愛知県議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第3号) 本文
また、民間事業者が行うバリアフリー施設の整備や耐震対策に対する支援に加え、今年度からは、県内の地域鉄道会社に対し、安全・安定輸送に必要な修繕や更新投資に要する経費の一部を補助するなど、公共交通ネットワークを維持するためのより踏み込んだ支援を行っているところであります。
また、民間事業者が行うバリアフリー施設の整備や耐震対策に対する支援に加え、今年度からは、県内の地域鉄道会社に対し、安全・安定輸送に必要な修繕や更新投資に要する経費の一部を補助するなど、公共交通ネットワークを維持するためのより踏み込んだ支援を行っているところであります。
今回、対象となっておりますのは、愛知県内にあります三社の地域鉄道会社のうち、愛知環状鉄道さん、そして豊橋鉄道さんの二社であるということで、両者から支援要請があったというようなことが経緯だというふうに聞いております。
6月定例会の代表質問では、並行在来線の運行開始後を念頭に、並行在来線を含めた地域鉄道会社3社の経営基盤強化について伺いました。
本県などからの要請を受けまして、国からは地域鉄道の経営支援のために臨時交付金の活用を促す方針が伝えられているところでありますが、新型コロナウイルスによる県内の地域鉄道会社の経営への影響と今後の支援策について所見を伺います。
この他、地域鉄道会社が行う安全設備の整備や昇降機の設置によるバリアフリー化を支援するとともに、引き続きしなの鉄道の計画的な車両更新を支援します。 また、ドライブレコーダーを活用した安全教育の充実、運転能力の衰えへの気づきを促す講習会の開催支援など、高齢ドライバーの交通安全対策を強化してまいります。
令和3年1月ごろを予定しております経営計画の策定に向けまして、引き続き利用促進策、経営改善策につきまして、沿線市町を初め鉄道利用者からの御意見、ほかに先行している地域鉄道会社の状況もしっかり参考にさせていただきながら、効果のある対策を計画に盛り込んでいきたいと考えてございます。
平成二十一年度には、全国の地域鉄道会社、これは九十二社ございますけれども、そのうち七十六社、実に八割の事業者が赤字を計上いたしております。第三セクター鉄道におきましては全部で四十二社ございますが、そのうち三十七社が赤字を計上いたしております。平成十二年度以降、岐阜県では皆さん御存じのように名鉄揖斐線や岐阜市内線を初め、美濃町線、田神線、神岡線などが廃止されたのは御存じのとおりでございます。
これが鹿島以南を地域鉄道会社ということにさせていただければ、もう特急が通らなくなるので、普通列車だけの運行が可能になると。そうしていけば車両も小さくできていく。そして、そうすることによって新駅の設置も可能になっていく。そういうふうなお話をさせていただいたと思います。 それと、日記では、何でもかんでもやると言ったようになっている。
先般の議員からの御指摘に対して私は、この太良高校をどうするかという問題が整理された時点でまた考えていかなくてはいけないということを申し上げましたし、その前に、新幹線の地域振興策でJRが引き続き運行するのではなく、第三セクター、地域鉄道会社が運営をすることとした場合には太良高校前に駅をつくったらどうだ、そういう提案もさせていただいておりましたところから、私自身は太良高校前という場所に駅をつくるということ
そして、肥前鹿島と諫早の間は地域鉄道会社が運行することとしております。 県としては、新幹線の着工条件として、並行在来線の経営分離に対する沿線自治体すべての同意が必要という現在のルールに従って、鹿島市長及び江北町長の同意を得るために協議をお願いしているところでございます。