823件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-16 令和 4年11月定例会本会議-12月16日-06号

同時に、決算においては、コロナ対策とともに、地球温暖化と、激甚化、頻発化する自然災害、世界的な食糧危機日本の深刻な少子化など、先の見通せない社会の深刻な行き詰まりと危機の中、長野県政がどのように立ち向かい、県民福祉の向上という地方政治の本旨にのっとって役割を果たしたのか、問われています。  最初に、新型コロナ感染症対策医療体制についてです。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

毛利栄子 委員 県土の8割を占める森林はきれいな水や空気を育み、土砂災害防止地球温暖化防止等多面的な機能を有し、木材等林産物を与えてくれるなど、暮らしに欠かせない役割を果たしています。これらの機能未来にわたって持続的に発展させ、健全な形で次の世代に引き継いでいくためには、継続的な森林づくりが重要であることは言うまでもありません。

長野県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会本会議-12月07日-03号

さらに、スマート林業等先端技術の活用や機械化等を積極的に推し進め、若い世代の志向に沿った職業に変革していくこと、地球温暖化やSDGsなど現代社会における課題解決に当たって林業が重要な役割を担っていることなど、林業への理解や認知度を高め、林業を目指す人材の裾野を広げていくことは、今後重要な林業就業人口の増加につながっていくと考えます。

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会産業観光企業委員会−10月07日-01号

外国の検査については信用するしかないんですが、今回の新型コロナの世界的な蔓延は、グローバル社会の中で人が地球上を大変多く移動することになったことによって起きたということですよね。それを閉じるわけにはいかないんだろうと思いますが、日本のインバウンドの効果というのは、大体日本中の観光消費額の数パーセントにすぎないわけです。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

農業分野における地球温暖化対策にも関わってくるかと思われるのですが、御要望に対しての見解を伺えたらと思います。また、牛のげっぷや、水田から発生するメタンを減少させるということで、カキ殻のパウダーの実証実験などもやっておられますけれども、それらの効果や現状もお知らせいただけますでしょうか。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会総務企画警察委員会−10月06日-01号

県議会の皆様から御支援いただきまして、今回長野県としては2016年のG7長野軽井沢交通大臣会合、2019年のG20持続可能な成長のためのエネルギー転換地球環境に関する関係閣僚会合に次ぐ3回目の閣僚会合の受入れが、外務大臣会合という形で決定したところでございます。この場をお借りして感謝を申し上げたいと思います。  

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

地球温暖化防止の観点から、二酸化炭素が排出される石炭火力と、安全性が問われ再稼働するべきでない原子力は避けるべきです。県として、県内ポテンシャルが高い小水力発電普及にもっと積極的に取り組むべきではないでしょうか。  再生可能エネルギー普及環境を守り、新たな産業、雇用の場を創出すると、昨年6月定例会で指摘させていただきました。

長野県議会 2022-09-28 令和 4年 9月定例会本会議-09月28日-02号

今、私たちは、地球規模での大きな課題に直面しています。気候変動の問題、新型コロナウイルスの問題、さらにはロシアのウクライナ侵攻をはじめとする様々な国際紛争、そして、そうしたことに起因する様々な経済変動、こうした大きな世界の動きにしっかり目を向けて県政運営をしていかなければいけないというふうに思っております。  

長野県議会 2022-09-22 令和 4年 9月定例会本会議-09月22日-01号

加えて、素晴らしい地球環境を将来世代に着実に引き継ぐためのゼロカーボン社会実現県民皆様生命財産を守るための防災・減災県土強靱化推進医療福祉農林業建設業など地域を支える人材の確保、公共交通をはじめとする社会的インフラの維持・発展に、これまで以上に力を入れて取り組んでまいります。  

長野県議会 2022-06-29 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月29日-01号

指針の中の11ページに、策定の背景という箇所の前段に、多様な生態系を支える、清らかな水と空気を育む、災害から県民生命暮らしを守る、木材をはじめとした林産物を生み出す、地球温暖化防止に貢献するなどの役割というところで、ここが唯一といいますか、健全な森林の持つ役割だとか機能というような、目指すべき森林に対する期待がふんだんに書かれているかなと思う部分がございます。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

今年は合計で4回ほど3月までに開催したいと考えておりまして、地球温暖化新規就農者の定着、流通と販売等のテーマを予定して進めてまいりたいと考えてございます。それから、先進的活動への支援でございますが、昨年度まで総額90万という予算でやっておりまして、1か所当たり5万円ほど、少額ではございますが補助を出してございました。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会危機管理建設委員会−06月28日-01号

ローカル線が非常に経営危機ということで、大糸線のこともクローズアップされておりますが、そういうことも含めて、暮らしを守っていくということが一番大事だし、地球環境を守っていくというのは人間社会に課せられた大きな課題であるという認識も持っております。以上です。 ◆宮本衡司 委員 そうすると、リニアが開通した暁には、高村さんはこれを御利用なされますか。

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月27日-01号

私も、何年か前に議会で取り上げたことですから、記憶が間違っているかもしれませんし、地球温暖化という言葉が当てはまるかも分からないのですが、昔は北海道米を口にする人は、それほど多くはありませんでした。しかし、日本穀物検定協会の数値によると、北海道で取れた米は特Aなのです。なので、そういうランクづけをされてしまうと、長野県の米はどうなるのか。

長野県議会 2022-06-24 令和 4年 6月定例会本会議-06月24日-05号

県は、5月23日、環境審議会を開催し、改正地球温暖化対策推進法に定める促進区域の設定に関する基準を審議し、決定しました。  この基本的な考え方として、1、長野県の地域特性を踏まえた安心・安全な再生可能エネルギー推進として、砂防指定地地すべり防止区域、急傾斜地崩壊危険区域などの災害のおそれがある区域については一律に促進区域から除外。  

長野県議会 2022-06-23 令和 4年 6月定例会本会議-06月23日-04号

次に、環境省のホームページでは、地球温暖化対策推進に関する法律に基づく地方公共団体実行計画策定状況を見ることができます。令和3年10月時点の調査結果によれば、県内における事務事業編は、県を含めて78団体中、策定数は64団体で、策定率は82%、また、区域施策編は21団体で、策定率は27%です。