803件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2023-01-20 令和5年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2023-01-20

この制度を県で所管いたします環境生活部によりますと、市町村は、認定に先立ち策定する地球温暖化対策推進法に基づく地方公共団体実行計画の中で、対象となる区域を定めるよう努めるとともに、その際は関係機関や住民その他利害関係者の意見を反映するために必要な措置を講ずるものとされ、この制度により、地域における合意形成の下で導入が図られるものと考えているとのことであり、ゾーニングを行って条例で規制する予定はないとのことでございます

青森県議会 2022-08-19 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-08-19

129 ◯及川林政課長  公的事業計画としましては、先ほど申しました農山漁村再生可能エネルギー法に基づく基本計画のほかに、地球温暖化対策推進に関する法律に基づくものについて、林野庁が該当する事例として実施しているところであります。  そして、利害関係者につきましては、2種類ございます。

青森県議会 2022-03-11 令和4年第309回定例会(第8号)  本文 開催日: 2022-03-11

429 ◯エネルギー総合対策局長若木憲悟) エネルギー資源に乏しい我が国におきましては、エネルギー安定供給地球温暖化への対応国家安全保障等観点から、一貫して核燃料サイクル推進基本政策としてきており、昨年十月に閣議決定されました第六次エネルギー基本計画においても、核燃料サイクルについては、引き続き、関係自治体国際社会理解を得つつ、再処理や

青森県議会 2022-01-21 令和4年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2022-01-21

電力不足も全国的に指摘される中、計画停電あるんじゃないかといううわさもありましたけれども、この雪国、青森でもし計画停電なんていったら、寒さで亡くなる人も出てくるんじゃないかなというふうに心配もしますけれども、そういうことも見越して、国ではこれまでエネルギーに関してのベストミックス、それから自然再生エネルギーへの転換ということも含めて、いろいろな立場で考えているようでありますけれども、東北は震災以降、特に地球温暖化

青森県議会 2021-03-18 令和3年農林水産委員会 本文 開催日: 2021-03-18

それでは質問に入りますけれども、今、地球温暖化のせいなのかどうか、魚が取れる時期に思うように取れない。また、磯焼けということがあって、それでも頑張って一定の成果が上がっているという漁業者皆さんもおりました。  しかし、ここのところ、ハタハタもなかなかいい結果を出してくれないし、次にイカが来ればということで期待していたけれども、イカもなかなか思うように取れていないような気がしております。  

青森県議会 2021-02-19 令和3年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2021-02-19

72 ◯藤田原子力立地対策課長  県といたしましては、我が国エネルギー政策について、国家安全保障地球温暖化への対応国民生活産業経済維持発展等の様々な観点から、原子力、火力、再生可能エネルギーなど、それぞれのメリットを最大限活かしたエネルギーベストミックスを図ることが重要であると考えております。

青森県議会 2019-10-15 平成30年度決算特別委員会(第4号)  本文 開催日: 2019-10-15

今回の台風被害もそうでありますが、決して忘れることのできない八年前に起きた東日本大震災や、昨年発生した北海道胆振東部地震による土砂崩れ被害、さらには地球温暖化の影響による爆弾低気圧やゲリラ豪雨などといった異常気象によって引き起こされるさまざまな自然災害の頻繁、激甚化は、国民の生命と財産を脅かすとともに、想定外の大きな被害へと発展しかねない大変憂慮すべきものだと思っております。  

青森県議会 2019-06-19 令和元年第298回定例会(第2号)  本文 開催日: 2019-06-19

地球温暖化対策──パリ協定でありますが──において、二〇三〇年までに産業革命前の平均気温上昇から二度未満、二、三日前の新聞の社説では一・五度という記事も見ましたが、未満に抑えるという目標が掲げられ、日本も二〇一三年比で温室効果ガス排出量をマイナス二六%という目標を掲げました。

青森県議会 2017-09-28 平成29年第291回定例会(第3号)  本文 開催日: 2017-09-28

三、本県における地球温暖化対策の取り組みについて。  昨年度、国においては地球温暖化対策計画を策定し、温室効果ガスを二〇三〇年度に二〇一三年度比で二六%削減するとの中期目標を掲げ、各主体が取り組むべき対策や国の施策を明らかにして削減目標達成への道筋をつけるとともに、長期的目標として、二〇五〇年までに八〇%の温室効果ガス排出削減を目指すこととしました。  

青森県議会 2015-12-08 平成27年原子力・エネルギー対策特別委員会 本文 開催日: 2015-12-08

これまで地球科学を中心とした安全性観点から議論を重ねております。今後、土地利用制限の有無など、どのように考えるかといった点を初めとして、社会科学的な観点を加えて、さらに議論を進めていく予定でございます。  国民自治体の御理解を得ていくためにも、スケジュールありきではなく、科学的、客観的にしっかりと議論を尽くすことが重要でございます。