栃木県議会 2023-06-13 令和 5年度栃木県議会第395回通常会議-06月13日-03号
このような状況の中、昨年度、県は、地域防犯力の強化に関するワーキンググループを開催し、犯罪被害等に関するデータの分析や、幅広い主体による防犯活動等の取組状況を共有したと聞いております。県は、この機会を捉えて、県民の皆さんが見守りなどの防犯活動に取り組めるよう環境づくりを進め、地域の防犯力強化を図る必要があると考えます。
このような状況の中、昨年度、県は、地域防犯力の強化に関するワーキンググループを開催し、犯罪被害等に関するデータの分析や、幅広い主体による防犯活動等の取組状況を共有したと聞いております。県は、この機会を捉えて、県民の皆さんが見守りなどの防犯活動に取り組めるよう環境づくりを進め、地域の防犯力強化を図る必要があると考えます。
また、新たな事業として、防犯モデル地区を複数箇所指定し、当該地区の自治会が設置する街頭防犯カメラに対しても補助をすることとし、防犯カメラの設置をはじめとする地域住民の自助・共助の意識を高める各種施策を展開することにより、地域防犯力の強化を図ってまいります。 また、ニセ電話詐欺等の検挙活動の強化のための資機材の運用経費を計上しております。
松本まもる議員、結婚支援の取組、婚活 イベントの継続実施について………………………三五三 橋本福祉局長答弁……………………………………三五四 松本まもる議員再発言………………………………三五五 9 杉浦哲也議員、三河湾におけるブルーカ ーボンの取組について………………………………三五五 水野環境局長答弁……………………………………三五六 10 村瀬正臣議員、地域防犯力
その中で、地域防犯力向上のため、自主防犯団体の活動支援を行っていると伺っておりますが、それに加えて、市町村において実施する防犯対策に必要な設備、機器の購入や設備を補助する制度に対して支援を行う自主防犯活動促進事業費補助金を新たに創設して、市町村と連携して地域防犯力のさらなる向上を図るとのことであります。
県民生活における安心・安全の確保には、防犯カメラの設置促進や効果的な防犯情報の発信による自主防犯活動の促進による地域防犯力の向上が重要であり、本県警察は昨年4月から、犯罪多発学区等に対して実施するまちの防犯診断を通じて防犯上の危険箇所を明確にし、必要に応じてトライアルカメラを貸し出すことで、地域防犯力向上を推進していると聞く。
そのほか、子供や女性が犯罪被害に遭わないようにするため、制服警察官によるパトロールの強化や機動力を生かした移動交番車の開設、タイムリーな防犯情報の提供、住民が花の水やりなど日常生活の中で取り組むながら見守りの促進など、地域防犯力の強化に努めております。 県警察といたしましては、引き続き地域住民、自治体、事業者等との連携を一層強化し、地域社会が一丸となった犯罪防止対策に取り組んでまいります。
また、一般住宅への銃撃事件など住民の不安感が高まる事件が発生したことから、子どもの安全確保と地域防犯力の強化に関する有識者会議、この会議からの提言を踏まえまして、令和元年度から昨年度までの3年間で、地区安全なまちづくり推進センターを事業主体として、住宅地、通学路、公園などへの防犯カメラの設置に関して延べ194地区、340台に支援をいたしました。
感染症対策課 ・県内感染者の状況について 健康対策室 ・新型コロナワクチンの接種状況等について くすり政策課 ・「くすりのシリコンバレーTOYAMA」創造コン ソーシアムの取組状況について 感染症対策課 ・濃厚接触者の特定、行動制限の取扱い変更について (2) 質疑・応答 種部委員 ・福祉避難所について 井上委員 ・地域防犯力
初めに、地域防犯力の強化について。 犯罪のない社会は、安心して暮らす上で極めて重要です。本県は、新潟県総合計画に、犯罪のない安全で安心な社会の実現を掲げ、市町村、地域、企業などと連携して防犯の取組を進めてきました。おおむね順調との中間評価ですが、体感治安の改善や地域の防犯ボランティアの担い手不足などの課題が示されています。
もう1点、重要な点でございますが、まちづくりという点でご質問がありましたとおり、地域防犯力の向上には人と人とのつながりによる犯罪が起きにくい環境をつくるということが重要であります。
県では、地域防犯力の一層の強化に向けて、平成28年度から、自治会等が行う防犯カメラの設置を支援する取組を進めています。この事業は当初、令和元年度までの4年間の取組としていましたが、設置した自治会等から、地域の安全・安心が高まった、事件の解決に映像が役に立ったなど、この事業に対して高い評価を頂きました。
県では、地域防犯力向上を目的として平成25年から防犯ボックス事業を開始し、その前身たるモデル事業として、県内4か所に防犯ボックスが設置されました。船橋日大前駅前の防犯ボックスは、そのモデル事業の1つとして平成28年1月に設置され、今日まで地元の安心・安全のよりどころとして住民の信頼を受けてきたものです。
今後も、まちの防犯診断の一層の充実により地域防犯力の向上に努め、安心して暮らせる安全な愛知を確立してまいります。 すみません、先ほど、ますだ議員の答弁に関しまして、自首した特定接客業者に対する刑の軽減と申しましたが、正しくは減軽でありますので、訂正いたします。
128 出来田生活環境文化部長 県では、県内外で子供や地域の安全・安心を脅かす重大な事件が連続して発生したことなどから、令和元年に子供の安全確保と地域防犯力の強化に関する有識者会議を設置しまして提言を受けたところでございます。
地域のつながりが希薄になったと言われる現代社会において、高齢者が犯罪に巻き込まれることなく平穏に暮らすことのできる環境を整えるためには、地域防犯力のさらなる向上が必要であり、地域を問わず、喫緊の課題であると考えます。
さらに、今後の地域防犯力の強化、真の安全、安心のまちづくりをどのように図っていかれるおつもりなのか、最後に知事にお尋ねいたします。(拍手) 26 ◯副議長(江藤 秀之君) 服部知事。
この行動計画では、防犯意識の醸成と地域防犯力の向上、犯罪の起きにくい社会づくり、県民の安全・安心を脅かす犯罪への対策を推進することとしており、新たに若者世代の防犯、規範意識の醸成に取り組むとともに、再犯防止対策を強化していくことといたしました。 本県の刑法犯認知件数はピーク時の約二割まで減少しておりますが、引き続き、この行動に沿って、地域全体で安全・安心なまちづくりを推進してまいります。
地域防犯力の向上に向け、市町村の防犯ボックスの設置、運営に対して助成を行うとともに、県がモデル事業として設置した防犯ボックスを運用してまいります。
また、県民の安全・安心な暮らしを守るため、県下全域に移動交番車を配置し、地域防犯力の強化に努めたほか、ちばアクアラインマラソンでは、応援の場において本県のおもてなしをアピールし、また、全国屈指の農水産県である強みを生かした知事トップセールスを海外で実施するなど、千葉県の魅力、千葉ブランドを国内外に広く発信してこられました。
あいちビジョン二〇三〇においても、重要政策の方向性の一番目、危機に強い安全・安心な地域づくりの中で、地域防犯力の強化を標榜し、現在策定を進めている次期あいち地域戦略二〇二三でも、侵入盗、自動車盗、特殊詐欺の三つの罪種を重点課題として掲げており、その中で自主防犯団体の設立促進と自主防犯活動の活発化支援に積極的に取り組むこととしています。