富山県議会 2024-06-26 令和6年県土整備農林水産委員会 開催日: 2024-06-26
39 菅沢委員 1月の発災以降、県単事業で、今のお話の地質調査、ボーリング調査等を行い、土砂止めの土のうを積んだり、今後の復旧工事に向けての基本的な設計等も行っておるようであります。県単の砂防関連の緊急事業として、5,000万円ほどの予算を割り当ててやってきたということを聞いております。大変御苦労さまです。
39 菅沢委員 1月の発災以降、県単事業で、今のお話の地質調査、ボーリング調査等を行い、土砂止めの土のうを積んだり、今後の復旧工事に向けての基本的な設計等も行っておるようであります。県単の砂防関連の緊急事業として、5,000万円ほどの予算を割り当ててやってきたということを聞いております。大変御苦労さまです。
地すべりに起因いたします災害復旧につきましては、まず、被災原因とあわせまして、被災範囲の確認のために地形測量、地質調査ボーリング、変状の観測などが必要となります。 星賀港線の被災箇所につきましては、地形測量と地質調査ボーリングが十一月下旬までに完了いたしておりまして、現在はボーリング孔を用いました変状の観測を継続して実施しているところでございます。
今回、地質調査、ボーリング調査をしているのですが、ここはサンプルを取りまして、その中でヒ素の含有濃度を調べる試験を進めております。
変更理由が、追加の地質調査ボーリング試験の結果とあります。私が少し思いますのは、なぜ追加をしたのかというところが少し分かりませんでした。実施設計にミスがあったのかと取れるのかどうか、その辺の中身を教えてほしいと思います。 ◎坂下伸弘 参事兼道路建設課長 大左右の変更契約に関わる調査の御質問でございます。
まして、さっき話がありましたけれども、例えば地質調査、ボーリング調査なんて、どこに何本入れるべきかという、最初にしっかりとした検討が加わっていないから後で変更を起こすのです。トンネルの話もそうです。勝手に自分たちがこれでいいだろうと思って、やってみたら違ったなんて、そんなばかなことはないので、その技術力が必要であるからコンサルに出すのでしょう。コンサルに出す意味はそういうことでしょう。
その後、大変不安だという地元の声の高まりを受けまして、昨年五月から連絡のとれない行為者にかわりまして、ボーリング調査、地質調査、ボーリング孔を利用したひずみ調査、あるいは地下水位の調査、こういったものを行ってまいりました。
飯間農政水産部次長 本県がため池の耐震化整備の取り組みを開始した背景は、冒頭、泉川危機管理総局長から御説明しましたし、今、樫委員の御質問にもあったところですので、割愛させていただきますが、お尋ねの高松市木太町の新池につきましては、昨年度に地質調査ボーリングと堤体の安定計算等を行っていまして、耐震調査は終えています。
103 ◯野口道路課長=六角川を渡る橋梁につきましては、これまで地質調査ボーリングをもとに概略設計を実施し、漁協関係者や河川管理者である国との協議を進めてきたところでございます。
具体的には、百本を超える地質調査ボーリング結果に加え、一千四百七十五地点で行いました絞り込み調査など、敷地全体を対象とした汚染状況を把握するこれまでの調査と、河川から運ばれてきた土砂が長い年月をかけて堆積した地層の成り立ちから、この不透水層の存在と連続性を確認しております。 以上のことから、土壌汚染対策工事で行います調査において、改めて不透水層の上端を調査する必要はございません。
上段の災害関連緊急治山事業費につきましては,昨年3月11日の東日本大震災により新たに発生した山腹の崩壊地につきまして,国の災害復旧制度を活用しまして実施しているものでございまして,国の災害査定実施後の地質調査ボーリング結果に基づく復旧工法の見直しにより減額補正するものでございます。 次に,下段の災害治山復旧費でございます。
したがいまして、例えば、今御指摘にありました詳細な地質調査、ボーリングをしてみるとか、あるいは音波探査をしてみるとか、そのようなことをやっておりませんので、最終的には、ボーリングを掘って実際の地質を見てみるですとか、あるいは活断層の存在がどうかとか、その辺は十分に地質調査等を行った上で、最終的な判断はすべきと考えております。
それから、コンビナートの地質調査、ボーリング調査でございますが、先ほど申しましたように、企業間の意見交換してる中で、建設時に、当然のことながら企業ではボーリング調査と柱状図を作成しておりまして、それがあるということは企業調査で確認しておりますので、今後、必要なものが、どういう点が必要なのかというのを地域防で見てく中で検討していきながら企業に情報提供を受けていきたいと考えております。
そしてすぐさま地質調査、ボーリング、これは構造形式や施工方法の検討に必要となるもので、現地の地質の形状や強さなどを調査するもので、数カ所既に実施していただいたところであります。地域住民の方々の喜び、あるいは反響は大変に大きなものでございました。
委員から、十分な検討の上進めるべき事業でありながら、地すべりなど次々にいろいろな事態が発生しており、事前の地質調査、ボーリング調査などがずさんだったのではないか。山の頂上部分の土砂をカットできれば斜面の安定につながるということであるが、地権者の了解は得られているかとの質疑がありました。
その後、湛水の影響などを考慮して絞り込んだ16カ所につきまして、現地調査、地質調査、ボーリングを実施し、その結果に基づきまして地すべり安定解析を行い、地すべり対策が必要な箇所を7カ所としたものであります。このことにつきましては、平成17年8月に説明を受けております。 また、平成19年度の基本計画の変更の際にも、これら7カ所の地すべり対策について説明を受けております。
〔51番石坂千穂君登壇〕 ◆51番(石坂千穂 君)建設部長から、十分な地質調査と科学的根拠に基づいた模型実験をやっていると、そういうお話でしたけれども、地質調査、ボーリングや横坑を掘ってコアを取って専門的な知見から調査をしていただく。
例えば地質調査、ボーリング調査などのいろいろな調査をやっている箇所もあるので、今後、精査していく段階で調査結果が反映され、ある程度、数字的には出てくるのではないかと思う。今は、我々わからない段階である。
また、この二年間、地質調査、ボーリング、地下水調査などの調査費で、岐阜県負担分は平成十八年度三千万円、十九年度は七千万円、合わせて約一億円を既に支出しています。ところが、その調査結果はもらってないということなんです。公表しない国も隠ぺい体質と言わざるを得ませんが、請求しない県も県であります。
次に、鵜川ダム建設地の地質についてでありますが、ダム及び貯水池周辺について、空中写真調査、現地踏査や地質調査ボーリングを実施し、ダム湛水後の安定性、地すべりの規模、保全対象への影響について検討した結果、地形・地質上、ダム及び貯水池に影響を与えるものはなく、問題は生じないものと考えております。
◎企業管理者(関根宏一 君) 当時の工業団地の造成の方法は、一応、地質調査、ボーリングというものはやらないで、そして造成をしておるというのが通常の造成方法でありました。そして、平成10年以降、問題が発してから、それはボーリング調査をいたしました。ボーリング調査した段階では、一番深いところで2メートルの下にカーバイトかすが埋まっていたというのが結果としてわかったということであります。