鹿児島県議会 1996-06-24 1996-06-24 平成8年第2回定例会(第3日目) 本文
井堰の上流を見ますと、青々として水泳でもしてみたいという川面をぜひと思うんですけれども、残念ながら川底の堆積物の関係かどうかわかりませんけれども、青々とした川面ではございません。ゲート操作によりまして、定期的に排水を行い、井堰上流部の水質改善に努力をされておるようでございますけれども、生活排水の増加には追っつけない状況にあるというふうに思います。
井堰の上流を見ますと、青々として水泳でもしてみたいという川面をぜひと思うんですけれども、残念ながら川底の堆積物の関係かどうかわかりませんけれども、青々とした川面ではございません。ゲート操作によりまして、定期的に排水を行い、井堰上流部の水質改善に努力をされておるようでございますけれども、生活排水の増加には追っつけない状況にあるというふうに思います。
水質や堆積物の状況をお聞かせください。 また、今後、こうした堆積物の除去等の浄化対策をどのようにお考えになっておられるのでしょうか。 (四)点目は、水質保全のための規制その他の措置についてであります。 水質汚濁防止法第三条第三項に基づき、排水規制の強化が行われていますが、どのような点での強化が図られているのか。 規制対象事業所数は幾らか。
このうち東京湾北縁断層ケースで死傷者が最も多い要因は、一つは、想定に当たり地表から断層までの距離が他のケースに比べ、地表に近くなるよう条件を設定したこと及びこの地域は厚い軟弱な堆積物に覆われているため、揺れが増幅することなどから、地表では広い範囲で大きな震度が観測されること。
環境科学研究所は、富士山と富士五湖を対象に、動植物や地質についての調査研究、環境の変化が生態系に与える影響、富士五湖の湖底堆積物の分析による環境の変化やその要因などの研究も行ってまいることとしております。 こうした中で、富士五湖の水質保全につきましても、既存の県立試験研究機関や国の研究機関などとも十分な連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えております。
沿岸域における環境浄化に対する方策として、福井県立大学の中村教授は、ろ過食性生物や堆積物食性生物を利用する方法を述べております。アサリ、ハマグリ等は水管より呼吸すると同時に懸濁物のろ過を行い、また、ゴカイ、クルマエビ等は海底に堆積した底泥を食物とします。そして、これらの生物のふんは好餌料となり、海中の食料生産に寄与することとなります。
ならば、専門家の指摘する溶存酸素と脱窒速度の関係、湖底堆積物中の有機物含有量と脱窒量の関係を総合的に調査し直し、シミュレーションモデルの再検討を行うことが必要であると考えられますが、この点についても特別委員会の水質に関する調査では取り上げられておりません。
また、崩壊の原因なのでございますが、専門家に依頼して調査してみたところ、容易に予知できる現象ではなく、ルーズな火山性の堆積物で構成された地山に浸透水が作用し、地すべり性の崩壊が発生したものと判断されたため、地すべり災害として復旧を行うこととしております。
また、堆積物を除去するための水質浄化対策について、今後どのように対応されますか。 また、安来港の事業計画はどうなっておりますか。 次に、本庄工区の問題についてであります。 知事は、先般の所信表明において、さまざまな隔たりを超えて、既定の計画のとおり、全面干陸で事業を再開することが適当であると判断を示されたのであります。
さらに、阿蘇西ろくの火砕流台地は、三十万年前以降に阿蘇カルデラから四回の噴出によってできたAso一からAso四までの阿蘇火砕流堆積物によってできたものと言われ、その一部には、断層や、地元で、大きい大人の足と書きますけれども、大人足と言われる大人の足で踏んだようなこの陥没であります。このような陥没現象が見られているところであります。
しかしながら、噴火の活動は依然として続いており、最近の大分地方気象台からの情報によりますと、火口付近には相当量の堆積物が見られるとのことでありますので、今後、営林局や環境庁等の関係機関と協議をいたし、有効な治山対策について検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○長田助勝議長 友永農政部長。
出し平ダムに堆積した土砂の除去方法につきましては、平成3年度から3年間にわたり、出し平ダム排砂影響検討委員会におきまして、1つには堆積物を除去せず放置する、2つには排砂ゲートを使用しないで対処する、3つ目には排砂ゲートを用いて排砂するのそれぞれの方法につきまして検討が行われ、流域への影響を極力軽減することを基本として排砂ゲートを用いて除去するとの方向づけがなされたところであります。
それから、河頭中学校のところの堆積物であります。そして飯山橋ですね、これが。それから、これが西田橋でありますけれども、実際にこの写真を見てみますというと、流木ばかりじゃなくして、ここにドラム缶が流れてきておったり、あるいは車だとか、それから家の屋根がそのまま流れてきたりとか、そういうのが写真に残っているんですね。
このために各地域では堆積物の除去、耕うん、しゅんせつ、客土などを実施し、漁場生産力のアップに努めてきています。 また、豊前海沖合域は、天然礁が少ないことから魚類などの滞留が見られず、漁場としての生産性が実に乏しいのが現状です。したがって、豊前海地域の漁場環境の整備と保全対策が強く望まれるものであります。今日、広域型増殖場造成事業が実施されているというものの、十分なものではありません。
ドナウ運河もつくり方も基本的には同じで水面に当たる部分に石のブロックを入れて生物のすむ場所を残すことと同時に、流れに対してブレーキの役目を果たしているようですと、またが乱流を起こして堆積物がたまりにくくしているようです。おかげで運河の水位は保たれ、遊覧船ヨハン・シュトラウス号も川底に身を横たえることもなくお客を毎日迎えることができているわけです、というふうにあるわけですけど。
この検討委員会では、まず1つに堆積物を除去せず放置する場合、2つ目には排砂ゲートを使用しないで対処する場合、3つ目には排砂ゲートを用いて排砂する場合のこの3つのケースにつきまして、あらゆる選択肢の検討が行われたところでございます。
43: ◯企画環境部長(後藤紳太郎君) 瑞穂環境保全センター西側の谷の土砂崩れにつきましては、株式会社京都環境保全公社において、下流域の堆積物
その外側に八十メーターぐらいの幅で崖錐堆積物というのがございます。崖錐堆積物--ややこしい専門用語でございますが、要するに岩石とか土砂が固まっているということでございまして、非常に不安定な地質でございます。この不安定なところで、かつてお粗末な宅地造成があったと。
また,場所によって違いまして,砂利が取れるところもございますし,単なる土砂と申しますか,ヘドロと申しますか,そういう堆積物,いわゆる砂利以外のきめの細かい粒子の堆積物が取れるところもあるわけでございます。
この断層は、約十二万年前から十三万年前以前の堆積物で覆われておりまして、この堆積物に断層の影響が及んでいないことから、最終活動時期はそれ以前でありまして、耐震設計審査指針に基づきまして耐震設計に反映しなければならない断層ではないと評価されておるわけでございます。
江戸川以西の葛南地域は河川によって運ばれた堆積物、いわゆる沖積層で形成されておりまして、そのような軟弱地盤や埋立地では大地震の際に地盤の液状化が危惧されるところでございます。そこで、給水場の施設の液状化対策としては、基礎地盤の改良、基礎ぐいの強化及びコンクリート連続地中壁による締め切り工法などを取り入れているところでございます。