17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-09-27 平成11年 9月第 4回定例会−09月27日-02号

これまでも能登空港を活用いたしました地域振興につきましては、県は地元と一体となりまして、例えばモニターツアーの実施による観光ルートづくり農林水産物試験空輸による能登産品の販売やPR、アサツキ、タラの芽、コゴミ等山菜類産地化地域ごと特産品開発研究、健康の森など交流推進拠点整備ハーブ農園など地域資源を生かした体験型農林漁業等観光産業育成などを実施してきたところでございます。  

石川県議会 1999-03-01 平成11年 2月第 1回定例会−03月01日-02号

議員から、とりわけ能登地域における取り組みについてのお尋ねがございましたので、あえて申し上げさせていただきますと、能登地域におきましては能登空港や豊かな自然、リゾート性といった地域資源を活用して環境、健康、福祉分野等企業誘致というものを積極的に進めたい、このように思っております。

石川県議会 1998-12-10 平成10年12月第 5回定例会−12月10日-04号

能登地域にとりまして最大のネックでありました大都市圏との時間距離、これを短縮するためのいわば最も基礎的なインフラの整備だというふうに私どもはこれ考えておるわけでありまして、これを整備することによりまして能登地域資源を生かしたいろんな活性化あるいは農林水産業活性化にもつなげていかなければいけませんし、いろんな工夫を我々も凝らしていかなければいけませんし、地域皆さん方にもいろいろなお知恵をぜひ出していただきたい

石川県議会 1998-09-22 平成10年 9月第 4回定例会−09月22日-03号

地域に固有な自然・文化遺産保全、活用しながら、観光客に知的な感動を与えるヘリテージ・ツーリズムに最適な地域資源本県は恵まれています。観光政策の柱に据えていくべきではないかと思いますが、知事の所見を伺いたいと思います。  さて、二〇〇三年に能登空港開港を迎える能登観光ルートの一番の目玉は、私は真脇遺跡だろうと思います。

石川県議会 1996-02-27 平成 8年 3月第 1回定例会−02月27日-01号

長期構想策定につきましては、さきに取りまとめた新長期構想基本的考え方において、構想目標年次である西暦二〇一〇年に向けて、本県が目指すべき発展方向として石川の持つ地域資源地理的優位性を生かし、石川らしい個性を発揮しつつ世界的視野に立った学術文化国づくりを目指していくこととし、皆様に御提示をしたところであります。

石川県議会 1995-09-26 平成 7年 9月第 4回定例会−09月26日-04号

白山ろくはすぐれた自然環境や自然の恵み、山岳信仰を初めとする山村文化などの地域資源を生かしまして、自然と人との共生を目指すべき地域として今後活性化を図る必要があると考えております。  石川県が音頭をとりまして今回石川福井岐阜県の三県共同で広域交流事業を進めるため、白山ろく広域交流促進調査を実施することといたしたものでございます。

石川県議会 1995-09-20 平成 7年 9月第 4回定例会−09月20日-02号

さて、基本的考え方では、石川県の地域資源地理的優位性を生かし、石川県らしい個性を発揮しつつ、世界的視野に立った学術文化国づくりを目指すということが示されておりますが、新長期構想目標年次である二〇一〇年には、石川県をどのような姿にしたいと考えておられるのか。また、そのためにはどのようなプロジェクトに重点的に取り組んでいかなければならないと考えておられるのか、現時点の思いで結構であります。

石川県議会 1995-09-18 平成 7年 9月第 4回定例会−09月18日-01号

地域活性化拠点づくりでありますが、白山ろくにおける福井県、岐阜県との広域交流を促進するため、地域資源魅力アップ具体的方策などについて調査検討を行うことといたしております。また、南加賀地方拠点都市地域における小松ドーム建設に対し、広域的な利活用を図る観点から助成することとしております。  

石川県議会 1994-12-13 平成 6年12月第 6回定例会−12月13日-04号

農業生産条件が不利な中山間地域等において高収益作物等地域資源を生かした新規作物導入等による農業経営展開技術開発の普及、人材育成等々に関する情報主要大都市情報発信拠点をつくり整備するとあります。具体的にはどのようなシステムを考えているのかについてお尋ねをするものであります。  第二点に、医王ダム建設工事早期完成についてであります。

石川県議会 1994-09-14 平成 6年 9月第 5回定例会−09月14日-02号

一方、観光客が中心の利用客では、年間を通じての安定的な運航は困難であり、今後能登空港建設推進にあわせて、例えば地域資源を生かした観光開発企業の保養、研修施設誘致、将来の開発整備を展望した空港周辺等の先行的な用地取得、あるいは農林水産物伝統工芸品等付加価値の高い航空貨物開拓など、空港関連の具体的な地域活性化方策と継続的、安定的な航空需要開拓について検討を進めるべきであると思いますが、今後

石川県議会 1993-09-29 平成 5年 9月第 3回定例会−09月29日-03号

グリーンツーリズムとは、農村の自然、文化、人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動で、大規模な開発は行わず地域資源を最大限活用し、心の触れ合いと人的交流の面を重視し、農村の自然や社会を育てるものと言われています。農水省は今年度、グリーンツーリズム総合推進方策策定検討委員会を設置し、近々モデル整備構想策定地域として二十五地区を指定する予定とのことです。  

石川県議会 1993-06-24 平成 5年 6月第 2回定例会−06月24日-04号

私はこの議会に出させてもらって以来、この県土基礎づくりということで、県のあらゆる資料の中では大変大型プロジェクトが華々しくいろいろうたわれるケースが多いわけでございますけれども、真に石川県の県土基礎づくりということを考えた場合には、やはり県土の体質を強化するということが非常に大事ではないかということで、かねがね地域安全性の確保、あるいは地域資源保全なり利活用という、特に条件不利地域と言われる

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