青森県議会 2022-06-02 令和4年第310回定例会(第1号) 本文 開催日: 2022-06-02
今回の補正予算の財源としては、歳出との関連において国庫支出金を計上したほか、財政調整基金からの繰入金十三億八千六百七十万円余を計上いたしました。 以上が議案第一号「令和四年度青森県一般会計補正予算案」の概要であります。 このほか、上程されました議案の主なるものについて御説明申し上げます。 条例案については、議案第二号から議案第八号までの七件であります。
今回の補正予算の財源としては、歳出との関連において国庫支出金を計上したほか、財政調整基金からの繰入金十三億八千六百七十万円余を計上いたしました。 以上が議案第一号「令和四年度青森県一般会計補正予算案」の概要であります。 このほか、上程されました議案の主なるものについて御説明申し上げます。 条例案については、議案第二号から議案第八号までの七件であります。
第309回定例会総務企画危機管理委員会議案付託表 ┌──────┬─────────────────────────────────┐ │ 番 号 │ 件 名 │ ├──────┼─────────────────────────────────┤ │議案第18号│青森県若者定着奨学金返還支援基金条例案
まずは、新設の基金ということでありますので、基金の設置目的と若者定着奨学金返還支援事業により期待される効果についてお伺いいたします。
議案第26号「青森県子育て支援対策臨時特例基金条例の一部を改正する条例案」につきましては、基金の設置期間を延長するため提案するものです。 議案第33号「青森県魚介類行商及びアイスクリーム類行商に関する条例を廃止する条例案」につきましては、魚介類行商及びアイスクリーム類行商を営む者の登録制度を廃止するため提案するものです。
国におきましては、応分の予算を追加対策として出しているようでもありますし、その辺を見据えて、三村知事は第2弾、第3弾の、基金を取り崩しての対応をなされるということでございます。
────┤ │議案第26号│青森県食品衛生法施行条例の一部を改正する条例案 │ ├──────┼─────────────────────────────────┤ │議案第27号│青森県動物の愛護及び管理に関する条例の一部を改正する条例案 │ ├──────┼─────────────────────────────────┤ │議案第28号│青森県子育て支援対策臨時特例基金条例
それでは、続きまして、平成三十年度青森県歳入歳出決算審査意見書・基金運用状況審査意見書四十一ページ、青森県駐車場事業特別会計、県営駐車場及び県営柳町駐車場の現状と今後の運営方針についてお伺いします。
以前は、例えば新しい公共支援事業としての対応だとか、それからNPO法ができて幾らもたたないころは、県でも基金事業、基金を造成してNPOに支援するということを行っていましたけれども、制度も定着し、それから県内400法人を超え、各分野でいろいろな社会貢献活動をしているNPO法人が増えてきたということで、現在は、直接の運営に対する支援というのはないのですけれども、施策の目的によって、例えば震災復興支援であるとか
議案第71号「青森県原子力人材育成・研究開発推進基金条例を廃止する条例案」は、青森県量子科学センターの整備費の財源に充てていた基金を廃止するためのものであります。
議案第43号「青森県森林整備担い手対策基金条例の一部を改正する条例案」は、森林整備の担い手の育成確保に関する事業に要する経費の財源として、基金を処分することができることとするためのものであります。
今回の補正予算は、地域における医療及び介護の総合的な確保を図る事業の実施及び支援のための基金の造成に要する経費、東北観光復興対策交付金を活用した事業の実施に要する経費、県税収入に応じて交付する市町村交付金等に要する経費等について、所要の予算措置を講ずることとしたほか、職員の給与関係費について、既計上の給与関係費の精査を行い、所要額を計上することといたしたものでございます。
ナの「国民体育大会開催基金積立金」は、国民体育大会の開催及び開催準備並びに競技力向上を図る事業を計画的に実施するため、青森県国民体育大会開催基金を創設するものでございます。 それからニの「新青森県総合運動公園水泳場基本計画策定事業」でございますが、老朽化著しい県総合運動公園水泳場の新青森県総合運動公園への移転整備に係る基本計画の策定等を行うものでございます。
来年度予算、基金取り崩しゼロ、また、収支均衡を保って、県債発行額も減になったということでありますけれども、人口減少克服を施策の第一の柱に掲げる以上、人材育成にかける予算を間違っては、その効果はなかなかあらわれにくいと思います。三村知事が掲げる一朝一夕には行かない、そんな施策に着目して質問を進めてまいりたいと思います。
そして、平成二十九年度当初予算においては、財源不足に対応するための基金取り崩し額がゼロになり、収支均衡を実現するとともに、持続可能な財政構造の構築に向けて新たな一歩を踏み出すことができました。知事就任当時の本県財政が財政再建団体への転落も危惧される状況にあったことを振り返りますと、万感胸に迫る思いであります。 また、私たちは、こうした苦難の道のりを糧に、さまざまな面で着実に成長してきました。
平成二十九年度青森県沿岸漁業改善資金特別会 計予算案 議案第 十五 号 平成二十九年度青森県病院事業会計予算案 議案第 十六 号 平成二十九年度青森県工業用水道事業会計予算 案 議案第 十七 号 青森県地方税法第三十七条の二第一項第四号の 寄附金を定める条例案 議案第 十八 号 青森県量子科学センター条例案 議案第 十九 号 青森県国民体育大会開催基金条例案
その候補者につきまして、本事業の基金管理団体──全国組織のNPO法人ですけれども、この基金管理団体が適正であるかを審査した上で、県漁連が予算配分を勘案し、この事業の実施者を決定するということになっております。その後、県漁連が決定した事業実施者の提案書を取りまとめて事業計画書を県などを通じて国に提出し、承認を得て、事業を実施するということになります。
地域における医療及び介護の総合的な確保を図る事業の実施及び支援のための基金の造成に要する経費3億634万5,000円を計上するとともに、当該基金の活用により、病床の機能分化・連携の推進等に係る取り組みの充実・強化に要する経費3億6,919万7,000円を計上いたしております。
それから、最初に聞いた拠出金の関係、これも有効的に使えば、もっともっと効果が上がると思いますし、内容については、私も聞いて初めてわかりましたので、そういうことからすると、もう少し基金の活用についてわかる資料があると広がると思いますので、要望を含めて終わります。 最後の3点目ですけれども、保安林制度の概要と保安林機能の維持向上についてお伺いをしたいと思います。
また、雇用創出のための基金を活用した地域人づくり事業では、必要な知識やスキル等を身につけるための研修を実施することにより、離職した女性の再就職や正規雇用を支援しているところです。
加えて、構想の実現に向け、毎年度、医療機関から報告される病床機能報告との比較による進捗状況の検証や地域医療介護総合確保基金を活用した支援などを行いながら、丁寧に調整を行っていくこととしております。 以上です。