千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
私の地元勝浦市を含む外房の沿岸地域は、太平洋に面した魅力ある地域資源が豊富なエリアであり、中でも各地に整備された漁港を拠点として、小型漁船を中心に、引き縄漁や刺し網漁業など熟練した技術を駆使した多様な漁業が営まれています。年間を通じ水揚げされる新鮮な水産物は、首都圏などへ出荷されるとともに、魅力的な食材として、本県を訪れる観光客に提供されるなど、漁業が地域経済の活性化に大きく寄与しています。
私の地元勝浦市を含む外房の沿岸地域は、太平洋に面した魅力ある地域資源が豊富なエリアであり、中でも各地に整備された漁港を拠点として、小型漁船を中心に、引き縄漁や刺し網漁業など熟練した技術を駆使した多様な漁業が営まれています。年間を通じ水揚げされる新鮮な水産物は、首都圏などへ出荷されるとともに、魅力的な食材として、本県を訪れる観光客に提供されるなど、漁業が地域経済の活性化に大きく寄与しています。
では、次に産業振興課なんですけれども、ちばのキラリ商品支援事業ということで3,000万円ほど支出をしているんですけれども、地域資源を活用した商品の開発や商品改良にどのような成果があったのかということをお聞かせいただけますか。 ◯委員長(武田正光君) 関係課長。 ◯説明者(飯田産業振興課長) 産業振興課です。ちばのキラリ商品支援事業に関する質問にお答えします。
耕作放棄地を再生し、昔ながらのレンゲなどを地域資源とし、利用しているところもあります。 これまで千葉県として耕作放棄地対策を講じておりますが、耕作放棄地を永続的に解消し、観光資源として活用する考えはいかがでしょうか、県の考えを伺います。 次に、酪農についてお尋ねいたします。
引き続き2050年ゼロカーボンを目指し、本県における地域の脱炭素化のため、地域資源である再エネの活用を積極的に促すための対策を講ずるよう要望いたします。 カーボンニュートラルと産業振興の件です。カーボンニュートラルに向けて、企業活動に影響が出始めているとのことでした。こうした中、単に財務情報によらないESG投資が期待されています。
引き続き水辺の自然環境や景観、観光拠点等の地域資源を利活用し、印旛沼流域の魅力向上に向けた取組を進めてまいります。 次に、所有者不明土地法についてお答えいたします。 同法の施行後の利用状況についての御質問ですが、同法は、いわゆる所有者不明土地の公共的な目的での円滑な利用を実現するために制定されました。
次に、2行目、観光地づくり推進事業の3億9,086万5,000円でございますが、これは誰もが何度でも訪れたくなるような魅力ある観光地づくりに向け、トイレや駐車場などの観光インフラの整備に加え、新たな旅のスタイルであるワーケーションの受入れ促進や地域資源を生かした観光コンテンツの開発の支援等を行うものでございます。 以上でございます。よろしく御審議くださるようお願いいたします。
◯説明者(篠原水産課長) 特に力を入れて取り組む点でございますが、ICT等の新技術を活用したスマート水産技術の導入、流通拠点における漁港と高度衛生管理型市場等との一体的な整備、近年の環境変化に対応した藻場の消失対策、これなどに加えまして海洋レジャーや魚食文化など、地域資源の活用にも取り組んでまいりたいと考えております。 以上です。 ◯委員長(小池正昭君) 木下委員。
その内容は、豊かな自然を生かしたスポーツと地域資源を組み合わせた地域活性化モデルの検討を行うスポーツによる地域活性化支援事業と、ユニバーサルスポーツやアーバンスポーツ、バーチャルスポーツの研究や普及促進を図る「新たなスポーツ」の普及促進事業でございます。 なお、開催準備課の予算につきましては、新設するスポーツ・文化局生涯スポーツ振興課に引き継ぐものでございます。 以上で説明を終わります。
本県は全国有数の農林水産県であり、食の宝庫と呼ばれるように、梨、落花生、ネギ、豚肉、キンメダイなど多彩で豊かな地域資源に恵まれています。また、なめろうや太巻きずしなどの郷土料理、勝浦タンタンメン、船橋のクラムチャウダー、鴨川のおらが丼などの特色ある地域の食材を生かした料理により、地域活性化の取組が進んできています。
県内でも地元の食材、農家や料理人などの地域資源を活用し、食を通じて住民や地元事業者の交流を促し、豊かな地域づくりに結びつけようという動きがあります。今回、地元の関係者から御相談があり、県内保健所の対応状況を調査していただきました。県が食品衛生法に則して指導助言することはもとより、食を通じた地域活性化の取組を後押ししていただくようお願いいたします。
漁港の有効活用についての御質問ですが、漁村の活性化を図るには、漁港を核としたにぎわいの創出が重要であり、豊かな自然風景や新鮮な魚介類など地域資源を生かして、都市住民の来訪を促すことは有効な取組と認識しています。このため、県では漁業活動に支障がない範囲で水産物直売所や食堂の整備、漁港へのプレジャーボートの受入れなどの取組を、漁業協同組合や市町村と連携しながら進めてきたところです。
さらに、本県の豊かな自然環境を楽しめるアウトドアのスポーツと、ちば文化資産をはじめとする伝統文化や食などの地域資源を組み合わせ、千葉の魅力を幅広く体感する機会をつくり出すことで地域の活性化を進めてまいります。
◯説明者(舘野農林水産部長) 目標の実現に向け、生産性の向上につながるスマート農業の加速化、水田の汎用化などによる野菜生産の拡大、加工・業務需要の拡大に対応する産地の流通販売体制の強化、県オリジナル品種によるブランド力の強化、地域資源を活用した商品開発などに重点的に取り組んでまいります。 ◯委員長(木下敬二君) 小池副委員長。 ◯小池正昭副委員長 農業産出額の4割を占めるのは園芸部門です。
◯説明者(高橋商工労働部長) 県では、魅力ある観光地づくりに向け、トイレや駐車場などの整備を支援することに加えまして、ライフスタイルの変化や団体から個人旅行へのシフトなどを踏まえまして、新たな旅のスタイルであるワーケーションを促進するとともに、地域資源を生かした観光コンテンツの開発などを支援してまいります。 ◯副委員長(小池正昭君) 川名委員。
また、スポーツと地域資源の魅力による地域活性化や障害者スポーツの振興、新たなスポーツの普及促進に取り組むほか、総合スポーツセンター体育館の現地建て替えや障害者スポーツ・レクリエーションセンター体育室の空調整備のため、基本設計などに着手をいたします。 最後に、くらしを豊かにするデジタル技術の効果的な活用です。
今後とも駅の交流機能の強化や地域資源を活用したイベントの企画など、鉄道の利用促進につながる取組を沿線市町村と連携を図り、JRに実施していただくよう要望願います。 次に入ります。3問目、毎回言ってますけども、私からは羽田空港について質問します。
現時点では、県としてマラソン大会を開催することは予定しておりませんが、当該地域において地域資源を生かしたマリンスポーツなど様々なスポーツ活動の充実に努め、地域の活性化につなげてまいります。 以上でございます。 ◯議長(信田光保君) 阿井伸也君。 ◯阿井伸也君 知事はじめ御答弁ありがとうございました。
さらに、多様な消費者ニーズを捉えた水産物の需要拡大、魚食文化や海洋レジャー等の地域資源の活用、漁港を核としたにぎわいの創出などにより漁村の活性化にも取り組み、産業振興とともに地域振興の面からも本県水産業の発展に努めてまいります。 次に、スポーツ・文化振興についてお答えいたします。
◯川名康介副委員長 本年4月からは、先ほどの新過疎法により過疎地域における持続可能な地域社会の形成、地域資源等を活用した地域活力の向上を目指すこととなりましたが、これからは過疎地域への移住者の増加や、情報通信技術の利用といった時代の流れを取り込んでいくことも重要となります。 そこで、2問目で伺います。新たに制定する条例において、課税免除の要件はどのように見直されたのでしょうか。
県としては、過疎地域における持続可能な地域社会の形成や地域資源を活用した地域活力のさらなる向上が図られるよう、引き続き関係市町の支援に取り組んでまいります。 次に、道路問題についてお答えいたします。