東京都議会 2023-03-09 2023-03-09 令和5年予算特別委員会(第4号)(速報版) 本文
生物多様性は、人間活動の影響によって、気候変動とともに地球規模の深刻な環境問題として、世界全体で対策の必要性が急速に高まっています。 知事は、都内においても、土地利用の変化や侵略的な外来種の侵入などによる生物多様性の損失が課題となっているとして、その対策の必要性、自然と共生する豊かな社会を目指すとおっしゃっています。
生物多様性は、人間活動の影響によって、気候変動とともに地球規模の深刻な環境問題として、世界全体で対策の必要性が急速に高まっています。 知事は、都内においても、土地利用の変化や侵略的な外来種の侵入などによる生物多様性の損失が課題となっているとして、その対策の必要性、自然と共生する豊かな社会を目指すとおっしゃっています。
さて、プラスチック汚染や海洋プラスチック問題の深刻さを踏まえ、地球環境を配慮した消費行動につながる考え方を普及させるべきだと思います。都のエシカルパートナー企業では、使い捨てプラスチックゼロを目指す取組や、植物由来のバイオプラスチック容器を使い始めるなどのプロジェクトも始めています。
地球温暖化を防ぐための取組は既存のマンションにおいても必要です。 今回の補正予算案を執行するに当たり、既存マンションにおけるCO2削減の目標値を設定し、目標に向けて取り組むべきと考えますが、見解を伺います。
具体的には、地球温暖化などの環境問題や、人間と海との持続可能な関係性を効果的に来園者に伝えられるよう、音響、映像、ICTなど最先端技術を活用いたしまして、クロマグロの産卵や回遊に適し、大海原を再現した水量三千トンの大水槽など、海を体感できる展示、空間演出を行います。
東京湾などの公共用水域の水質をさらに改善する合流式下水道の改善や処理水質の向上とともに、エネルギー、地球温暖化対策を推進されたい。 以上で都議会自由民主党を代表いたしまして意見開陳を終わります。 ◯清水委員 都民ファーストの会東京都議団を代表して、令和三年度公営企業会計決算及び令和四年度病院会計について意見開陳を行います。
現在の都の下水道事業は、施設の老朽化対策や激甚化する豪雨に対する浸水対策、首都直下地震などに備えた震災対策やエネルギー、地球温暖化対策など、取り組むべき課題が多く、また高度化してきております。 こうした状況の中、長期的な視点に立って下水道サービスのさらなる向上を図るため、令和三年度から令和七年度までの五年間を計画期間とする経営計画二〇二一を令和三年三月に策定いたしました。
国は、二〇五〇年の地球温暖化対策のための脱炭素社会実現に向け、エネルギー基本計画案を取りまとめました。この中で、二〇三〇年までの温室効果ガスの削減目標とともに、部門別の削減目標や施策による削減量の積み上げが、併せて公表されています。
出席説明員 環境局 局長 栗岡 祥一君 次長 笹沼 正一君 総務部長 宮澤 浩司君 環境政策担当部長オリンピック・パラリンピック調整担当部長兼務 上田 貴之君 地球環境
◯松下外務担当部長 Urban20や東京グローバルパートナーズセミナーなど、多都市間の外交は、環境問題を初めとする地球規模の課題に対しまして世界の都市が連携して解決に取り組んでいく上で有効であり、また、都にとっては国際的なプレゼンスを向上させる機会にもなっております。
地球温暖化が進行する状況下にございまして、これまで経験したことのないレベルの台風や豪雨が頻発する危険性が指摘されているところでございます。 こうした地震や台風、豪雨などの自然災害により、住宅に著しい被害を受けた方々に対して生活再建を支援していくことは、行政の重要課題であると認識しているところでございます。
地球環境エネルギー部長の小川謙司でございます。次世代エネルギー推進担当部長の山田利朗でございます。環境改善部長の筧直でございます。環境改善技術担当部長の志村公久でございます。自然環境部長の近藤豊でございます。資源循環推進部長の宮澤浩司でございます。調整担当部長の風祭英人でございます。資源循環計画担当部長の宗野喜志でございます。
人口減少、少子高齢化、日本経済の国際競争力の低下、世界規模での地球温暖化、そして新型コロナウイルス感染症など、東京が今まさに歴史的な転換点に直面している中、都民ファーストの視点で東京のさらなる進化を図るとともに、都民の安全・安心を確保するため、効果的でスピード感のある政策の実現を強く要望いたします。 それでは、各局事業について、まず、福祉保健局関係について申し上げます。
人口減少、少子高齢化、日本経済の国際競争力の低下、世界規模での地球温暖化、そして新型コロナウイルス感染症など、東京が今まさに歴史的な転換点に直面している中、都民ファーストの視点で東京のさらなる進化を図るとともに、都民の安全・安心を確保するため、効果的でスピード感のある政策の実現を強く要望します。 それでは、各局事業について、まず、産業労働局関係について申し上げます。
災害の激甚化にあらわれているとおり、気候変動は地球規模で環境に大きな影響を及ぼしており、対策は待ったなしの現況にあります。 都は昨年五月、二〇五〇年のCO2排出量実質ゼロを目指すゼロエミッション東京を宣言し、昨年末、実現へのロードマップを盛り込んだゼロエミッション東京戦略を発表しました。
八 諸計画を着実に推進し、エネルギー使用量と温室効果ガス排出量のより一層の削減に努めるとともに、エネルギー収支に優れた汚泥処理方法について継続して調査、導入し、エネルギー・地球温暖化対策を推進されたい。 九 下水熱ポテンシャルマップの作成、公表などにより、民間事業者のアイデアやノウハウを取り入れることで、未利用エネルギーの更なる活用を図られたい。
資源利用の増大、気候変動、生物多様性の喪失など、多くの課題に直面する中、都は、さらなる持続可能な資源利用に向け、家庭やオフィスビルから排出されるプラスチックの3Rを強力に推進し、地球規模の課題に対して積極的に取り組んでいくべきと考えますが、知事の見解を伺います。 さて、巨大IT企業に対する課税について伺います。
今、前向きな答弁をいただきましたので、今後、地球温暖化が進む中で、今回の台風十九号以上の勢力の大きい台風が到来する可能性は非常に高いと考えます。ぜひとも区市町村と都との連携をしっかりと綿密に行っていただいて、対応をよろしくお願いいたします。 続きまして、昨今、神戸市で男性教諭が先輩や同僚の教諭四人からいじめや暴行を受けたとして、教員間のパワーハラスメントの問題が大きく取り上げられております。
地球温暖化によって、風水害による被害が大規模になると見込まれる中にあって、災害対策を着実に進めるためにも、大事な財源にもなっております。投資家の裾野が広がり、より多くの方にグリーンボンドを購入していただくことが、都の環境施策を強力に推進されて、国内の資金が環境対策に向かう流れを確かにしていくものだと、このように考えます。
今後は地球温暖化による熱中症リスクや豪雨災害リスクの増大も懸念されており、屋上を有効に利用し、都市緑化を推進していくことがますます重要になると考える。新たな方針を作成し、施策を積極的に進めるべきと考えるが都の屋上緑化に対する今後の展望について伺う。
一、中央卸売市場の環境負荷の制御を図るため、低温設備の省エネ化、太陽光発電など再生可能エネルギーの導入など、地球温暖化対策の観点から積極的に取り組まれたい。 一、多摩地域の地方卸売市場については、都民生活を支える公共的役割を踏まえつつ、施設整備費補助制度等の充実を図り、生鮮食料品の安定的な供給に努められたい。