394件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福島県議会 2022-03-22 03月22日-委員長報告~閉会-10号

また、昨年の福島沖地震の際には、地震計の故障や配管の変形など、地震による様々な事象について、東京電力情報提供がタイムリーに行われず、県民不信感を与えたことから、情報公開徹底想定外事象に対する対策徹底を強く求めたところでありますが、本県の復興と住民帰還が進む中、引き続き廃炉関連作業が円滑に行われるよう、しっかりと確認をしてまいります。 

福島県議会 2021-06-24 06月24日-一般質問及び質疑(代表)-02号

原発事故から10年、2月の福島沖地震では、地震計が壊れたことが明らかになり、原子炉冷却水漏れも起こりました。そして、東電情報発信の遅れが問題になりました。多くの県民放射能漏れや再臨界など再び原発事故を心配しているのです。 福島第1原発における設備の総点検を東京電力に求めるべきと思いますが、県の考えを尋ねます。 

福島県議会 2021-03-19 03月19日-委員長報告~閉会-10号

先月の地震対応で、東電地震計の故障放置問題や設計の段階から1、2号機の排気塔配管が途切れていたこと、格納容器水位低下圧力低下の問題など様々な重大問題を遅れて公表し、いまだに隠蔽体質は変わっていません。 また、東電柏崎刈羽原発は、IDカード不正利用侵入者を検知する複数のテロ対策設備に不備があった問題で、安全に関わる4段階評価のうち「最も深刻」との評価が確定しました。

新潟県議会 2021-03-04 03月04日-一般質問-05号

同時に、先月13日の最大震度6強の福島沖地震の際に、原子力規制委員会指摘を受けて設置した福島第一原発地震計を、東京電力が故障したまま放置していたとも書かれています。 この記事では続けて、自ら動かず、規制当局からの要求をこなしてよしとする、こうした姿勢は、事故は起きないだろうという安全神話の下、その場しのぎを続けてきた事故前の構図と地続きにあると指摘しています。 

福島県議会 2021-02-26 02月26日-一般質問及び質疑(追加代表)-05号

今回の地震で明らかになったのは、3号機の原子炉建屋設置してある地震計2機が故障したが、放置していた、地震データを記録できなかった、指摘されるまで公表しなかった、これが東電ですね。 それから、1号機で原子炉格納容器圧力が低下し、水位が低下した、格納容器破損部分が露出して気体が漏れているのではないか、汚染水などを入れているタンクずれが53基もあった、まだ出てくるかもしれません。 

長野県議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会本会議-02月26日-03号

浅間山におきましては、気象庁が、住民の生命に関わる噴火への警戒を目的に、全13か所で、地震計をはじめ観測機器を設け、常時監視を行っております。  一方、県では、噴火後の泥流の原因となる降灰や積雪状況監視するため、火山砂防事業により、平成17年度までに軽井沢など3か所に監視カメラ設置し、関係機関への画像配信も行っております。

福島県議会 2021-02-24 02月24日-一般質問及び質疑(代表)-04号

一方、福島第1原発と第2原発地震の影響について、東京電力核燃料プールからの溢水については地震直後に発表したものの、その後も汚染水タンクずれや充填している窒素が漏れていたのは、10年前の事故時で受けた格納容器のひび割れが広がっているのではないか、さらには3号機の建屋内に昨年設置した2基の地震計が故障していたが、修理をしないまま今回の地震データを記録できなかったなど、自ら公表していないことは重大な

千葉県議会 2020-03-09 令和2年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2020.03.09

さらに、地下水位以外にも、地震発生時におけます地中の揺れの違いや地下水圧の変化を把握するため、地層ごと地中地震計間隙水圧計を、平成25年度に千葉市内液状化地に、また、平成26年度には千葉市内の非液状化地にそれぞれ設置をしております。  以上でございます。 ◯委員長(中村 実君) 河野委員

鹿児島県議会 2019-09-19 2019-09-19 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文

そういった議論を踏まえながら、私としては、モニタリングポストを百局体制にふやしました、そして地震計もふやしました、避難道路の整備も今しております、そして避難用車両充実させております、また、ヨウ素剤も配布いたしております。そして今、避難道路に関しまして、アプリを利用しながら避難できるようなものをつくろうと検討しているわけです。  

鹿児島県議会 2019-09-17 2019-09-17 令和元年第3回定例会(第3日目) 本文

あわせて、モニタリングポストについて、通信を多重化し、三十三局増設して百局体制としたほか、地震計を十二カ所増設して計三十一カ所とするなど、環境放射線監視体制等充実強化にも取り組んでまいりました。  また、原子力専門委員会設置し、川内原発安全性確認避難計画など防災に関する検証、県民にわかりやすい情報発信について、技術的・専門的見地からの意見や助言をいただいているところであります。  

栃木県議会 2019-02-26 令和 元年度栃木県議会第362回通常会議-02月26日-04号

私も現地に何回も赴いているわけですが、日光市所有の共同墓地計画地にあったり、東京大学地震計設置されてあったり、またつくろうとする場所は花崗閃緑岩岩塊でありまして、とても掘削できる状況にない。そんなことも鑑みますと、まさに先ほど答弁でもいただきましたが、厳格な法令手続、または環境アセスメントの実施を強く申し上げて、これは私の要望とさせていただきます。  

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月予算特別委員会

委員指摘通年観光早期開業ということは、実現しますとさらなる魅力の向上や観光誘客につながるんですけれども、何よりも安全の確保が前提でございますから、多くの観光客が訪れる室堂周辺におきまして、昨年から観測員による雪質硬度等を把握する積雪断面調査を実施しますとともに、監視カメラ地震計設置しまして気象や雪崩に関するデータを収集いたしております。  

神奈川県議会 2018-09-19 09月19日-05号

また、地震発生時に数多くある原油タンクの中から、スロッシングが発生するおそれのあるタンクをいち早く発見できるよう、地震計と連動したスロッシング予測システムを県が構築し、昨年度から運用しています。  こうしたハード面に加え、ソフト面では、地震津波などに備えた事業者防災対策の取り組みを県のホームページにわかりやすく掲載するなど、積極的に情報提供を図っています。