291件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会−12月14日-01号

今、室長さんから歴史文化というお話もございましたけれども、御案内のように、現在、観光庁で、自然や文化といった日本の豊富な地域資源観光コンテンツとして活用して、日本の本質を深く体験したり体感できる、いわゆるアドベンチャーツーリズム推進しているということで、安全・安心な目的地として旅行される方に来訪、滞在を促して、全国各地における消費機会の拡大を図る取組を進めているようであります。  

長野県議会 2022-12-13 令和 4年11月定例会産業観光企業委員会-12月13日-01号

この事業そのもの中央会が独自で持っている地域振興事業ということで、これは伝統的工芸品だけではなくて、観光などもろもろ使える中央会事業を使っておりますけれども、私ども県とすると、松本にございます地域資源製品開発支援センターデザサポと申し上げておりますが、実は、新しい商品開発においては、デザイン性などが極めて大事な要素だと思っておりまして、デザサポながのを通じて、例えば去年ですと松代焼の新しいタンブラー

長野県議会 2022-10-03 令和 4年 9月定例会本会議-10月03日-05号

これまでの議論では、グローカルな視点で社会変化に柔軟に対応しながら産業イノベーション創出に取り組む企業の集積を目指すこととし、基本方針に、世界で稼げる産業創出振興を図るとともに、デジタル、グリーン、豊かな生活といった経済社会変化を稼ぐ力の向上に向けた原動力と捉え、地域資源活用課題解決と組み合わせた事業展開を図るなどとしており、今後具体的施策の検討を進めてまいります。  

長野県議会 2022-09-30 令和 4年 9月定例会本会議-09月30日-04号

これらのことから、広域的な拠点施設地域資源などをつなぎ、都市間の連携強化と円滑な交通の流れを図るため、新たな橋梁、千曲大橋を含めた長野市長沼――須坂市豊洲間の県道建設がぜひ必要であります。  千曲大橋建設促進期成同盟会は、昭和51年の発足から46年が経過し、もう少しで半世紀になろうとしております。千曲大橋建設は、千曲川両岸の住民の悲願でもあります。

長野県議会 2022-06-22 令和 4年 6月定例会本会議-06月22日-03号

また、化石燃料から再生可能エネルギーへの転換は、脱炭素社会の実現に欠かせないものであり、エネルギー費用域内循環による地域経済活性化や、まだまだ未開発な部分も多い再エネ分野において新たな技術の創出地域資源の発掘にもつながるものと考えております。  以上でございます。       〔39番和田明子君登壇〕 ◆39番(和田明子 君)引き続き積極的な施策推進していただきたいと思います。  

長野県議会 2022-03-01 令和 4年 2月定例会本会議-03月01日-06号

ただ、地域公共交通確保や御柱や諏訪湖など以外の地域資源活用などにつきましては、県と市町村連携をさらに深めながら取組を強化していく必要があると考えております。このため、県が全市町村、また、全交通事業者と立ち上げました公共交通活性化協議会諏訪地域部会におきまして、1月から諏訪地域交通の在り方について議論が始まったところであります。  

長野県議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会本会議-02月28日-05号

温泉地拠点にして、食、自然、歴史などの地域資源をウオーキングにより体感することを活動のコンセプトとしたONSEN・ガストロノミーツーリズム推進機構に現在県は参加しておりまして、県内では5市町村が参加しております。  これまで、同機構連携した令和元年のイベントについては、旅行商品化をしながら駒ヶ根市、宮田村で開催し、全国から550名に参加いただきました。

長野県議会 2022-02-22 令和 4年 2月定例会本会議-02月22日-02号

そのためには、先ほど申し上げたように、少子化対策を進めると同時に、担い手確保という観点も含めて移住、定住の推進を図っていきたいというふうに思っておりますし、また、地域資源を生かした産業振興や、地域で安心して暮らし続けることができるための医療や教育交通の充実、こうしたことに積極的に取り組む中で、今人口が減少しているような農山村地域がこれからの新しいクリエーティブフロンティアとなるように県としても取

長野県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会本会議-12月02日-04号

今後も、諏訪バイパス建設に伴う将来の都市環境変化を見据え、歴史文化、風土などの地域資源を掘り起こす中で、諏訪地域がより活力があり、一層魅力ある地域になるよう市町村と共に取り組んでまいります。  次に、諏訪バイパス必要性等に関する地域住民への周知についてでございます。  

長野県議会 2021-10-06 令和 3年 9月定例会産業観光企業委員会−10月06日-01号

このアドベンチャーツーリズムは、自然や文化、そして健康意識が高い皆様がターゲットになるということで、本県歴史伝統文化、あるいは雄大な自然、豊富な地域資源とのマッチングが求められると思いますし、潜在性可能性がかなり高いのが本県の特徴であろうかと思っています。  ぜひこのメニューとして活用したらと、私が思い浮かべるのが、森林セラピーであります。

長野県議会 2021-02-26 令和 3年 2月定例会本会議-02月26日-03号

こうした地域協議会からの提案も踏まえまして、再編整備計画1次分について、小諸商業高校小諸高校統合新校のイメージとして、普通科音楽科商業科学びを融合させ、地域連携による探求学習を進め、地域日本イノベーション創出する力を育む学びの場の構築や、母体となる高校が築いてきた地域とのつながりや地域資源を最大限活用した地域活性化拠点となる高校などを例示させていただいたところでございます。  

長野県議会 2021-02-25 令和 3年 2月定例会本会議-02月25日-02号

また、さらなる戦略として、老朽化する各地域別荘地活用したネットワーク環境感染症への新生活様式に対応したモデル地域をつくり、首都圏企業とつながることも有効かと思いますが、長野県の潜在的地域資源活用をどう生かしていくのか。以上、小岩副知事にお伺いいたします。  本年は、東日本大震災長野北部地震から10年という大きな節目を迎えます。