福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文
具体的には、地元の住民と被災して転出をされた住民との田植えやこんにゃく作りなどを通じた交流、あるいは地域の祭りなど中断をしております地域行事の復活、農業体験など地域資源を活用した被災地域の交流人口の拡大といったことに取り組まれておりまして、ようやくコミュニティー活動が元に戻りつつあり、復興を感じられる状況になってきたとの声もお聞きをしておるところでございます。
具体的には、地元の住民と被災して転出をされた住民との田植えやこんにゃく作りなどを通じた交流、あるいは地域の祭りなど中断をしております地域行事の復活、農業体験など地域資源を活用した被災地域の交流人口の拡大といったことに取り組まれておりまして、ようやくコミュニティー活動が元に戻りつつあり、復興を感じられる状況になってきたとの声もお聞きをしておるところでございます。
地域資源を活用した多様な学びの場の提供を含め、コミュニティースクールには大きなメリットがあり、本県が進めるワンヘルス教育のさらなる充実にも資するものと考えます。 そこで、コミュニティースクールと地域学校協働本部の推進においてワンヘルス教育をどのように取り入れていくのか、教育長にお伺いします、 以上で私の一般質問を終わらせていただきます。御清聴ありがとうございました。
チーム福岡として、県内の各市町村が地域資源を生かし、高いポテンシャルを発揮していくことが福岡県の発展に寄与すると考えます。知事は、昨年の知事選で、県内六十市町村、多くの地域に足を運ばれました。当選後の所信表明で、県民の皆さん、市町村の皆さんといろいろな話をさせていただき、新しい絆が生まれたと述べられています。
一方で、近年では、豊かな自然環境や景観、伝統的文化や農林水産物といった地域資源に着目し、農泊やグランピング、フォレストアドベンチャーといった体験型の観光なども盛んになってきています。
地域活動との協働も十分考えられ、地域資源としての商店街活性化との観点からも、クラウドファンディングは有効な資金調達手段です。本県でも分かりやすい案内パンフレットを作成するなど、商店街の活性化に向け、クラウドファンディングの活用を促してはどうでしょうか。 次に、鳥獣管理について伺います。
そして、第五章、広域地域振興圏の現状と施策の方向性においては、市町村の地方版総合戦略の策定・推進を支援するための情報として、十五の広域地域振興圏ごとの人口構造、人口動態、産業構造、地域資源等に関する現状分析、圏域の課題、施策の方向性を示しています。
例えば、豊かな農村風景など地域の魅力を発信する取組をしたいとか、地域資源を活用した商品を開発して販売したいなどの取組が考えられます。その目標実現のために具体的にどのように取り組むのか、スケジュールや資金計画、また、課題解決のためにどのような専門家の支援が必要であるかといったことをしっかり考えていただきまして、チャレンジプランをつくり上げ、応募していただきたいと考えております。
テレワークや二地域居住といった新しいライフスタイルが広がる中、空き家を有効な地域資源として、お試し居住ですとか地域コミュニティーの施設として活用するなど、移住・定住の促進や地域振興につながる取組を行っている市町村もございます。
環境省が昨年六月に公表した地域脱炭素ロードマップには、地域脱炭素は地域の成長戦略であり、自治体、地域企業、市民など地域の関係者が主役になって、今ある技術を適用し、再エネなどの地域資源を最大限に活用することで実現ができること。経済を循環させ、防災や暮らしの質の向上など地域の課題を併せて解決し、地方創生に貢献できることが記されています。
264 ◯家守九州国立博物館・世界遺産室長 筑豊地域の炭鉱関連遺産は、明治日本の産業革命遺産と密接に関連した資産であることから、世界遺産の構成資産同様、貴重な地域資源であると考えております。
具体的には、地域資源を活用した観光振興、ブランド化による農林水産業振興、そして移住・定住の施策などが考えられます。 これらの施策を進めるに当たりましては、様々な主体が連携して、広域的に取り組むことにより、さらに実効性を高めることができると考えております。
まず、(一)地域の未来を見据えた取組の推進といたしまして、多様な人材が地域づくりの担い手として活躍できるよう人材の確保、育成、そして、地域資源を生かした産業の振興や再生可能エネルギーの利用の促進、またデジタル技術の活用による地理的不利性、時間的・距離的制約の克服を目指してまいります。
また、観光産業の振興のため、昨年度から飯塚・嘉麻エリアにおきまして、市町や地元観光協会等と連携をいたしまして、地域資源を生かした体験型の旅行商品の造成に取り組んでおります。また、日田彦山線沿線地域の観光拠点の創出に向けまして、英彦山の宿坊跡の整備の支援に必要な予算を今議会においてお願いをしているところでございまして、こういったことによりまして、国内外から筑豊地域への誘客を推進してまいります。
具体的には、地域コミュニティー組織やNPOが行います地元の住民と被災して転出された住民との田植、あるいはちまき作りといったものを通じた交流、また地域のお祭りなど、中断している地域行事の復活、さらに農業体験など地域資源を活用した被災地域の交流人口の拡大、こういった取組に対して支援を実施しておるところでございます。
また、都市住民を呼び込み、消費を促すため、地域資源でございます棚田を活用した体験メニューの充実でありますとか、特産品の販路拡大などの取組を支援し、中山間地域の振興を図ってまいりました。今年度からは、コロナ禍にあって地方移住への関心が高まっている動きを捉えまして、農業を営みながら他の仕事にも関わり、双方で生活に必要な所得を確保する、いわゆる半農半Xの取組を推進をいたします。
つい最近では、九州自立の会と福岡県主催による日田彦山線沿線の地域振興に係る勉強会においても、広域的な観点から地域資源の活用と国内外への情報発信の方法について講演を行い、知見を深めたと聞き及んでおりますが、県として、今後のこの地域の振興にどのように取り組むのかお伺いいたします。 次に、福岡市地下鉄福岡空港線とJR九州長者原駅の接続についてです。
264 ◯坂田スポーツ企画課長 委員御指摘のとおり、スポーツ合宿を通じて、各地域で整備が進んでいる、県や市町村が所有します競技施設などの活用を進めるとともに、本県の観光や食といった地域資源に触れていただくことが重要であると認識しております。
農業用ため池は、全国に十六万か所あり、農業用水の確保はもとより、自然環境の保全や良好な景観の確保、文化の伝承など多面的な機能を発揮し、地域資源として重要な役割を担っています。私の住む京築地域は大きな河川がなく、山から降った雨は、すぐに豊前海へと流れてしまう地形のため、先人たちは米作りに苦労し、必要な水を確保するためのため池を造り、以来ずっと守り続けております。地域になくてはならない財産であります。
先月十七日に策定をいたしました福岡県日田彦山線沿線地域振興計画は、地域の魅力を活かした地域振興・観光振興、地域資源を活かした産業振興、住みたい地域の魅力づくり、この三つの基本戦略を基に、地域の持続的な発展を目指すことといたしております。
岩 元 一 儀 高 瀬 菜穂子 森 下 博 司 福岡県議会議長 吉 松 源 昭 殿 農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する意見書 農業用ため池は、農業用水の確保はもとより、生物の多様性の確保を始めとする自然環境の保全、良好な景観の確保、文化の伝承等の多面的な機能を発揮し、地域資源