614件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山梨県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会(第1号) 本文

本年五月、富士川堆積物から、凝集剤として用いられるアクリルアミドポリマーが検出されたとの報道を受け、事実関係を確認するための調査の準備を進めてまいりました。  七月二十八日には、山梨県、静岡県が合同で、河川水濃度検査を実施し、これにあわせて、国土交通省も、河川水堆積物調査を実施しました。  

千葉県議会 2021-07-08 令和3年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2021.07.08

また、既に排出元として判明している事業者や今後、現地堆積物調査し、新たに判明した排出元に対しても、廃棄物適正撤去を求めてまいります。今後も監視パトロールを継続し、現地状況変化の有無などについて把握するよう努めてまいります。 ◯委員長茂呂 剛君) 伊藤委員

長崎県議会 2021-06-24 06月24日-02号

一方、雲仙・普賢岳には、依然として大量の火山堆積物や不安定な溶岩ドームが存在しており、今後、懸念される大規模な土砂流出に対応するための受入地を確保しておくことが重要です。 このため、埋立ての進捗管理に当たっては、今後の土砂流出量や確保すべき容量などについて、「溶岩ドーム崩壊危険度判定分科会」において、専門家の意見を聞く必要があります。 

香川県議会 2021-06-01 令和3年[6月定例会]環境建設委員会[土木部] 本文

県下の中小河川河床堆積物の整備の問題ですが、この河川内の河床堆積物により河川氾濫が生じることを考えることができると思います。そのために各土木事務所の職員による目視等による点検パトロールが行われていることは聞いていますが、現状を見ますと、それで完全にできているかというと完全ではないような気もするわけです。

山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第1号) 本文

次に、富士川堆積物についてであります。  過日、富士川に堆積する泥から、凝集剤として用いられるアクリルアミドポリマーが検出されたとの報道がありました。この報道の内容が事実であれば、まことにゆゆしき問題でありますが、まずは事実関係の確認が必要であることから、静岡県と連携して、水質調査堆積物に対する調査を行ってまいります。  

山梨県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会(第4号) 本文

このため、静岡県と連携して、まずは不法投棄された汚泥に含まれる凝集剤に着目し、河川水質堆積物調査を行うことといたしました。  このうち水質につきましては、当該報道アクリルアミドポリマーが変化して生じると指摘された有害物質のアクリルアミドモノマーを対象に、県内地点静岡県内地点で七月に調査を実施いたします。  

山梨県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第5号) 本文

県では、湖岸からの異臭につきましては、長年の生活雑排水の流入で生じた湖底の堆積物発生源であると考えられることから、堆積状況を詳細に把握した上で、堆積物除去や砂で覆う対策を想定しております。  また、ヨシの繁茂につきましては、ヨシが窒素やリンなどを吸収し水質浄化にも寄与することから、眺望を阻害しないように、地元と協働して定期的に伐採する体制づくりが必要であると考えております。  

鳥取県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第2号) 本文

また、シベリアやアラスカに広がる永久凍土には、古い有機炭素堆積物により大気中の2倍の炭素量が含まれております。もし温暖化が進み永久凍土の溶解が始まれば、温暖化に想像以上の拍車がかかると懸念されております。  地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定には、世界の186か国、地域が参加し、温室効果ガス排出抑制に取り組んでいます。

千葉県議会 2020-12-16 令和2年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2020.12.16

◯説明者伊能廃棄物指導課長) 県は行為者に対しまして、当該地への廃棄物搬入禁止堆積物撤去を指導しておりますが、従わないことから、令和2年12月7日に搬入禁止及び堆積物適正撤去等文書勧告を行ったところでございます。引き続き勧告の履行を厳しく指導するとともに、今後も行為者対応状況を踏まえまして、廃棄物処理法に基づき厳正に対処してまいります。 ◯委員長茂呂 剛君) 伊藤委員

愛媛県議会 2020-11-02 令和 2年決算特別委員会(11月 2日)

ここでもう一つ加えたいのは、要は、水があってランデブーポイントが使えないだけではなくて、河川氾濫や津波の逆流により堆積物がたまり、すぐにはどかして使うことができないとき、本来そこに行けば一番近いけれども、代わりに使えるところが必要なのではないかという意味でも、去年の要望があったと思います。  

愛知県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会(第3号) 本文

この地域で焼き物が栄えた理由として、数百万年前に岐阜県南部から尾張、三重の鈴鹿一帯に存在した東海湖の堆積物に由来した良質な粘土が知多半島では多く採取できたことが挙げられます。また、地形的にも窯を築くのに適した緩やかな斜面が多く、三千基以上と言われるほど中世の窯が残されています。  

群馬県議会 2020-09-28 令和 2年 第3回 定例会-09月28日-03号

これを見ると、ここの場所というのは、榛名白川軽石流堆積物が厚く堆積している場所なんです。その榛名白川の火砕流、軽石流には鉛やヒ素などというものは全く含まれていません。  この値、ところどころ出てくるこの赤くなっていない部分、これが本来の土壌分析結果になるはずです。この下のやつを見ても、溶出量検査をやっていますが、これもこの部分が本来の土壌分析結果になるはずです。

千葉県議会 2020-09-04 令和2年9月定例会(第4日目) 本文

当該処理業者が中間処理した処理後物は、鉛の土壌含有量基準を超過するなど、路盤材に要求される品質を満たしていないこと、堆積物が飛散するなどし、生活環境保全上の支障が生じていることなどから、県は、環境省が示した行政処分の指針に基づき総合的に判断し、産業廃棄物に該当すると認定しました。