福岡県議会 2022-12-08 令和4年12月定例会(第8日) 本文
チーム福岡として、県内の各市町村が地域資源を生かし、高いポテンシャルを発揮していくことが福岡県の発展に寄与すると考えます。知事は、昨年の知事選で、県内六十市町村、多くの地域に足を運ばれました。当選後の所信表明で、県民の皆さん、市町村の皆さんといろいろな話をさせていただき、新しい絆が生まれたと述べられています。
チーム福岡として、県内の各市町村が地域資源を生かし、高いポテンシャルを発揮していくことが福岡県の発展に寄与すると考えます。知事は、昨年の知事選で、県内六十市町村、多くの地域に足を運ばれました。当選後の所信表明で、県民の皆さん、市町村の皆さんといろいろな話をさせていただき、新しい絆が生まれたと述べられています。
県内の豊富な地域資源や多様な課題が存在する状況を好機と捉え、その課題に取り組む県内外企業をマッチングさせることで、市町村と県内外企業との多様なオープンイノベーションを推進。参加企業は、地域の課題を解決する新しいサービスの開発や実証プロジェクトの構築に取り組んでいます。
議員御指摘の善光寺街道におきましても、市町村をはじめ地域の機運醸成が図られれば、地域資源を活用し、広域で連携した魅力ある街道づくりを支援してまいりたいと考えております。 次に、街道整備の課題に関するお尋ねでございます。
原爆ドームや厳島神社、しまなみ海道などに入り込み観光客が集中しており、地域の分散化が図られていない、また、地域資源を生かしたエリアごとに特色を持った観光地づくりが十分でないという課題があります。先日、国際平和・観光振興対策特別委員会にて、福岡県の観光振興について調査しました。
また、アフターコロナも見据えた全県への観光誘客につきましては、地域資源のさらなる磨き上げと魅力の発信、ホープツーリズムや教育旅行の誘致、外国人旅行客の受入れ体制強化などに力を入れてまいります。 特にホープツーリズムについては、福島でしか得られない新しい学びのスタイルが高く評価されており、本年度の誘客数も過去最多を更新いたしました。
活気ある島づくり推進のため、生活交通の確保や生活環境の整備、住民福祉の充実など生活の利便性の向上による地域間格差の是正はもとより、島特有の地域資源に磨きをかけ、自然や文化などの島の特性をいかしたツーリズムなど新たな可能性を切り開き、島の魅力をいかした交流の促進などを通じて、住民が安心して生きがいを持って住み続けられる島づくりを目指してきたことと思います。その成果について、まずお尋ねします。
また、県内各地域に配置しているコンソーシアムサポーターが地域の学校の意向を把握し、地元企業を含めて連携企業等の開拓を行い、地域資源を生徒の深い学びにつなげていきます。 県教育委員会では、こうした取組により、地域における学校と企業等との連携を深め、県立高校生学習活動コンソーシアムの活用を促進させてまいります。 答弁は以上です。
人と地域資源を大事にし、軸にして暮らし続けられる中山間地、高知を築くことが求められていると考えます。 決算委員会でも、地産地消・外商というが、地産地消の姿が見えてこないではないかとの率直、痛烈な意見も出されました。1次産業の担い手の本格的な育成と、休耕田拡大やビニールハウスの減少に歯止めをかけるなど、高知らしい1次産業を県経済の土台として進展を図ることが喫緊の課題です。
加えて、地域資源を活用した取組として、信州の豊かな自然環境を生かした多様な学びの場である本県発祥の山村留学をさらに広げるため、県においてポータルサイトの構築を進めているほか、受入れ団体や市町村と連携し、協議会の設立に向け準備を進めております。
私の地元勝浦市を含む外房の沿岸地域は、太平洋に面した魅力ある地域資源が豊富なエリアであり、中でも各地に整備された漁港を拠点として、小型漁船を中心に、引き縄漁や刺し網漁業など熟練した技術を駆使した多様な漁業が営まれています。年間を通じ水揚げされる新鮮な水産物は、首都圏などへ出荷されるとともに、魅力的な食材として、本県を訪れる観光客に提供されるなど、漁業が地域経済の活性化に大きく寄与しています。
◎文化観光国際部長(前川謙介君) 四方を海に囲まれ、多くの離島を持つ本県にとりまして、海は貴重な地域資源であります。海を活かした取組は、国内外から多くの観光客に来ていただくための有効な手段の一つであると考えております。 漁師体験や釣り、あるいはSUPやシーカヤックなどの体験型コンテンツを充実させていくことは、観光客の満足度を高めていくために大変重要な点であると考えております。
情報発信等の具体的な内容については、現在検討中でありますが、倉敷市をはじめ、国や関係団体と協力しながら、様々な機会を捉え、観光地や食など、本県が誇る地域資源の情報を発信することにより、岡山の認知度を高め、観光需要の喚起や地域の活性化等につなげてまいりたいと存じます。
5点目、地域資源の有効利用についてでございますが、議員御指摘のとおり、物価高騰の状況下で農業を持続可能なものとしていくためには、これまで進めてきた耕畜連携による稲わらと家畜ふん堆肥の交換や、堆肥のペレット化による広域での流通、活用の取組を一層深化させることが重要であると認識しております。
私はかねてから、ニホンジカを捕獲し、農家の方々が丹精込めて生産する農産物を守るだけでなく、貴重な地域資源として有効活用していくべきと考えています。 ニホンジカの処理頭数は、ジビエ処理施設が本格的に稼働した平成二十六年度にはわずか二百九十頭であったものが、令和元年度は、九百五十二頭と三倍に増加しました。
道の駅周辺の地域資源をめぐるルートの一つである県道高下鰍沢線の沿線には、四季折々のすばらしい景観があり、訪れる人を魅了しています。 例えば、春には、日本さくら名所百選にも選定されている大法師公園で二千本の桜が咲き競い、小高い山頂を淡いピンク色に染めています。 夏には、小室山妙法寺あじさい祭りが開催され、境内一面に色とりどりのアジサイが咲き乱れます。
早川芦安連絡道路は、ユネスコエコパークにも登録された南アルプス周辺の地域資源をめぐる通年型の周遊観光を図る上で、極めて重要な路線であるとともに、災害時における集落の孤立化を防ぐとともに、山岳遭難者などの緊急搬送の時間短縮にも資する道路であります。 しかしながら、旧芦安村内は、幅員が狭く、急勾配、急カーブのため見通しが悪い箇所があり、車両の通行に大きな支障を来しています。
戦国最強を誇った甲斐武田氏という地域資源には、山梨だけにとどまらない全国的な価値があると改めて認識したところであります。 今後、さらなる信玄公祭りの魅力度向上を図る上でも、「唐津くんち」など全国の信玄公にちなんだ祭りと連携するなどして付加価値を高め、さらにグレードアップを図っていくことが必要と考えております。 そこで、信玄公祭りの新たな展開について県の御所見を伺います。
県内の産業や地域資源の可能性を掘り起こし、磨き上げ、新たな価値として国内外に提供する。 これにより、高いレベルで、かつ長期的・安定的に山梨に富がもたらされる。 このような好循環を生み出す構造へと転換することを目指してまいりました。
こういうようなことで、一旦は郵政民営化で郵便事業も含めて郵便局の位置づけは民間ということになったわけでありますが、ただこれについては因幡の局長会とか伯耆の局長会のように非常に地域で熱心に活動していただいている方々もいらっしゃいまして、これを地域資源として認知をし、ネットワークを張っていこうと。
また、さらに今後は、介護人材の数の確保だけではなくて、地域資源が少ない中でも専門職が連携をして包括的にケアを行えるように、医療と介護の連携を促進していきたいと考えております。 令和7年度に約2,100人の介護人材不足が見込まれておりますので、現場の声を踏まえた人材確保策を行うことで、需給ギャップを解消できるように取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(中島廣義君) 浅田議員-39番。