27275件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 1948-02-01 03月19日-06号

執行部に熱意がないのではなかろうかと疑うものであります。敗戦と食糧の欠乏と政治の貧困の三つが揃えば、必ず革命が起ころと言われております。いまの日本はこの三条件が揃いつつあることは、悲しむべきことであると思います。

宮城県議会 1948-02-01 03月10日-04号

従つて、この問題はただに県の執行部のみならず、議員各位とともに、この肥料獲得ということについてはいま一段の努力をしなければならないと考えます。農林当局としては適期に配給し得るという言明がありますが、われわれは十分これを監視し続けなければならぬと考えております。しかしながら、本県にとつて何といつても一番大きな問題は災害復旧費であります。

宮城県議会 1948-02-01 03月06日-03号

執行部に感情的ないきさつでもあつて、そのために、やあもう少し待つてくれと言つておるのか。協同組合の仕事から農村工業と共済の問題を切つたならば、真に協同組合の姿がそこにあるか、断じてないのである。土地の狭い日本においては、将来農業経営が合理化されると同時に、漸次農村工業方面に発展しなければ、完全なる農村の発展というものは望み得ないのであります。

宮城県議会 1948-02-01 03月05日-02号

水害復旧費につきましては、県議会及び執行部相協力して関係方面との折衝に、現地における事業の実施に、懸命の努力払つたのでありますが、中央における政局関係等のために、土木復旧事業に対する第四・四半期分国庫補助の確定が今後に残されておりますけれども、事業伸長状況から見て、何とか実施いたしたいと念願する分量の事業に五千百二十八万円を追加いたし、また補助の決定を見た災害桑園復旧事業に二百三十二万円を予算化

宮城県議会 1948-02-01 03月25日-08号

それは先般同僚の師議員からの、経済実相報告書の三三ページの表の中にある農家の二十一年度の所得が、平均一万円の余剰を生んでおるという点に対して、完膚なきまでの御批判があつたのに対して、知事はこの表は農業会から出たものであるという御説明でありまして、一応私が、執行部とは違つた意味農業会人として、被告的な立場に立たされた関係から、これを調査したのであります。

宮城県議会 1947-12-01 12月24日-05号

なお、この機会執行部にお尋ねいたしたいと思いますが、八月の定例議会が閉会された直後、河北の朝刊において議会が請求したところの監査要求越権行為であるというがごとき発表をしております。これは新聞社の解釈によるところの発表であるか、現執行部が法規を解釈したところの意見であるかは私は存じませんが、推測するとこらによると、権威ある責任者が談話を通して発表しておるのじやないかと思います。

宮城県議会 1947-12-01 12月23日-04号

なお、経済部予算について庶務課長に対してのお話がございましたが、経済常任委員会に対しては、経済部としては事前に委員会の御意向を伺つて予算化をするということにお願いをしておりましたが、今度は諸般の事情でそれができませんで、委員会の席上、私不在でありましたが、主管課よりそう御説明をしたそうでありますが、庁内執行部といたしましては、各主管の部とは十分連絡をとつて事を運ぶべき筋でありまして、今回においても

宮城県議会 1947-10-01 11月04日-02号

また仄聞するところによりますと、現在の土木出張所はよろしく地方事務所に統合すべきであるという声も、地方事務所執行部には非常に高いのであります。そこでこれらの取り扱いは、十分慎重を期さなければならぬと思います。ゆえに臨時土地改良部の独立は、先ほど申し上げた問題が落着した後に、あらためて考えるべき問題ではないかと考えるものであります。 

宮城県議会 1947-08-01 08月30日-01号

ただこの際私が申し上げたいことは、次の通常議会から二月間にわたる執行部の大体の事件を議場に報告を申し上げたいと思います。そしてそれに対する将来の見透しを共に協議するという一つの例をつくりたいと存じているのであります。その一つの例といたしまして、ただいま議長から第六号につきまして述べられた地方自治法でありますが地方自治法もこの議会中に改正の提案がございます。

宮城県議会 1947-06-01 07月03日-06号

そういうふうに各位に御迷惑を煩わすことはまことに恐縮でありますが、これは執行部だけではよく食い止められるかどうか、私はいささか自信がないのであります。よく皆さんの御協力を得ましたならば、ある程度の功は期し得られるのじやなかろうかと考えております。日本食糧事情は実に容易なことでありません。これは全然これにふり向きもしないという態度は一擲しなければなりません。

宮城県議会 1947-06-01 07月01日-04号

しかるに県の執行部ははたしてどうであろうか。私はこの重大なる予算執行にあたられたる執行部に対して、人事の大改革をなすべきであるということを要望するものであります。大臣は次の機会においてそれをやるようになるだろうというような御挨拶があつたのでありますが、人事の大刷新をはかつてそうして新時代における国民の奉使者として、ここに更正すべきであるということを私は要望するのであります。

宮城県議会 1947-06-01 06月30日-03号

理想理想として高く掲げると同時に、どうしても県自体特殊事情特殊事情をお認めくださいまして、十分議員各位の議のあるところを県議会に反映させ、また県の行政面に反映させるためにはどうしたらば一番よいかということを御協議願つて、その御協議の線に従つて、県執行部においては十分これを尊重して運営してまいりたい。