをごらんください。第9款第3項第2目河川改良費の予算でございますが、109億8,024万4,000円でございます。
さきの3・11の液状化において浦安、私ども市川の塩浜地区、液状化によって大変被害をこうむって、住民の皆さん方が大変な思いをしたわけであります。
これは、海岸管理事業における市川塩浜地区護岸整備懇談会の運営費用でございます。 286ページをお開きください。第9款第3項第2目河川改良費の予算額は99億7,341万1,000円でございます。これは、河川の浸水被害等から県民の生命、財産を守るため、河川の改修や治水施設の整備等に要する費用でございます。
これは、海岸管理事業における市川海岸塩浜地区護岸整備委員会の運営経費となっております。 続きまして、271ページをごらんください。第9款第3項第2目河川改良費における予算額は53億3,545万8,000円です。主な内容は、河川の浸水被害等から県民の生命、財産を守るための治水施設の整備等でございまして、1の県単河川総合開発事業、これはダムの維持管理費になりますが、4億6,670万円でございます。
平成13年9月、堂本前知事が埋め立てを中止し、里海の再生を目指すとして表明し、2期8年間、三番瀬再生計画検討会議、通称円卓会議の設置から始まり、三番瀬再生会議、その他市川海岸塩浜地区護岸検討委員会など各種の検討会組織を設置し、実験等を行いながら検討会議を重ねてまいりました。
これは、海岸管理事業における市川海岸塩浜地区護岸整備委員会の運営経費となっております。 続きまして、266ページをお開きください。第9款第3項第2目河川改良費における予算額は102億9,191万3,000円です。主な内容は、河川の浸水被害等から県民の生命、財産を守るための治水施設の整備等で、1の県単河川総合開発事業、これはダムの維持管理費等になりますが、4億8,291万3,000円でございます。
さらに、平成24年度は地元市が進めている塩浜地区のまちづくりで計画しております公園予定地前の護岸でも、約100メーターの区間に階段式の護岸が整備される予定と伺っております。 市川市民は長い間、海に面していながらも、この塩浜地区の危険な直立護岸があったために、なかなか海に近づけませんでした。市民が海に親しめる護岸の完成を、今か今かと待ち望んでいるところであります。
そういった中におきまして、いろいろな形の中の今回の議会におきましての議論を聞いておりますと、慎重にいろんな形の意見を聞いた上でやんなきゃいけないというようなことも伺っておりますけれども、しかし、そこにお手元にあるように、本当に危ない状況の中で一刻も早く解決をしてもらわなきゃいけないわけでございますので、私たちからしますと、市川市のほうとも相談を私もしておりますけれども、市川市が進めております塩浜地区
なお、護岸の構造等については、安全かつ生態系に配慮した改修がなされるよう、市川海岸塩浜地区護岸検討委員会等で検討を進めていくこととしております。 以上でございます。 ◯委員長(佐野 彰君) 御意見がございましたら御発言を願います。何か質問、意見はありますか。 はい。 ◯瀧田敏幸副委員長 すいません。基本的なことをちょっと教えていただきたいんですけれども。
今後の護岸改修のスケジュールと費用ということでございますが、今後、市川海岸塩浜地区の護岸検討委員会で被覆部の形状、構造などを検討いたしまして、その結果、決定した区間から順次整備を進めまして、早期完成を目指したいというふうに考えております。今後残ります事業費といたしまして約14億円を予定しております。 それから砂付け試験ということでございます。
塩浜2丁目の護岸構造につきましては、三番瀬再生計画案で提案された石積みの勾配を1割5分、角度にしますと約35度となる護岸のイメージを基本に、市川海岸塩浜地区護岸検討委員会で具体の検討を行いました。委員会では、地質調査や生物調査などを踏まえ、海岸保全施設として必要な強度、安定性を確保した構造を検討した結果、石積みの勾配をより緩やかな3割、角度として20度といたしました。
県は、塩浜1丁目護岸区域を海岸保全区域に指定する考えはあるかとの御質問でございますか、塩浜地区の海岸保全区域につきましては、平成16年6月に市川市と協議いたしまして、今後多様な機能を持つ市街地として土地利用計画のある塩浜2丁目、3丁目の前面を指定したところでございます。