1342件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号

昭和五十七年度におきましては、肉専用子牛保証基準価格が二十六万五千円から二十九万二千円に、乳用雄子牛が一頭当たり十二万二千円から十三万四千円に引き上げられ幾分の改正を見ましたが、これらの価格安定制度適用には国レベル課題とすることが多いので、今後とも農家生産意欲が高揚され経営が安定するよう、引き続き国に対し保証枠及び保証基準率などの引き上げなどを要望し、その実現と円滑な運用を推進していきたいと

奈良県議会 2024-06-25 06月25日-03号

特に、平成19年度に発生した宇陀談合事件の後、平成20年度からは、予定価格最低制限価格調査基準価格の全てを事前公表することとなり、現在に至っております。その結果、公平性公正性が保たれることとなりましたが、その一方で、入札価格最低制限価格に誘導されやすく、業者が適切な積算を行わないおそれがある、くじ引による落札が多発している等の問題点が指摘されています。

宮城県議会 2024-06-01 06月21日-03号

このため、県では、配合飼料価格安定制度発動基準や、肉用子牛生産者補給金制度保証基準価格の見直しなどのほか、県が行う対策に要する財源確保について、今週月曜日に国に対して要望してきたところであります。県といたしましては、これまでの施策の効果を検証しつつ、今後も個々の畜産農家経営状況を把握しながら、必要な対策について検討してまいりたいと考えております。 私からは、以上でございます。

富山県議会 2024-02-01 令和6年2月予算特別委員会

この制度は、入札価格一定価格──調査基準価格と言いますが──を下回った場合、発注者調査した上で契約内容に適合した履行が確保されると判断した場合には契約して、そうでない場合は失格とするものです。  予定価格が500万以上2,000万円未満の工事には、最低制限価格制度適用しています。この制度は、事前に最低制限価格設定し、これを下回る価格入札した者は一律失格となるものであります。  

長崎県議会 2023-09-20 09月20日-03号

餌料価格高騰対策については、水産庁が、養殖業者と国の拠出により、基準価格を超えた時に補填金を交付する漁業経営セーフティネット構築事業を創設しておりますが、餌料価格の先行きが不透明な今、県内養殖業者の皆様が、この制度のメリットを理解し、しっかりとこの制度に加入していただくことが最も重要であると考えております。 

愛知県議会 2023-03-13 令和5年建設委員会 本文 開催日: 2023-03-13

入札に関しての基準等については、国の主な発注機関でつくる中央公共工事契約制度運用連絡協議会が、調査基準価格等の算定式予定価格に対する設定範囲を、いわゆる中央公契連モデルとして定めている。また、入札契約適正化法適正化指針において、低入札価格調査を行う際の調査項目が定められている。  

熊本県議会 2022-12-22 12月22日-06号

県が高騰の現状を把握しながら差額補填を行っていかないと潰れてしまうおそれがある、農林水産業持続可能性を確保するため、今後どのように対応していくのかとの質疑あり、執行部から、これまでも、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用して、農林水産物への影響を考慮した本県独自の支援策を講じている、国の施策は令和2年度の物価水準と比較したものであるため、今後、価格高騰長期化すると、差額補填基準価格

高知県議会 2022-10-14 10月14日-07号

国のセーフティーネットがあるが、全国の肉用子牛平均価格保証基準価格を下回っていないため、県内繁殖農家補填が受けられない状況であることから、肉用子牛出荷頭数に応じて、県内子牛価格保証基準価格を下回った額の一部を支援するものであるとの説明がありました。 委員から、6月及び今回の補正事業を含め申請窓口が複数となるが、生産者からすると煩雑にはならないかとの質疑がありました。

滋賀県議会 2022-10-06 令和 4年10月 6日土木交通・警察・企業常任委員会−10月06日-01号

本県の場合は、国の基準価格に対して超過した分への支援をしたいと考えています。支援に当たっては、燃料の使用状況をしっかり確認させていただく必要があり、一定の手続きを踏んでいただくことから、支援内容を含め、関係団体と調整しながら進めていきたいと思います。

佐賀県議会 2022-09-15 令和4年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2022年09月15日

最近のようにどんどん価格が上がってきますと、基準価格自体が引き上がってしまっているという状況がございますので、実質的な農家飼料コスト負担というのは高まっておりますので、その基準自体をもう少し長いスパンで設定をするようなことができないかということを政策提案で国のほうにお願いしているところでございます。  

富山県議会 2022-09-06 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-09-06

こうした輸入飼料価格高騰に対しましては、国や生産者飼料メーカーが積み立てた配合飼料価格安定基金から基準価格を上回る額が畜産農家補填されているところであります。  今年4月には、この基金財源を確保するため、生産者積立金トン当たり400円から600円へと引き上げられたことから、県では6月補正予算生産者積立金上昇分トン当たり200円を支援しているところであります。  

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

それに対し、赤く囲ってある中に、波線部分の棒グラフがありますが、その波線の下の部分が国の基準価格でございます。赤いブロックにも書いてありますが、国は直近1年の平均飼料価格基準としておりますが、長野県は、今回、過去2年間まで遡ったものを基準にしているため、国よりも手厚い基準価格になっております。  

千葉県議会 2022-06-21 令和4年_農林水産常任委員会(第2号) 本文 2022.06.21

このような中、国は配合飼料について、価格安定制度維持補填基金が枯渇しないよう積み増しすることを決定したところですが、この制度では直近1年間の平均基準価格としているため、飼料価格高騰長期化、高止まりすると基準価格も高くなり、補填額が少なくなります。また、粗飼料については、輸入乾牧草価格が1年前と比較して2割以上値上がりしておりますが、配合飼料のようなセーフティーネットがありません。  

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

国の配合飼料価格安定制度は、配合飼料価格高騰畜産経営に及ぼす影響を緩和するため、直近1年間の飼料価格平均基準とし、その基準価格を上回った場合に、その差額農家補填される制度です。この制度では、飼料価格が高止まりした場合、基準価格飼料価格との差が小さくなり、補填割合が低く、農家負担が大きくなってしまうことが課題であると認識しております。