また、ＤＸを推進していくための基金の創設につきましても、県外のＩＴ企業と話しますと、すごいですねと評価いただいていますし、このＤＸ実行プランのいろいろ手厚い取組、ネパールをはじめとした高度人材からＤＸ推進人材の育成、その拡大までの部分というのも、全体をパッケージして話しますと愛媛はすごいですねと言っていただいているので、恐らく他県と比較した中では、ＤＸの人材確保・育成に向けた取組はかなり進んでいるのではないかと
輸入に関するサプライチェーンの構築というところで、今グリーンイノベーション基金なども活用して実証を検討しております。 液化水素については、オーストラリアから褐炭水素を製造して液化水素にして日本に輸送するという実証を2022年の４月に初めて成功いたしました。
また、発生農家の損失については、法に基づく手当金により全額が補填されるとともに、家畜防疫互助基金制度から、ひなの導入経費も手当てされる旨の答弁がありました。 第２点は、アコヤガイの現状と対応についてであります。 このことについて一部の委員から、今年度の稚貝のへい死状況と母貝の確保状況はどうか。また、養殖業者の経営維持に向けた支援はどうかとただしたのであります。
９の国庫支出金54億6,316万7,000円は、事業執行に見合う額を計上しており、12の繰入金２億9,816万2,000円の減額は、給与改定による減額に伴い、財政基盤強化積立金の繰入れを一部減額するものと、災害に強い愛媛づくり基金から繰入れを行うものであります。 次に、歳出について御説明いたします。 資料３の８ページをお願いいたします。
今後、国の成長戦略会議におきまして、電力の高度な活用や水素の活用、二酸化炭素の回収、再利用等の検討が行われることとなっており、また、環境対策で２兆円規模の基金を積むという動きもございます。こうした国の動きを踏まえまして、県の温暖化対策に関する施策について、引き続き検討していきたいと考えております。
それから、鶏がいなくなってしまって次の再開というところになるんですが、これにつきましては、ほとんどの農家が加入している家畜防疫互助基金という制度がございまして、日頃から基金を積み立てておいて、再開時点には、その基金の中からひななどの導入経費が手当てされることになります。 そのほか、融資制度というところで、家畜疾病経営維持資金等を活用することもできます。
国も、温室効果ガスの削減につながる生産設備への投資優遇税制の導入、研究開発支援に基金を設けることなどの検討を行っています。社会の流れは脱炭素の方向に向かっています。脱炭素や再生可能エネルギーを推進していくことは、防災・減災、企業のビジネス創出、地域創生など様々な分野で将来の伸びが大いに期待できるものと確信しております。 そこで、お伺いいたします。
資料７、令和元年度愛媛県歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書の５ページをお開きください。 オの諸収入についてでございます。 先ほど歳入のところで御説明させていただきました地域改善対策高等学校等就学奨励費貸付金償還金の収入未済について、適切な債権管理に努めるとともに、納期内の収入確保と滞納繰越額の縮減に一層努められたいとの御意見をいただいております。
資料７、令和元年度愛媛県歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書をお願いいたします。 ５ページをお開き願います。 監査委員の審査意見書に記されている審査意見の内容と対応等について御説明いたします。
施策47、環境教育・学習の充実と環境保全活動の促進のうち、イ、「三浦保」愛基金環境保全活動支援事業では、「三浦保」愛基金を活用し、環境保全、自然保護活動を行う非営利団体への助成や、環境保全、自然保護に積極的に取り組む個人、団体を表彰する活動への支援を行い、県内における環境意識の高揚に努めました。 次に、296ページをお開き願います。
その下、第４目の財政管理費は、議案の印刷などの議会関係、予算編成や起債に係る事務、県債管理基金や災害に強い愛媛づくり基金への積立てなどに要した経費でございます。 次に、24ページをお願いします。 第６目の財産管理費は、本庁舎や職員住宅などの維持管理、県有財産の処分推進などに要した経費でございます。
１の林業総務費は、森林環境税を財源とした森林環境保全基金の積立てや間伐、路網整備といった林業成長産業化対策、森林を利活用する県民との交流事業などに要した経費でございます。 なお、４億7,146万2,000円を繰り越し、また、3,878万円を事故繰越しておりますが、これは、林業成長産業化総合対策事業費におきまして、土地所有者及び境界の確認に不測の日数を要したことによるものでございます。
続きまして、お手元の資料７、令和元年度愛媛県歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書に基づき、監査委員の審査意見書に記載されている審査意見の内容、対応等について御説明いたします。 ７ページをお願いします。 （３）特別会計についてを御覧ください。
令和元年度一般会計及び特別会計の決算並びに基金運用状況の審査結果につきまして、資料７の審査意見書に基づきその概要を御説明申し上げます。 資料７でございます。 審査に当たりましては、１ページにありますように、決算の計数の正確性、予算の適正かつ効率的な執行、会計事務の合法かつ適正な処理、財産の適正な管理などに主眼を置き、定期監査や例月出納検査の結果も踏まえて審査を実施いたしました。
財源の確保については、未利用の施設の売却やふるさと納税応援基金の活用などについて検討をする。歳出を抑えていくことについては住民の意見を参考に、現在の事業の見直しを行っていく、各部署、部局での事業の棚卸しを行っていくことが必要だと思います。これらは既に行っていることもあると思いますけれども、特別委員会でも各委員が住民のニーズや意見を反映して検討していくことを提案したいと思います。
県の「三浦保」愛基金を活用いたしまして、毎年、ボランティア団体、市民活動団体等が行う海岸や河川の清掃活動を支援しております。 下の25ページをお願いします。 適正処理の取組でございます。 平成25年度に、愛媛の美しい海をみんなで守ろうをキャッチコピーとした啓発用看板を県内の海岸に設置しておりまして、現在までに合計99基を設置しているところでございます。
まず第１点は、新型コロナウイルス感染症対策応援基金についてであります。 このことについて一部の委員から、寄附の状況はどうか。また、今後、どのように活用していくのかとただしたのであります。
今回、また、不登校児の生徒に対して、学習指導要領に準じた教育を計画的に行っているフリースクールを対象に、子ども子育て応援基金を活用した財政的支援を実施されております。幾つかのフリースクールの方に聞くと非常に喜ばれておりました。現在の応援基金の支援の実施状況、進捗状況について、分かれば教えていただけたらと思います。
○（古川拓哉委員） 総合政策課にお伺いしたいんですが、今回の新型コロナ感染症に関連して、６月補正予算で「三浦保」愛基金を活用した児童生徒の体験活動を支援する事業を立ち上げたと思います。学業の保障も大事なことではありますが、体験活動による思い出づくりというのも大切になってこようかと思うんですが、応募状況や採択状況など実施状況はどうなっているんでしょうか。
12の繰入金1,910万円は、新型コロナウイルス感染症対策応援基金から繰入れを行うものであります。