福岡県議会 2021-09-07 令和3年9月定例会(第7日) 本文
こうした中、塩川先生御本人から、我が会派の松本会長宛てに手紙が届きました。内容は、教育委員候補の辞退に至る経緯や心境などが率直に述べられたものです。六月議会での我が会派の代表質問での質疑に関しては、感動し、ありがたかったというお気持ちを伝えられております。そして、手紙の後半には次のくだりがあります。先生の思いをぜひとも皆様と共有させていただきたいので、ここで紹介させていただきます。
こうした中、塩川先生御本人から、我が会派の松本会長宛てに手紙が届きました。内容は、教育委員候補の辞退に至る経緯や心境などが率直に述べられたものです。六月議会での我が会派の代表質問での質疑に関しては、感動し、ありがたかったというお気持ちを伝えられております。そして、手紙の後半には次のくだりがあります。先生の思いをぜひとも皆様と共有させていただきたいので、ここで紹介させていただきます。
この定員割れの問題を、先ほども言いましたけれども、長年熱心に問題提起されてきたのが塩川先生であります。元高校教員の塩川先生は、定員割れが続くと授業など教育の質に影響が出かねない。県教育委員会の根本的な構造に問題があると、それを内部から改革をしようというふうに決意をされ、私は教育委員というのを目指されたというふうに思います。
しかしながら、今回塩川先生が取った行動は、県教育委員に選任されるに当たり、県民にいささかの疑念も生じさせないよう、あらかじめ議員辞職したものであります。まさに塩川先生が信条とした、筋を通して正義を貫く精神から出たものであることを、声を大にして訴えるところです。 塩川先生は、教育にたくさんの時間を使い、多くの子供たちと関わった人でした。教え子の中には国会議員になった人もおります。
塩川先生の熱のこもった質問の後に大変やりづらくありますけれども、冷静に質問させて……、ありがとうございました、勉強になりました。民主県政クラブ県議団の仁戸田元氣です。通告に従い、福岡県の再犯防止の取り組みについて質問をいたします。 今日、犯罪や非行をした人たちの更生保護の観点から問題となっているのが、再犯という点です。
先ほどの自民党県議団、塩川先生の御質問にも関連をすると思いますけれども、通告に従いまして、環境家計簿について質問させていただきます。
19 ◯原竹岩海委員 一点だけですけれども、塩川先生のお話を聞きながらちょっと感じたことがあるんですが、観光農園ですね、例えばということで特化して言えば、いちごの観光農園で、福岡県で相当盛り上がっているようです。あまおうが中心だろうと思いますが。国内の消費はそれでいいんです。
知事の答弁では、独自の数値目標を検討してまいるというお話でしたけれども、先ほど塩川先生の御指摘にもありましたけれども、やはり何かをやるに当たって、行政が数値で目標を掲げることというのは非常に重要だというふうに考えます。 そうした意味から質問ですが、本県独自の数値目標を盛り込んで基本方針を策定する考えが知事にあるのかお聞きをいたします。 最後に要望ですが、シェアリングエコノミーについてです。
77 ◯佐々木 允委員 要は、先ほど塩川先生のお話にもありましたけど、出しただけで何もその後やっていないのと一緒じゃないですか。ましてや、私がしなさいと言っているわけではない。県教委がやりなさいということに対して、やっていない理由は何ですかということを言って、この理由を明確にするなど適切な事務をやりなさいと答弁したでしょう。
当時、吉村先生の秘書を務めていた時代から、地元の加美は言うまでもなく、東大阪の高井田や永和の住民説明会などにも吉村先生のお供をして参加したことや、長年にわたりこの鉄道の推進議連の会長であった塩川先生の布施の事務所、南森町にあった大阪外環状鉄道株式会社には何度も足を運んだことが、きのうのように鮮やかに思い出されます。
その際、大事なのは、塩川先生は学校の先生を御経験されているわけでございますけれども、六十人の子供という例えがいいかどうか私はわかりませんが、それぞれ個性があるわけです。その個性を最大限生かして、みんなが健やかに伸びていくことが大事だろうと思います。その際、先生だけではなくて、一緒になってやらなければいけないことがある。
先ほど塩川先生が同じような、決算について質問をなさいました。インターネットの分については先生にしていただきましたので、大変助かります。時間がその分、助かりますので、違う部分で少し質問したいと思います。 基本的には塩川先生と思いは一緒でして、福岡県は御存じのとおり、非行率も非常に高い、非行少年が多い。
塩川先生はこの委員会に初めて来られて、あの数字を見てびっくりしているわけですよ。これは大変だというふうに思っていらっしゃる。どうしたらいいかと大慌てする人もいますよ。当然、この数字をずっと並べてあること自体が、我々は当たり前のようにとらえているけども、地域に住んでいる人にとっては大変なんですよ。だから、犯罪が起こったり、いろんなことで二次的、三次的ないろんな厳しさが出てきているところもあるんです。
先ほど来、塩川先生のほうからもありましたように、学校で活動している時間というのは、ごくごく限られた時間であります。二割ないし三割であります。基本的には家であり、地域であるということであります。
塩川先生から、先ほど筑豊地区のいろいろな話がございました。残念ながら、私のほうも地元、筑豊地区の世界記憶遺産についてお尋ねしたいと思います。 田川市と福岡県立大学が所蔵、管理する山本作兵衛氏の炭鉱記録画と日記など記録文書等、いわゆる山本作兵衛コレクションが、平成二十三年五月にユネスコの世界記憶遺産(メモリー・オブ・ザ・ワールド)に登録されました。
先ほど、自民党の塩川先生が、学力、体力の向上とこれに関連して生活習慣等の問題にも触れられておりましたが、本日のネット依存対策の必要性というのも、根幹はここに置かせていただいております。 ネット依存対策に先駆的に取り組んでいる福岡市のNPO法人子どもとメディアや最近の報道によりますと、スマートフォンを含む携帯電話やパソコンなどの普及に伴い、インターネットに依存する人がふえています。
塩川先生には過分の言葉をいただき、非常に恐縮いたしておりますけれども、私は、県政に当たりましては自分の目で見て、自分の耳でいろんな方の御意見を伺って、自分の足でその地に立ってみて、その上で政策を、企画立案を展開していきたいと、現場主義というものをできるだけ心がけたいと思っております。それをもとに、県民の幸せ、県民の福祉の向上に全力を尽くしていきたいと思っております。
塩川先生おっしゃったことは、逆にこう行われてるわけです。ただ、私が一番気になりますのは、あれだけの改革をやられた。財政規律回復、財政再建ということであれだけ取り組まれたけれども、また新たな取り組みをしないことには、平成二十八年度にパンクする可能性があると、粗い試算で出てきております。 去年、知事の御英断で減債基金からの借り入れというのをやめました。
それでは、もとへ返りますが、その新聞記事は、元財務大臣の塩川先生のコメントでございます。私たち高齢者は、今回、世間や社会の別枠、邪魔者になってしまった。後期高齢者医療制度は、高齢の親を扶養するという日本の伝統的な家族のきずなを壊すばかりか、夫婦の間にも水を差している。今の国会議員はかわいそうだ。後期高齢者医療制度は大変複雑で難しい。
それでですね、今、藤田先生がおっしゃっているのは非常にわかりやすいわけで、今、塩川先生からも要望があったわけですから、やっぱりしかしまあ一方で、財政が厳しいときに、といろんな意見があると思うんですね。ただやっぱり、その状況で、同じ予算であるならば、その中で例えば管外として、あるいはね、そこに上京すると。
そしたら先生からおはがきをいただいて、大会には全力を挙げて取り組んで応援してやろう、塩川先生のはがきが参りました。意を強くして、昨年の12月に通知が参りました。そして、来年の2月11日に熊本で開催する運びとなったところであります。 これは、関係者、議会の御協力により、全国から5,000人に及ぶ来客が望め、経済効果は県試算では2億円以上と言われております。