東京都議会 2021-10-05 2021-10-05 令和3年第3回定例会(第18号) 本文
地盤改良対象地域の住民は、土地を売るか、地盤改良した二年後に戻ってくるか、選択を迫られ苦悩しています。 ある方は、ついの住みかと思って暮らしてきた。地盤改良後、元の暮らしに戻れるのか不安だと涙をこらえて語っています。新築直後だった方もいます。その苦しみは想像を超えるものです。 ところが、小池知事は、いまだ現地を訪れることさえせず、住民に謝罪していません。
地盤改良対象地域の住民は、土地を売るか、地盤改良した二年後に戻ってくるか、選択を迫られ苦悩しています。 ある方は、ついの住みかと思って暮らしてきた。地盤改良後、元の暮らしに戻れるのか不安だと涙をこらえて語っています。新築直後だった方もいます。その苦しみは想像を超えるものです。 ところが、小池知事は、いまだ現地を訪れることさえせず、住民に謝罪していません。
有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続するエリア「Tゾーン」の整備については、これから地盤改良や橋梁の工事が本格化していきます。引き続き、県民の暮らしと地域の発展を支える基盤として、県全体の広域幹線道路の整備を着実に進めてまいります。 続きまして、提案事項について御説明申し上げます。
一方、今後、分譲を予定しております約5.7ヘクタールについては、海に近接した場所をしゅんせつ土砂の置場としていることから、これまでに分譲した区画にも配慮しながら土地造成を進めますとともに、区画内道路における地盤改良や構造物整備などの工事を進め、令和5年度から順次分譲を開始できるように努めてまいりたいと考えております。
令和三年度は引き続き用地取得を進めるとともに、国道一六号から北側百五十メートル区間の地盤改良や擁壁の工事を実施いたします。 今後も地元の皆様の御理解と御協力をいただきながら、事業の推進に取り組んでまいります。 〔高田直芳教育長登壇〕 ◎高田直芳教育長 権守幸男議員の御質問六、ものづくり人材の育成についての(一)県立工業高校の更なる魅力発信についてお答え申し上げます。
地権者の方からは親水護岸エリアが極小、上物の整備が不十分であるのではないかという疑問があること、また、同じ区域内でも地盤改良している部分としていない部分とで大きな差が出ており、区画清算終了後の地盤沈下による修繕工事は地主が自前でやらなければならないのかなど、ほかの問題点もあることから大幅な見直しを検討しなくてはならないと思いますが、県の御見解をお伺いいたします。
本年度は、堤防等については、田原海岸谷熊地区で耐震工事や緑の防潮堤として整備し、渥美海岸日出和地地区で地盤改良工事、赤羽根漁港海岸で胸壁の整備を実施する。また、水門等については、仁崎防潮樋門で耐震化及び自動閉鎖化工事が完了するとともに、免々田川樋門の耐震工事及び新堀川防潮樋門の詳細設計を実施する。
次に、日光川上流については、本年度国道22号交差部のオープンシールド工に必要となる国道橋梁下の地盤改良工の着手を予定している。あわせて、この工事完了後、速やかに中島橋までの用地取得済みの区間に着手できるよう護岸及び橋梁の詳細設計を実施する。
続きまして、今回の補正予算に計上しております3億5,000万円の内訳といたしましては、陥没した国道、歩道の機能回復のための薬液注入による地盤改良費用などとして3,500万円、原因究明結果に対応した追加対策である薬液注入による遮水対策費用などとして8,000万円、陥没発生から推進工事再開までの間、現地に存置する推進機や多段式ジャッキなどの損料といたしまして1億6,300万円、陥没発生後の緊急調査や対策工法
鳥南橋前後の取付部の工事につきましては、軟弱地盤上に高い盛土を行う必要がございまして、盛土の安定を図るために占用物件であります下水管やガス管等にも注意を払いながら、慎重に地盤改良工事を進めているところでございます。
また、岸壁整備については、現在の施設に大型船が接岸できるよう水深を確保するとともに延長するもので、今年度、全長160メートルのうち80メートルの地盤改良を完了する予定であり、早期完成に向け、順次整備を進めてまいります。 ○議長(瀬川光之君) 徳永議員-40番。
そのため、先行して一部盛土でありますとか地盤改良工事に着手をして、工期短縮を図ってまいります。 今後、これらの工事が開業までに着実に完了しますように、機構、JR、県、敦賀市の関係者間で、工事の一部を同時期に施工するなど、さらなる工事工程の工夫、調整を進めてまいります。 最後に、並行在来線の二次出資に関する協議状況でございます。
今回の増額修正の要因として、地盤改良工事や地下埋設物等の追加工事が挙げられておりますが、その経緯にはいまだ多くの疑問が残っており、さきの議会においても、多くの議員の方のみならず、執行部からも、見通しの甘さについて厳しい声が上げられました。
この埋立地はしゅんせつ土砂の埋立てであることから、一見完成したように見えましても、地盤は非常に脆弱で、埋立後も約三メートルの沈下が見込まれていること、また、地盤が落ち着くまでに長い年月を要すること、強制的に地盤改良を行おうとすると、多額の費用を要することなど、土地を利用する上での課題もございます。
また、有明海沿岸道路と佐賀唐津道路が接続するエリア「Tゾーン」の整備については、今後、地盤改良や橋梁の工事が始まるなど、目に見える形で工事が進んでいくこととなります。国が整備を進めている区間については、大野島インターが三月十四日に開通したところであり、それに続く大野島インターと(仮称)諸富インター間も、令和四年度の開通に向け着々と整備が進められています。
さらに、南側の常滑工区では、用地買収が約七割まで進み、現在、道路の盛土に必要な地盤改良工事を進めており、今年度は、常滑ジャンクション部のランプ橋下部工事にも着手する予定であります。
現在、進捗中の第三期区間佐沼工区においては、軟弱地盤改良や高架橋工事等の課題もあり開通時期が大幅に遅れている状況となっておりますが、今後の見通しを伺いたいと思います。 あわせて、第五期区間北方バイパス区間の早期事業化については、全区間の高規格道路整備の必要性が訴えられており、関係自治体をはじめ各方面から整備促進の要望が強く寄せられている状況にあります。 今後の取組と方向性を伺いたいと思います。
なぜこの工事の地盤改良に1億円近い増額変更が必要になったのか、知事にその状況を伺います。 ◎知事(三日月大造) お答えいたします。 信楽窯業技術試験場新築工事の契約の変更につきましては、本館予定地の地盤改良工事に着手いたしましたところ、地中に大型の石が確認されましたことから、その対応のための地中障害物撤去工事を実施しようとするものでございます。
◎飯田 モノづくり振興課長 まず、地盤改良に係ります経費でございますけれども、当初は本館部分、別館部分を合わせまして1,700万円程度、全て合わせますとその程度の額を予定していたと聞いております。
地中埋設物──岩石が見つかり、地盤改良として、当初予定の600万円を大きく上回り、債務負担行為として9,800万円が組まれ、事業予算では16倍もの工事予算となろうとしています。一旦工事は中止し、甲賀市と話合いを行い、今回の工事費について解決を図られるべきものです。甲賀市の土地を等価交換の条件で進めていますが、みすみす県が多額の費用を持ち出す必要はなしと求めておきたいと思います。
こちらの工事は今年度から始めているもので、昨年12月に地盤改良工事に着手いたしましたところ、地中に大きな石が見つかりましたことから、石に対する対応として、今回の債務負担行為をお願いするものでございます。