福井県議会 2021-02-25 令和3年第414回定例会(第3号 一般質問) 本文 2021-02-25
本県ではこれまで、施設で1人でも陽性者が確認された場合は、接触の可能性のある方全ての検査を行うというやり方をやっておりますが、1月には坂井地域で、大きい小さい含めて4施設、そういうことがございまして、延べ900件の検査を行っております。このうち、御指摘にもございましたクラスターが発生しました介護施設におきましては、入所者、職員の全員に対してPCR検査を繰り返し行っております。
本県ではこれまで、施設で1人でも陽性者が確認された場合は、接触の可能性のある方全ての検査を行うというやり方をやっておりますが、1月には坂井地域で、大きい小さい含めて4施設、そういうことがございまして、延べ900件の検査を行っております。このうち、御指摘にもございましたクラスターが発生しました介護施設におきましては、入所者、職員の全員に対してPCR検査を繰り返し行っております。
具体的には、北陸新幹線により、信越、関東、さらには東北への時間・距離が大きく短縮する福井坂井地域などにおいては、まずは教育旅行などによる交流を深め、さらに、県都のまちづくりや未来産業の育成を実現することにより人や企業の誘致を図っていきたいと考えている。
ただ医師と同じように、福井・坂井地域に多いというところで、地域的なバランスとして、多いところもあれば少ないところもあるという現状である。 看護師の確保ということになると、県内の看護師育成として、福井大学であったり、県立大学、看護専門学校があり、定員としては410名である。そのうち毎年卒業生が出て、県内に就職する方が大体240名である。
また、2040年の地域別将来像(素案)は、県内を福井坂井地域、奥越地域、丹南地域、嶺南地域の4つのエリアに分け、それぞれの特徴を生かした将来イメージを提示している。 5年間の実行プランでは、北陸新幹線開業という100年に一度の大きなチャンスを迎えるに当たり、三つの将来像のうち特に飛躍するふくいの実現に向けた戦略を最重点化する新時代スタートアッププロジェクトを打ち出している。
これを地域別で見ますと、福井、坂井地域が1,255人で前年比473人の増加、奥越地域が237人で前年比81人の増加、丹南地域が642人で前年比223人の増加、嶺南地域が481人で前年比143人の増加と、いずれの地域でも増加しております。また、それぞれの地域の免許人口当たりの自主返納率はいずれの地域も2%前後ということで、地域による大きな差は認められませんでした。
駐車場用地付近以外の3カ所は、福井・坂井地域、奥越地域、丹南地域の各地域において、県外からのアクセスや交通結節による周遊のしやすさなどの観点から設定をした。 なお、調査は、専門調査機関の知見を活用して実施し、6月議会において中間報告を行いたいと考えている。 次に、映画やドラマのロケ誘致について申し上げる。
駐車場用地付近以外の3カ所は、福井・坂井地域、奥越地域、丹南地域の各地域から、県外からのアクセスや交通結節による周遊のしやすさなどの観点から設定をいたしました。
76 ◯野田委員 このふくいメディカルネットについて、坂井地域のモデル地区で進めている、地域医療における医療・介護の連携事業と関連する形での整備はしているのか。また、この医療・介護の連携事業は来年度、県内医師会のうち、5ブロックの医師会において実施するということだが、それとの関連で、情報の多様な活用は非常にいいことだと思う。
237 ◯農林水産部長 作付の何をつくるか、どうやってつくるかというのは、奥越地域と坂井地域、また嶺南は違うということである。特に顕著なのは、嶺南のほうでは大規模園芸施設ということで非常にコストパフォーマンスのいいものをつくっていくことができる。
農業であれば、例えば坂井地域選定をして若い人をどんどん入れる。森林だったら、奥越地域で昔からの伝統技術を生かして新しい人間を育てる。漁業については嶺南地域で海での養殖業に近代的なものをもう少し加味するという施策で、福井県独自の打ち上げ方をしないと、福井県の本当の魅力が見えず、仕事もあって、幸せを感じてもらうことにならない。その辺の打ち上げ方が必要なのではないか。
プランには、県都であります福井市に加えまして、新幹線と在来線結節点となる敦賀市、中部縦貫道が延伸する奥越地域など、また坂井地域ももちろんでありますが、エリアごとに新たなまちづくりや観光地の魅力づくりに関するプロジェクトを盛り込みたいと思っております。 今後、広く県民から意見を聞きながら、県において年度内にプランを策定することになると思います。
また、今月に入ってからの新聞報道等によれば、日本創成会議は、今後東京圏で増加する高齢者について、医療・介護の施設や人材に余裕がある本県の福井、坂井地域などに移住を促進するよう提言し、国も制度案を検討しているようであります。一方、国の医療費適正化に関する専門調査会では、10年後には病床が過剰になるとして、本県などに26%もの病床削減を求める報告書を発表いたしました。
それから、私の地域からいうと、ゴルフ場が、福井県の半分はこの坂井地域にある。これも主たる観光地5万人には含まれないけども、五つも六つも足せば20万人近くになる。だから、根本的にそういったことが忘れられてこのプランが走っているというところがある。観光協会に入っているか、いないか。観光協会が調査する。
嶺南地域に若狭総合公園、奥越地域に奥越ふれあい公園、坂井地域にトリムパークかなづの3つが既に供用開始している。これらの公園については、建設に当たって整備費の1割を負担してもらうことが県の条例で決まっている。管理費は、基本的には有料施設の固定的な経費、つまり、電気料金、水道料金、法定点検などの諸費用については、県からそれぞれの管理者である小浜市、大野市、あわら市に交付して、管理してもらっている。
坂井総合産業高校において、坂井地域の特性や時代のニーズに対応した職業教育を推進するためにも、これまで築いてきた再編前の各校の実績や地域とのつながりをどのように取り入れていくのか、見解を伺います。 次に、社会問題化している体罰とその防止対策についてであります。 大阪市立桜宮高校の男子生徒が体罰などを苦にして自殺した問題をきっかけに、部活指導における体罰問題が次々と明るみに出ております。
今回、それを使って整備したのだが、例えば福井県に処理施設を坂井地域に1つ、奥越地域に要るかどうか知らないけれども、丹南地域に1カ所整備しようと思うと、まず、その財源をどこに求めるかである。原発がある地域と違って、恐らく、丹南広域組合に独自財源は余りないであろう。
県内には出先機関が奥越地域、坂井地域、丹南地域、嶺南地域と分かれていると思うのであるが、そういう中で先ほど言った農林水産部に関しては普及員制度があるから末端のいろんな声はまだ聞こえるが、一番大きい産業の部門が、組織的にニュースをキャッチする情報の集め方そのものが少し弱いのではないかと思うのであるが、その辺はどうか。
また、福井・坂井地域では、環境エネルギー関連分野の産学官共同研究を推進し、リチウムイオン電池関連の材料開発などの成果として、約200億円の売り上げ増につながっている。
44 ◯企画幹(経済・雇用対策) 10月の有効求人倍率であるが、先ほど申し上げたように県は0.9倍であり、嶺南地域が1.25倍、ちなみに丹南地域で0.86倍、奥越地域で1.02倍、福井・坂井地域で0.92倍となっている。
こうした福井県の優位性のある観光資源をより魅力あるものとするよう、魅力に磨きをかけるとともに、つながりを高める政策、例えば、恐竜博物館を中心とする奥越から福井、さらには坂井地域の観光ルート、また、歴史的な史跡を結びつけ、周遊していただく新たな「ふくいの歴史街道」づくりなどがこれからの課題かと思います。 そして、今後はさらに本県観光を一段とスケールアップをする必要があると思っております。