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該当会議一覧

栃木県議会 2022-04-19 令和 4年 4月農林環境委員会(令和4年度)-04月19日-01号

(1)の事業ですが、これは気象変動に伴い近年増加している農業気象災害への対応力を強化するため、圏域、そして地域段階それぞれに農業者市町農業者団体等関係者による対策協議会を設置いたしまして、協力体制構築に取り組みますとともに、未然防止対策検討を行うものです。

栃木県議会 2022-03-09 令和 4年 3月農林環境委員会(令和3年度)-03月09日-01号

1の事業につきましては、気象変動に伴い増加しております農業気象災害への対応力を強化するため、圏域地域段階それぞれに農業者市町農業者団体等関係者による対策協議会を設置し、気候変動対応した生産方式の策定あるいは着実な未然防止対策の実施、そして、地域における協力体制構築などに取り組むものです。  

佐賀県議会 2021-11-05 令和3年11月定例会(第5日) 本文

三つ目といたしまして、露地野菜生産機械化一貫体系導入イチゴパッケージセンター整備など、大幅な省力化基幹作業分業化などがありまして、これらの地域段階での取組を促してまいりました。  こうした取組を前に進めていくため、これまで国庫事業活用はもとより、「さが園芸生産888億円推進事業」を実施いたしまして、園芸団地整備省力機械導入などに対して支援してきたところでございます。  

愛知県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文

地域段階での取組課題であるように思います。  さて、このように二つの事例についてお話ししてまいりました。  JAひまわり事例は、中央会窓口となって各県内単協との連携ができていますが、現場での農福連携を実現していくには、情報とノウハウがないため、多大な労力と時間がかかっているように感じます。  

佐賀県議会 2021-10-05 令和3年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2022年10月05日

この推進方針に基づく推進事項のうち、まず一つ目生産組織農業者等への普及啓発については、県内農業者JA等関係機関対象として、GAPに関する先進事例の紹介を行う「佐賀県GAP推進大会」を開催するとともに、各地域段階での推進方策等検討するため、県、市町JA等構成員とする地域推進協議会開催し、生産者部会等への取組推進を図ってまいりました。  

長崎県議会 2021-06-24 06月24日-02号

次に、今後、県はスマート農業について、どのように推進していくのかとのお尋ねですが、スマート農業推進については、農業者所得向上産地維持拡大を図るための重要な施策と考えており、本年3月に「長崎県スマート農業推進方針」を策定し、スマート農業技術の開発、実証普及に向けて、まずは県や地域段階における推進体制整備や、各振興局農業者が相談できるように窓口担当を配置したところであります。 

富山県議会 2020-11-24 令和2年経済産業委員会 開催日: 2020-11-24

このため、本県では、県農業再生協議会におきまして、例年より早く関係機関農業協同組合農業者市町村等に国の情報本県産米の需要動向なども提示して、地域段階での検討が進むよう努めてきているところでございます。各地域からは、主食用米から飼料用米加工用米輸出用米などの非主食用米大豆園芸作物等へ転換する際に必要な具体的な支援を国へ強く働きかけていただきたいと意見も出ているところでございます。  

佐賀県議会 2020-11-15 令和2年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2021年11月15日

令和二年度は、「チャレンジ集落」等でのワークショップや研修会などを行う六市町に対し補助を行いますとともに、農林事務所単位に設置する地域推進チームによる集落リーダー研修会開催地域の話合いへの参加新規品目実証展示圃設置等によりまして、地域段階活動を促してまいりました。  

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月予算特別委員会

86 堀口農林水産部長 国から公表された令和年産米生産量の目安につきましては、新型コロナの影響などもありまして、前年に比べ大幅な減少となったことから、本県では、各JA等地域段階主食用米減産も含めた水田フル活用検討が早期に進められますよう、例年より1か月ほど早い11月9日に県農業再生協議会開催されまして、その対応について検討されてきております

富山県議会 2020-11-01 令和2年11月定例会 一般質問

このため本県では、県農業再生協議会において、例年より早く、JA等関係機関農業者団体等に国の情報本県産米の需要動向などを御説明し、地域段階減産も含めた検討が進められるよう努めてきたところであります。各地域からは、加工用米輸出用米等の非主食用米や、大豆、高収益作物等への転換も念頭に、収入確保に必要となる支援を国へ働きかけてもらいたい等の御意見もお伺いをいたしております。  

長崎県議会 2020-09-17 09月17日-03号

県といたしましては、外国人材が安全で安心して暮らし、就業できる環境整備するため、地域段階に、自治会をはじめ市町等関係機関団体参加する「外国人受入協議会」を設置し、外国語による農作業マニュアルの作成のほか、地域清掃活動町内運動会への参加を呼びかけるなど、外国人材地域ぐるみで温かく受入れる取組を進めているところでございます。 

香川県議会 2019-06-01 令和元年[6月定例会]経済委員会[農政水産部] 本文

このほか、県域・地域段階では、それぞれ経営発展セミナーなどを、昨年度は13回開催し、すぐれた経営者育成に努めているところです。  さらに資金面支援としては、経営規模に必要な農業機械・施設に対する助成のほか、農地中間管理事業活用した農地のあっせんや長期的な資金活用支援などを行っています。  もう一点、最近特に課題になっているのが、人材確保です。

群馬県議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会環境農林常任委員会(農政部関係)-03月05日-01号

地域段階では、農業事務所普及指導課地区農業指導センターが中心となって、若手女性農業者対象とした研修会開催するなど、年配の方との世代間交流にも取り組んでいる。 ◆加賀谷富士子 委員   31年度はどう取り組んでいくのか。 ◎大朏 担い手対策主監   若手女性農業者の発掘やネットワークづくりに引き続き取り組み、個性や能力を発揮できる環境づくり男女共同参画推進する。

佐賀県議会 2018-11-14 平成30年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2019年11月14日

プロジェクトを進めるに当たりまして、まず県段階、そして農林事務所範囲とします地域段階そして市町段階において、それぞれ推進チームを設置するとともに、集落産地が主体的に取り組む話し合いに、そのチーム員が積極的に参加するなどして、課題解決のための実践活動支援しているところでございます。  

佐賀県議会 2018-09-18 平成30年農林水産商工常任委員会 本文 開催日:2018年09月18日

また、このプロジェクトを進めるに当たりましては、県段階市町農林事務所範囲とする地域段階におきまして、それぞれ推進チームを設置するとともに、各市町において農業農地維持に取り組む「チャレンジ集落」、農業所得向上を目指す「チャレンジ産地」を選定して、関係機関団体連携しなから集中的に支援を行っていくこととしております。