島根県議会 2003-09-03 平成15年9月定例会(第3日目) 本文
それは島根県総合計画骨子にもありますように、本県の誇る多彩な地域資源を最大限に活用することでもあります。水田は貴重な地域資源であり、そうした意味からも今後の本県の水田農業のあり方について、知事の御所見をお伺いいたします。 次に、農林水産部長にお伺いをいたします。
それは島根県総合計画骨子にもありますように、本県の誇る多彩な地域資源を最大限に活用することでもあります。水田は貴重な地域資源であり、そうした意味からも今後の本県の水田農業のあり方について、知事の御所見をお伺いいたします。 次に、農林水産部長にお伺いをいたします。
そうした意味で、知事は、十六年度当初予算に伴う重点化策として新産業創出、地域資源の産業化、子育て環境整備事業をあすの島根をつくる上で不可欠なものとして掲げられたところであります。これらの事業は、私ども自民党議員連盟といたしましても、知事に提言を申し上げてきた課題でありまして評価をいたすところであります。
一方、公共建築でございますけれども、特別な要因といいますか、例えば耐震性などの安全性、あるいはバリアフリーなどの居住性、県産品の活用など地域資源の活用といった政策目標もございます。また、官公庁独自の仕様ですとか指針等も守らなくてはいけない。 3点目でございますけれども、特定のメーカーですとか施工者を、あるいは資材、そういうものを指定できない。
そこで、最後に、地域資源の活用策について幾つか提案をさせていただき、私の質問を終えることといたします。 今、地域は、人口の減少、少子高齢化、海外移転や倒産などによる工場の閉鎖などの中、自立していくために抜本的な発想の転換が求められております。
県といたしましては、今後とも、地元市町とともに、天草の地域資源や特性を生かし、天草地域の活性化につながるような利活用策の検討に取り組んでまいりたいと考えております。 〔池田和貴君登壇〕 ◆(池田和貴君) ただいま企画振興部長から、検討はしているが非常に難しいというお話をいただきました。しかし、その中で、私は一つの光明を見出しました。それは、自然環境の調和を図るという言葉でございます。
県としては、それぞれの地域資源を生かした村づくりが進められるよう、今後とも、両村と連携しながら、具体的な取り組みを進めてまいりたいと考えております。 〔坂田孝志君登壇〕 ◆(坂田孝志君) 水を求めておられる意欲ある農家のことを考え、新利水計画の策定に向け最大限の御努力を傾注されるようお願いします。
(決算特別委員会・全体会) 二十五日(木) (財政健全化調査特別委員会) (常任委員会) 二十六日(金) (常任委員会) 二十七日(土)休 会 二十八日(日)休 会 二十九日(月) (決算特別委員会・分科会) 三十 日(火) (高速交通網整備促進調査特別委員会、中山間 地域資源活用調査特別委員会
例えば、木、竹、石灰石、温泉、農産物などの地域資源に大学等の先進的な研究成果を活用することによって高度な技術に裏づけされた新製品を創出するなど、地域の特性を生かした産業の振興が可能となるものと考えられます。
日田地域は、豊かな水資源や日本有数の杉の美林、あるいは温泉や天領としての歴史的文化遺産など、豊富な地域資源を有しておるところであります。 また、日田地域は、県の西部ではありますけれども、九州全体で見ますとほぼ真ん中に位置しておりまして、高速道路等を通じまして、福岡や佐賀、長崎等から本県の玄関口にも当たっておりまして、大きな発展の可能性を秘めていると思っております。
これでは九州全体の多様な地域資源や産業の連携による地域活性化に大きな支障を及ぼす恐れがある。 こうしたなか、国において開発が進められているフリーゲージトレインは、平成十三年十月から国内走行試験が開始され、十四年十月には日豊本線でも試験走行が行われ、地域住民の導入への期待は大いに高まったところである。
一方で、埼玉県には平均年齢も若く、豊富な人材や様々な地域資源があります。創業したいと考えている方々に分かりやすく利用しやすい支援を行っていけば、必ず多数の企業が起こり、県の活性化が図られるものと思っております。 そこで私は、来年の四月にベンチャー支援室を設置し、そこに行けばワンストップで支援を受けられるという、そのような考え方を提起しております。
この大会では、田園景観の保全や活用に取り組む団体等が参加し、農村における豊かな地域資源の活用方策について意見交換などを行うこととしており、県としても、この大会を支援するとともに、魅力ある田園空間づくりに取り組んでまいります。
38 中沖知事 現在入善町におきまして、地域資源であります深層水を活用した体験交流施設の整備を検討されておられるところでありますが、率直に申しまして、施設の内容あるいは運営方法などにつきまして、まだ十分固まっていないのではないかというように聞いておるわけであります。
県ではこれまで活力ある産業の発展を図るため、本県の地域資源の活用が期待できますIT、バイオ、深層水などの成長産業の振興を図ること、また、機械、繊維、プラスチック、アルミ、金型など物づくり産業における新商品、新技術の開発を促進すること、さらに、創業・ベンチャーの推進や福祉、教育、環境などの分野におきます新しい産業を育成することなど、本県の特色や地域資源を生かした新産業の創出や研究、技術開発などに積極的
県内には、緑豊かな自然から生み出されたおいしい水やお酒、お米、魚のほか、立山連峰や散居村が織りなす美しい景観、さらには伝統的な祭りや行事など魅力ある地域資源が豊富にあります。特に八尾のおわらや城端のむぎやなどの伝統芸能については、その地域における長い歴史や風土、人情によってはぐくまれ、守り伝えられた貴重な県民共有の財産であります。
その他、南飛騨国際健康保養地構想の進め方に関し、四美地区の基本構想の策定について、委託先から提出された構想案が過大ではないかとの質疑があり、もともと自然を生かした保養地として計画しているが、地域資源と完成しつつある施設全体の運営について、民活などによる運営方法の策定を委託したものである。
このため、農業、農村の振興策として実施をしております住民参加による村づくりの取り組みをソフト、ハードの両面から支援する、徳島むらづくり維新の推進や、都市と農山漁村の交流を促進するグリーン・ツーリズムの推進、さらには地域の風土や伝統的な食材、工芸品などの地域資源を活用した地域おこし活動の支援などの施策を今後推進するに当たりましては、積極的に農業特区の活用を視野に入れ、より柔軟な発想に立ち、農業、農村の
本県の市町村は、これまで地域資源を生かした個性的なまちづくりを進めておりまして、県も一体となってその取り組みを支援し、大きな成果につながっているところであります。このようなまちづくりは、市町村合併による行財政基盤の強化を通じて、今後とも継続的かつ一層充実した展開が図られるものと考えております。
さらに中山間地域を中心といたしまして地域資源を有効に活用する、いわゆる域内経済循環、こういったような取り組みも必要ではないだろうかということを考えておるところでございます。 9ページ目が、2つ目のトレンドということで少子高齢化社会でございます。御案内のように我が国の人口というのは、平成18年ごろにはピークを向かえまして、その後は減少に転じると言われております。