福井県議会 2022-12-20 令和4年予算決算特別委員会 本文 2022-12-20
一つ目はこの間も言ったように、地球の温暖化に関係するものは地軸や太陽の黒点の問題など地球全体の動きであって、人間が作用するようなものは全体の5分の1か6分の1の話なのである。この温暖化ガスと言うと常にCO2が出てくるが、なぜか水蒸気が入っていないのである。温暖化ガスの一番は雲などいろんな影響がある。水蒸気を入れたらCO2は温暖化ガスのうちの3%ぐらいしかないのである。
一つ目はこの間も言ったように、地球の温暖化に関係するものは地軸や太陽の黒点の問題など地球全体の動きであって、人間が作用するようなものは全体の5分の1か6分の1の話なのである。この温暖化ガスと言うと常にCO2が出てくるが、なぜか水蒸気が入っていないのである。温暖化ガスの一番は雲などいろんな影響がある。水蒸気を入れたらCO2は温暖化ガスのうちの3%ぐらいしかないのである。
環境基本計画の改定については、地球温暖化対策、自然環境の保全、廃棄物対策などの各分野について、環境審議会において協議を重ねてきたところである。このうち、地球温暖化対策については、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度の温室効果ガス排出削減目標を見直すほか、新たに再生可能エネルギーの導入目標を設定することとしている。計画の骨子案については後ほど担当課長から説明申し上げる。
環境基本計画の改定については、地球温暖化対策、自然環境の保全、廃棄物対策などの各分野について、環境審議会において協議を重ねてきたところです。このうち、地球温暖化対策については、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、2030年度の温室効果ガス排出削減目標を見直すほか、新たに再生可能エネルギーの導入目標を設定していきます。計画の骨子案については、後ほど担当課長からご説明申し上げます。
また、骨子案では、地球温暖化対策の推進として再生可能エネルギーの導入拡大が掲げられています。2030年度の再エネ導入量を2020年度に比べ約1.6倍となる133万6,000キロワットとし、さらに2050年には温室効果ガス排出実質ゼロ、カーボンニュートラルという目標実現に向け、エネルギーの転換や省エネの推進など、あらゆる施策を総動員する必要があります。
また、エコドライブの呼びかけ、次世代自動車の導入支援、県有施設におけるPPAモデルによる太陽光発電設備の導入など、地球温暖化対策の取組を進めている。 ごみ減量化推進部会において、市町とともにプラスチックごみ対策について検討するなど、ごみ減量化の取組を推進する。また、昨年度策定した海岸漂着物対策推進計画に基づいて、市町とともに漂着物の計画的な回収・処分を進めている。
しかし、近年、地球温暖化問題への対応から、世界各国がカーボンニュートラルの実現を表明し、 化石燃料への投資が縮小する中、ウクライナ問題などが重なり、世界的なエネルギー価格の高騰が 続いている。
しかしながら、昨今の地球温暖化問題への対応から、化石燃料への投資が非常に縮小している中、ウクライナの問題などが重なり、世界的にエネルギーの価格高騰が続いているという状況である。 翻って、我が国でも、再生エネルギーの構造的な問題と、原子力・火力発電の縮小により電力需給がひっ迫しているという状況の中、電気料金が上昇し、国民生活と産業に大きな打撃を与えているという状況である。
特に、この地球温暖化の中、今まで聞くことのなかった線状降水帯という非常に特異なものが出てきたと。この線状降水帯は、長雨が続く中で豪雨を伴った雨が長く居座るというそういう状況である。保水力が低減しているところへもってきて一気に豪雨が襲うわけなので、急激に水が下流へ流れて危険氾濫水位を超えるわけである。 資料の1は、私の住んでいる大安寺の田の谷川にできた砂防ダムである。
資料の9番目に、地球ができてからの6億年のグラフがあるが、地球ができたときは約95%は大気中は二酸化炭素だった。それが現在はどうなっているかといったら、わずか0.04%、4ppmしかない。
環境基本計画の改定については、7月に自然環境、地球温暖化、生活環境、環境教育の分野毎に専門委員会を開催し、見直しに向けた作業を行っているところです。今後はさらに議論を進め、温室効果ガス排出削減などの新たな目標や、各分野の施策の方向性について検討していきます。 再生可能エネルギーの導入については、先月から池田町の水海川の砂防堰堤を活用した小水力発電設備の設置工事が開始されました。
環境基本計画の改定については、7月に自然環境、地球温暖化、生活環境、環境教育の分野ごとに専門委員会を開催し、見直しに向けた作業を行っているところである。今後はさらに議論を進め、温室効果ガス排出削減などの新たな目標や、各分野の施策の方向性について検討していく。 再生可能エネルギーの導入については、先月から池田町の水海川の砂防堰堤を活用した小水力発電設備の設置工事が開始された。
脚本家の倉本聰さんが主催する富良野自然塾をモデルとしてスキージャムが今年開校した、勝山自然塾と組み合わせるのも地球の歴史と自然を満喫しながら環境問題を理解でき、親子連れには喜ばれそうです。さらには、一乗谷朝倉氏遺跡博物館など、市内県内の観光地を組み入れてもいいですし、飲食店に協賛してもらって、ツアー特別ランチを提供するのもいいでしょう。
地球温暖化対策については、2050年カーボンニュートラル実現に向け、年度内に環境基本計画を改定することとしており、今月9日に環境審議会を開催し、各分野の専門家との議論を開始しました。2030年度の温室効果ガス削減目標や再エネ導入の目標を設定するとともに、自然環境の保全、循環型社会の推進などの分野について、今後5年間で進める施策の方向性を示していきます。
地球温暖化対策については、2050年カーボンニュートラル実現に向けて、年度内に環境基本計画を改定することとしており、今月9日に環境審議会を開催し、各分野の専門家との議論を開始した。2030年度の温室効果ガス削減目標や、再エネ導入の目標を設定するとともに、自然環境の保全、循環型社会の推進などの分野について、今後5年間に進める施策の方向性を示していく。
御指摘もいただきましたけれども、近年、地球温暖化の影響もありまして、大変大型の大規模な水害というものが全国で頻発をしている状況でございます。
代表質問でもありましたが、地球温暖化対策推進法の改正により、再生可能エネルギーの導入目標を環境基本計画等に記載することが都道府県及び中核市以上の自治体に対しては義務化、その他の自治体に関しても努力義務化されました。 本県も今年度中に目標を定めるということになっており、これまでも県が率先して再生可能エネルギーの導入を進めていくべきと提言させていただいておりました。
4月に改正地球温暖化対策推進法が施行され、カーボンニュートラルの実現が法令上位置づけられるとともに、新聞報道によると、都道府県に対し、2025年度までに再生可能エネルギーの導入目標を環境基本計画等に記載することを促す内容となっています。
106 ◯安全環境部長 省エネ対策は、エネルギーに関する経費削減とともに、地球温暖化対策としても重要である。 県はこれまで県民向けにエコチャレというふうな節電などの呼びかけもしているし、中小企業に向けては、優良企業を紹介するような業種別のガイドラインを作成して業界団体に説明などを行っている。
一方海外ではEU各国をはじめ、地球温暖化に対して、フランスのマクロン大統領は2050年までに14基の増設を打ち出している。また小型炉にも力を入れるとしている。韓国もカーボンニュートラル達成のために小型炉の先端研究所の建設を始めた。
地球温暖化対策については、来年度、環境基本計画を策定することとしており、その中で再エネの導入拡大や省エネの推進など幅広くCO2削減策を議論していきます。再エネ導入促進策のひとつとして、来年度から県有施設においてPPAモデルによる太陽光発電設備の設置を行うこととしており、現在、対象施設の選定や事業者の公募などの準備を進めているところです。